
2019.3.5
マツダが地元広島で始めた「支え合い交通サービス実証試験」の真実
マツダは広島県三次市でCX-5を使った「支え合い交通サービス実証実験」を始めた。なぜ、このタイミングでこうしたサービスを始めたのか。その基盤にあるのが、2017年8月に発表した「サスティナブル“Zoom-Zoom”」だ。
ジャーナリスト
2019.3.5
マツダは広島県三次市でCX-5を使った「支え合い交通サービス実証実験」を始めた。なぜ、このタイミングでこうしたサービスを始めたのか。その基盤にあるのが、2017年8月に発表した「サスティナブル“Zoom-Zoom”」だ。
2019.3.4
広島県三次(みよし)市の山中を2018年暮れあたりから、風変わりなマツダのSUVが走っているという。マツダをよく知る人なら、「三次」と聞いて、ピンとくるはずだ。市街中心部には、マツダのテストコースがあるからだ。
2019.2.21
SUBARUは2016年以降、同社の先端技術を実体験するイベントをテックツアーと名付け、さまざまな企画をメディア向けに提供してきた。今回は山形市街から雪深い月山周辺を通り、日本海側の鶴岡市・酒田市へと続く200kmの行程を用意。試乗に関する資料…
2019.2.19
江戸の雰囲気がいまも残る、東京・日本橋。その一角に、トヨタの先端技術開発を行う企業がある。TRI-AD(トヨタ・リサーチ・インスティテュート、アドバンスト・デベロップメント株式会社)で、同社のジェームス・カフナーCEOとじっくり1時間、…
2019.1.24
経産省と国交省は、いわゆる「空飛ぶクルマ」の実現に向けてロードマップを公開した。だが筆者としては「空飛ぶクルマが、日本で、なぜ必要なのか?」という議論が産官学の各分野の中で不十分であると考える。
2019.1.21
ショートサーキットを疾走するアウディの後席でVR(仮想現実)技術を体験するイベントを体験した。疲れが溜まった夜間に、VR機器をつけてサーキットを猛スピードで走るとは、どう考えても身体の調子が悪くなりそうな話である。
2019.1.9
筆者の家は、えちぜん鉄道勝山永平寺線の永平寺口駅から永平寺に向かう途中にある。まさか、この地に住居を構えるとは。しかも、新車のミニクロスオーバーが一緒にいるとは。いまから1年前にはまったく想像していなかった状況である――。
2019.1.4
レクサスの新型クロスオーバー「UX」。そのメディア試乗会は、ちょっと変わったアレンジだった。ひとつは千葉の房総半島、もうひとつは神奈川の三浦半島。それぞれ往復150kmほどの距離の2つの試乗コースを、半日かけて走るのだ。
2018.12.8
袖ヶ浦フォレストレースウエイピットロードに並ぶ、赤と黒のモザイクカラーでカモフラージュされた3台のプロトタイプ車。モザイクの中には「A90」という表示が複数見える。第五世代のトヨタ・スープラに実際に乗る日がついにやってきた。
2018.11.25
「テレビニュースでも取り上げられ、我々の予想以上の反響に驚いている」。レクサスの開発や広報の関係者たちが口を揃えたように、そう語る。レクサスの新型「ES」が世界初量産化したデジタルアウターミラーについてだ。ドアミラーの代わりに、カ…
2018.11.13
2018年11月1日、全国トヨタ販売店代表者会議で発表された内容はトヨタ史上、最大級のインパクトがあった。トヨタ本社とディーラー各社が「事実上の販売系列廃止」で合意したのだ。
2018.10.15
EVの急速充電規格では、先発で日中主導の「チャデモ」と、後発の独米主導「CCS」が覇を争っているが、両者はこの6年間平行線のままだ。なぜCCS側は強気の姿勢を貫くのか。
2018.8.1
2018年夏、注目の新型軽自動車が次々と登場している。その中で4ナンバー商用車のこれまでの発想を大きく変える1台が、ホンダ「N-VAN」だ。同車の開発コンセプトは「次世代軽バンの新基準を創る~日本の積む・運ぶ生活のために」である。
2018.7.27
超小型モビリティの普及に向け国交省が具体的なアクションを起こしてから8年。同省主催の「地域と共生する超小型モビリティ勉強会」が6回の会合を経て、「とりまとめ」を公表、このタイミングで多方面の超小型モビリティ関係者と意見交換会を行った…
2018.7.2
スバルの新型フォレスターは日本では6月20日発表、そして7月19日に発売される。一部メディアは、見た目で旧型と大きな差がないと書くが、現実は違う。新型フォレスターはまるで、ひとクラス上のアウトバックのような佇まいがある。
2018.6.21
トヨタが一部メディアを対象に、自動車安全技術の説明会を実施。終了が午後8時を過ぎるのはトヨタとして初の試みだという。そこまでして、なぜトヨタは「夜間の歩行者保護」に対する信頼性の高さをアピールしたかったのか?
2018.6.13
トヨタから今夏に発売される15世代目「クラウン」の、メディア向けプロトタイプ試乗会が開催された。「日本市場専用の高級車」という特殊なポジションにあるクラウンはどう変わったのか。
2018.6.1
1億円弱という新型車「マクラーレン・セナ」。庶民には縁のない、こうした富裕層向けの自動車市場が今、日本を含めて世界各地で拡大しており、その中にあってマクラーレンのビジネス手法が実に興味深い。
2018.5.24
車の数を減らして都市構造を変革することで、社会を大きく変えること。それが、「Less Car (レスカー)」という概念だ。この「レスカー」を推進する動きが世界各地で始まっている。
2018.5.1
筆者としてはアメリカ取材と中国取材の合間に、軽い気持ちで参加したジャガー・ランドローバー・ジャパン主催のメディア試乗会だったのだが、心の隙間をつかれてハッと驚くような気持ちになった。ベビージャガーと呼ばれる、E-PACE (イー・ペイス…
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