2010.10.13 暖房で干しシイタケ状態に!?乾燥から肌を守りましょう そろそろ暖房を入れる季節も近づいてきました。冬の乾燥は女性だけではなく、男性にとっても重要な問題。洗顔後、洗いっぱなしにしておくとシワが出来てしまいます。正しいスキンケアでシワ予防しましょう。
2010.10.6 女性より男性に多いのはなぜ!?尿路結石 体内で不要になった水分と老廃物が、尿になって排泄されます。尿は、ウエストの後ろあたりにある左右一対の腎臓でつくられ、腎臓から左右おのおのの尿管を通って膀胱にためられます。一連の尿路のどこかに石ができるのが「尿路結石」です。
2010.9.29 手足が急にしびれたら、早急に脳神経外科へ 手や足のしびれは、自覚症状として多く挙げられるものです。病気としてのしびれは、神経に分類される脳、脊髄、脊髄から枝分かれして、腕や脚に分布する末梢神経のいずれかの障害により起こります。
2010.9.22 さまざまな原因が考えられる胸部の痛み病名や部位を自己判断せずに受診を 胸の痛みを感じる場合、原因は心臓や大動脈の問題、肺の問題、食道など消化器の問題も考えられます。また、肋骨、神経、筋肉の問題でも胸は痛くなります。
2010.9.15 尿失禁には4つの分類があるタイプ別に治療や対策を! 正常な排泄機能では、膀胱に尿を300~500ミリリットルくらいためておき、トイレに行ける状況になったら意識的に排尿することができます。この機能が損なわれると尿失禁となります。
2010.9.8 チョコやチーズで偏頭痛!?「頭痛日記」をつけてみましょう 頭痛には一次性頭痛と二次性頭痛があります。子どもでも受験勉強やゲームへの熱中が原因で現れる症状です。1時間に1回はストレッチしましょう。
2010.9.1 アトピー性皮膚炎汗をかきやすい夏は重症化する傾向にあり アトピー性皮膚炎は体質がかかわるケースがほとんどで、何かの刺激により皮膚炎を起こす状態です。乳児期に始まることが大半ですが、学童とか成人になって発症することもあります。
2010.8.25 “めまい”は暑い夏に起こりやすい!ストレス・疲労・脱水に注意しましょう 暑い季節に増える自覚症状のひとつに「めまい」があります。「めまいのときは何科を受診すればいいですか?」という質問をよく受けますが、症状によって異なりますのでご紹介します。
2010.8.18 付けない、増やさない、殺す食中毒対策の3つのポイント 食中毒は、細菌、ウイルス、化学物質、自然毒によって起こります。気温と湿度が高くなる夏季は、これらの食中毒が起こりやすい季節です。食中毒になると、腹痛、下痢、吐き気や嘔吐などの症状が現れ、生命にかかわる場合もあります。
2010.8.11 水虫はかゆみや水泡が消えても油断は禁物!完治するまで治療を 水虫は「白癬」という真菌つまりカビの一種。家庭のなかばかりでなく、スポーツクラブやゴルフ場のバスマットも白癬菌の多い場所です。毎日の入浴で足の裏や指の間もせっけんでよく洗うことは、水虫の予防に大切です。
2010.8.4 胃が痛い・もたれる・胸焼け・吐き気など、胃の不調の原因はさまざま 胃は内臓のなかでも「胃が痛い」「胃がもたれる」など自覚しやすい部位です。また「胸焼け」「吐き気」なども、胃の不調を予測させます。ただし、胃の症状は、膵臓、胆のう、腸などの症状とまぎらわしい場合があります。
2010.7.28 男性の更年期障害はどこの科で相談すればよいのか? 女性だけではなく男性にもある更年期障害。日常生活に支障があるなら外来で相談するとよいでしょう。ホルモン補充療法や漢方治療など、その人に合った治療法を選んでくれます。ただ、男性には専門の科が一般的にはありません。そんな場合はどの科に…
2010.7.14 慢性疾患の場合年間5万円も医療費が下がる!?ジェネリック医薬品 「ジェネリック医薬品」という言葉を聞いても、よくわからない人もいるでしょう。もう一度おさらいしようと思います。ジェネリック医薬品とは何か理解しておくことは賢い患者になるコツの一つです。
2010.6.30 加齢臭の予防効果も!?いいことづくしの入浴タイム 温かいお風呂は気持ちよいですね。入浴にはまず、温まる効果があります。温熱効果で血行がよくなると、その老廃物がスムーズに運び去られます。
2010.6.1 60歳以上の男性の半数は、前立腺肥大!残尿感などは前立腺ガンの恐れも!? 前立腺は男性だけにある臓器で、膀胱の出口に存在します。大きさはクルミ大で、前立腺液を分泌します。精子に栄養を与え、精子の運動エネルギーになっています。
2010.5.26 そもそもガンってどういう病気?細胞コピーのミスによって生まれる腫瘍 日本人の死亡原因はガンが1位。ガンは悪性の腫瘍です。どんな病気なのか。何が原因でできるのか。すべきことは? 突然の不運でなる病気のイメージがありますが、生活習慣病」の一つに挙げられるのです。
2010.5.6 運動で培った筋肉が膵臓を守ってくれる!?インスリンのムダ使いを阻止しよう インスリンに血糖値をコントロールする働きがあることは広く知られています。インスリンを分泌する膵臓が疲弊しないように、週3回以上は早歩きなどの定期的な運動をする習慣が大切です。