出口治明

立命館アジア太平洋大学(APU)名誉教授・学長特命補佐、ライフネット生命創業者

でぐち・はるあき/1948年、三重県生まれ。京都大学法学部を卒業後、1972年、日本生命保険相互会社入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て同社を退職。2006年にネットライフ企画株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。ライフネット生命を2008年4月に開業し、2012年に東証マザーズ上場。2018年1月より現職。著書に、『「教える」ということ 日本を救う、[尖った人]を増やすには』(角川新書、KADOKAWA)、『哲学と宗教全史』(ダイヤモンド社)、『人生の教養が身につく名言集』(三笠書房)がある。

【出口学長・新年特別講義】人間はどこからきてどこへ行くのか?何のために生きているのか?
出口治明
世界1200都市を訪れ、1万冊超を読破した“現代の知の巨人”、稀代の読書家として知られる出口治明APU(立命館アジア太平洋大学)学長。世界史を背骨に日本人が最も苦手とする「哲学と宗教」の全史を初めて体系的に解説した『哲学と宗教全史』がついに11万部を突破。「ビジネス書大賞2020」特別賞(ビジネス教養部門)を受賞。発売2年経っても売れ続けるロングセラーとなっている。◎宮部みゆき氏(小説家)が「本書を読まなくても単位を落とすことはありませんが、よりよく生きるために必要な大切なものを落とす可能性はあります」◎池谷裕二氏(脳研究者・東京大学教授)が「初心者でも知の大都市で路頭に迷わないよう、周到にデザインされ、読者を思索の快楽へと誘う。世界でも選ばれた人にしか書けない稀有な本」◎なかにし礼氏(直木賞作家・作詞家)が「読み終わったら、西洋と東洋の哲学と宗教の大河を怒濤とともに下ったような快い疲労感が残る。世界に初めて登場した名著である」◎大手書店員が「百年残る王道の一冊」と評した究極の一冊だがこの本、A5判ハードカバー、468ページ、2400円+税という近年稀に見るスケールの本で、巷では「鈍器本」といわれている。年末年始12回限定で、“現代の知の巨人”に、本書を抜粋しながら、哲学と宗教のツボについて語ってもらおう。
【出口学長・新年特別講義】人間はどこからきてどこへ行くのか?何のために生きているのか?
【出口学長・年末特別講義】ところで、哲学とは?宗教とは?お子さんから聞かれたら、答えられますか?
出口治明
世界1200都市を訪れ、1万冊超を読破した“現代の知の巨人”、稀代の読書家として知られる出口治明APU(立命館アジア太平洋大学)学長。世界史を背骨に日本人が最も苦手とする「哲学と宗教」の全史を初めて体系的に解説した『哲学と宗教全史』がついに11万部を突破。「ビジネス書大賞2020」特別賞(ビジネス教養部門)を受賞。発売2年経っても売れ続けるロングセラーとなっている。◎宮部みゆき氏(小説家)が「本書を読まなくても単位を落とすことはありませんが、よりよく生きるために必要な大切なものを落とす可能性はあります」◎池谷裕二氏(脳研究者・東京大学教授)が「初心者でも知の大都市で路頭に迷わないよう、周到にデザインされ、読者を思索の快楽へと誘う。世界でも選ばれた人にしか書けない稀有な本」◎なかにし礼氏(直木賞作家・作詞家)が「読み終わったら、西洋と東洋の哲学と宗教の大河を怒濤とともに下ったような快い疲労感が残る。世界に初めて登場した名著である」◎大手書店員が「百年残る王道の一冊」と評した究極の一冊だがこの本、A5判ハードカバー、468ページ、2400円+税という近年稀に見るスケールの本で、巷では「鈍器本」といわれている。年末年始12回限定で、“現代の知の巨人”に、本書を抜粋しながら、哲学と宗教のツボについて語ってもらおう。
【出口学長・年末特別講義】ところで、哲学とは?宗教とは?お子さんから聞かれたら、答えられますか?
【出口学長・年末特別講義】なぜ、いま、哲学と宗教を学ぶべきなのか?
出口治明
