石田 淳

社団法人行動科学マネジメント研究所所長
社団法人行動科学マネジメント研究所所長/社団法人組織行動セーフティマネジメント協会代表理事/株式会社ウィルPMインターナショナル代表取締役社長兼最高経営責任者/アメリカの行動分析学会 ABAI(Association for Behavior Analysis International)会員/日本行動分析学会会員/日本ペンクラブ会員/日経BP主催『課長塾』講師
米国のビジネス界で大きな成果を上げる行動分析を基にしたマネジメント手法を日本人に適したものに独自の手法でアレンジ。「行動科学マネジメント」として確立。 その実績が認められ、日本で初めて組織行動の安全保持を目的として設立された社団法人組織行動セーフティマネジメント協会代表理事に就任。 グローバル時代に必須のリスクマネジメントやコンプライアンスにも有効な手法と注目され、講演・セミナーなどを精力的に行う。 趣味はトライアスロン&マラソン。2012年4月にはサハラ砂漠250kmマラソンに挑戦、完走を果たす。 著書に、『教える技術』『図解・教える技術』(かんき出版)、『会社を辞めるのは「あと1年」待ちなさい!』(マガジンハウス)、『組織が大きく変わる最高の報酬』(日本能率協会マネジメントセンター)、『3日で営業組織が劇的に変わる行動科学マネジメント』(インフォレスト出版)、『組織行動セーフティマネジメント』『短期間で組織が変わる行動科学マネジメント』(ダイヤモンド社)などがある。
株式会社ウィルPMインターナショナルHP:http://www.will-pm.jp/
社団法人組織行動セーフティマネジメント協会HP: http://behavior-based-safety.org/
石田淳ブログhttp://www.will-pm.jp/blog/ 
第1回
企業の「人材三重苦」を解決するカギは?
石田 淳
人手不足にあえぐ企業への処方せんは、今いる人材の下位8割を「底上げ」することだ、と行動科学マネジメントの第一人者が説く。その根拠はどこにあるのだろうか?
企業の「人材三重苦」を解決するカギは?
第9回
なぜメガネをかけるのか?――「結果」の力が人を動かす
石田 淳
あなたはメガネをかけている、あるいはコンタクトレンズを使っているだろうか?そうだとしたらその理由は?「目が悪いから」は行動科学では第一の理由ではないとされ、この点に継続と習慣化のポイントがある。
なぜメガネをかけるのか?――「結果」の力が人を動かす
第8回
「あら探し」ではなく「良いとこ探し」のために、チェックリストを活用しよう
石田 淳
行動科学マネジメントの代表的なツール、チェックリストとはどんなものだろうか?「良い行動」を繰り返し、続けるためには、頭の中で確認するのではなく、リスト化し、手を動かしてチェックボックスにチェックマークを入れていくことが重要だ。
「あら探し」ではなく「良いとこ探し」のために、チェックリストを活用しよう
第7回
かっこいいスローガンより“共通言語化”を
石田 淳
前回は誰が聞いても同じ行動がとれるようにする「MORSの法則」を紹介した。今回は、なかでもとくに重要な「M」と「S」の要素を満たし、伝えたい言葉を共通言語化する方法を、事例を示しながら伝授しよう。
かっこいいスローガンより“共通言語化”を
第6回
あなたの「言葉」は伝わっているか?
石田 淳
今年2月~3月に連載し、好評を博した「行動科学マネジメント入門」。前回は「やり方がわからない」部下に、行動を分解して伝えることの大切さを本の1章からご紹介したが、今回は2章から「伝え方」について抜粋しよう。
あなたの「言葉」は伝わっているか?
第5回
部下育成のヒントは具体的な行動の中にある
石田 淳
部下が「できない」理由は、「やり方がわからない」、「続け方がわからない」の二つだけだ。これを解決するための最初のステップとして「行動分解」を示し、ひとまずこの連載を閉じる。
部下育成のヒントは具体的な行動の中にある
第4回
部下の「やる気」に期待してはいけない
石田 淳
部下がなかなか結果を出せないとき、あなたは「やる気がないから」「だらけているから」など、気持ちや態度に原因を求めていないだろうか?それでは育成への熱意も空回りするばかり。行動にフォーカスしよう。
部下の「やる気」に期待してはいけない
第3回
「挨拶をきちんとしろ」という教え方では部下は挨拶できるようにならない!
石田 淳
仕事ができない理由は、やる気や能力がないからではなく、仕事の「やり方」もしくは「続け方」を正しく教わっていないだけだという。では、仕事のやり方を正しく教えるとはどういうことなのか?行動科学に基づいた教え方を解説する。
「挨拶をきちんとしろ」という教え方では部下は挨拶できるようにならない!
第2回
なぜ、部下が育たないのか?
石田 淳
「ゆとり世代」の部下たちは上司と摩擦を起こしたくないばかりに、わからなくても「わかりました」と言ってしまう。上司は「なぜできない?」と苛立つばかり。自らも部下育成に苦労したという石田淳氏の新刊『8割の「できない人」が「できる人」に変わる!行動科学マネジメント入門』からアドバイス。
なぜ、部下が育たないのか?
第1回
部下の「はい」「わかりました」は納得しているのではなく、ただ言っているだけ
石田 淳
「20代の部下たちの考えていることがさっぱりわからない」――企業研修・コンサルティングに携わる石田淳氏はマネジャーたちからこんな切実な声を聞くという。従来とは質の異なる上司・部下間のギャップとその解決法を提示する。
部下の「はい」「わかりました」は納得しているのではなく、ただ言っているだけ
第4回
モラルに訴えても、不正や事故は減らせない
石田 淳
今年の大学入試では、携帯電話を使っての不正が話題になったが、精神論で受験生のモラル向上を訴えるよりも、不正ができないようなシステムを構築することが大切だ。ここでもBBS(組織行動セーフティマネジメント)の考え方が役に立つ。行動科学の第一人者、石田淳氏に聞く。
モラルに訴えても、不正や事故は減らせない
第3回
ネット時代のコンプライアンス対策、情報管理にもBBSを導入せよ
石田 淳
従業員の「危険行動」を「安全行動」に変えるBBSは、製造現場などの事故に備えるだけでなく、コンプライアンス対策や情報管理にも、大きな成果を上げている。ネットで容易に情報が流せる今だからこそ、不祥事を起こさないための仕組みが重要と説く、石田淳氏に聞く。(インタビュアー:中村富美枝)
ネット時代のコンプライアンス対策、情報管理にもBBSを導入せよ
第2回
たった一人の従業員の小さな行動が、大事故につながる
石田 淳
企業で起こる事故の80~95パーセントが、一従業員の「非安全的」な行動から起きる。安全対策に多額の費用をかけられるはずの大企業でも、なぜ事故を防ぐことができないのだろうか?
たった一人の従業員の小さな行動が、大事故につながる
第1回
災害、事故、不祥事に備えるBBSとは?スローガンや精神論ではなく、具体的行動を示し習慣化する
石田 淳
大震災と津波のような天災に遭ったとき、企業は従業員に、どのように行動するかを日ごろから具体的に伝え、ロールプレイし、習慣化しておかなければならない。BBSが、こうした備えによる危機管理を可能にする。
災害、事故、不祥事に備えるBBSとは?スローガンや精神論ではなく、具体的行動を示し習慣化する
新着
業界
学び
特集
書籍
業界
製造業 銀行・証券・金融 保険 建設・不動産 コンサル・士業 商社 運輸・物流 IT・通信 AI・テクノロジー エネルギー 医療・製薬 食品・農業 小売・外食 サービス・エンタメ メディア・広告 スタートアップ・新規事業 教育 財閥・学閥 予測・分析
学び
経営・戦略 マネジメント ビジネス課題 ビジネススキル 営業・マーケティング マネー・投資 相続・節税 年金 キャリア・働き方 受験・子育て 教養