世界1200都市を訪れ、1万冊超を読破した“現代の知の巨人”、稀代の読書家として知られる出口治明APU(立命館アジア太平洋大学)学長。世界史を背骨に日本人が最も苦手とする「哲学と宗教」の全史を初めて体系的に解説した『哲学と宗教全史』がついに11万部を突破。「ビジネス書大賞2020」特別賞(ビジネス教養部門)を受賞。発売2年経っても売れ続けるロングセラーとなっている。◎宮部みゆき氏(小説家)が「本書を読まなくても単位を落とすことはありませんが、よりよく生きるために必要な大切なものを落とす可能性はあります」◎池谷裕二氏(脳研究者・東京大学教授)が「初心者でも知の大都市で路頭に迷わないよう、周到にデザインされ、読者を思索の快楽へと誘う。世界でも選ばれた人にしか書けない稀有な本」◎なかにし礼氏(直木賞作家・作詞家)が「読み終わったら、西洋と東洋の哲学と宗教の大河を怒濤とともに下ったような快い疲労感が残る。世界に初めて登場した名著である」◎大手書店員が「百年残る王道の一冊」と評した究極の一冊だがこの本、A5判ハードカバー、468ページ、2400円+税という近年稀に見るスケールの本で、巷では「鈍器本」といわれている。年末年始12回限定で、“現代の知の巨人”に、本書を抜粋しながら、哲学と宗教のツボについて語ってもらおう。
【出口学長・年末特別講義】なぜ、いま、哲学と宗教を学ぶべきなのか?
【出口治明学長】『ミリンダ王の問い』と世界最古の宗教「ゾロアスター教」に着目する出口式「哲学と宗教」の読み方哲学と宗教と世界史が立体的に見えてくる方法
出口治明
世界1200都市を訪れ、1万冊超を読破した“現代の知の巨人”、稀代の読書家として知られる出口治明APU(立命館アジア太平洋大学)学長。世界史を背骨に日本人が最も苦手とする「哲学と宗教」の全史を初めて体系的に解説した『哲学と宗教全史』がついに11万部を突破。「ビジネス書大賞2020」特別賞(ビジネス教養部門)を受賞。◎宮部みゆき氏(小説家)が「本書を読まなくても単位を落とすことはありませんが、よりよく生きるために必要な大切なものを落とす可能性はあります」◎池谷裕二氏(脳研究者・東京大学教授)が「初心者でも知の大都市で路頭に迷わないよう、周到にデザインされ、読者を思索の快楽へと誘う。世界でも選ばれた人にしか書けない稀有な本」◎なかにし礼氏(直木賞作家・作詞家)が「読み終わったら、西洋と東洋の哲学と宗教の大河を怒濤とともに下ったような快い疲労感が残る。世界に初めて登場した名著である」◎大手書店員が「百年残る王道の一冊」と評した『哲学と宗教全史』。だがこの本、A5判ハードカバー、468ページ、2400円+税という近年稀に見るスケールの本で、最近では「鈍器本」といわれ注目を集めている。実は、「この体裁だからこそ売れる」と発売前から予言し、本書を熱狂的に推し続ける、業界屈指の書店員がいる。紀伊國屋書店梅田本店の百々典孝(どど・のりたか)氏だ。1990年以来、30年以上店頭に立ち続け、本を売るだけではなく、広く長く読まれるべき本はいかにあるべきかを問い続ける百々氏。実際に新しい読者に手渡せる方法を考え抜いた百々氏が中心となって立ち上げた「OsakaBookOneProject(OBOP)」では、7年間で約680万円分の書籍を大阪の子どもたちに寄贈した。今回、11万部突破、および紀伊國屋書店梅田本店単店舗1500冊突破記念として、名物書店員と著者の出口治明氏が担当編集者を交えて初鼎談。この道30年の本のプロならではの目線で、掟破りの本が生まれた初公開エピソード、1年半以上売れ続ける理由、そして「著者・出口治明」の魅力を、たっぷり解き明かす。いよいよ最終回をお届けしよう。
【出口治明学長】『ミリンダ王の問い』と世界最古の宗教「ゾロアスター教」に着目する出口式「哲学と宗教」の読み方哲学と宗教と世界史が立体的に見えてくる方法
【出口治明学長】出口学長!信長・秀吉・家康の部下なら誰に仕えますか?まるで人が飛び出してきそうな「人物相関図」秘話
出口治明
世界1200都市を訪れ、1万冊超を読破した“現代の知の巨人”、稀代の読書家として知られる出口治明APU(立命館アジア太平洋大学)学長。世界史を背骨に日本人が最も苦手とする「哲学と宗教」の全史を初めて体系的に解説した『哲学と宗教全史』がついに11万部を突破。「ビジネス書大賞2020」特別賞(ビジネス教養部門)を受賞。◎宮部みゆき氏(小説家)が「本書を読まなくても単位を落とすことはありませんが、よりよく生きるために必要な大切なものを落とす可能性はあります」◎池谷裕二氏(脳研究者・東京大学教授)が「初心者でも知の大都市で路頭に迷わないよう、周到にデザインされ、読者を思索の快楽へと誘う。世界でも選ばれた人にしか書けない稀有な本」◎なかにし礼氏(直木賞作家・作詞家)が「読み終わったら、西洋と東洋の哲学と宗教の大河を怒濤とともに下ったような快い疲労感が残る。世界に初めて登場した名著である」◎大手書店員が「百年残る王道の一冊」と評した『哲学と宗教全史』。だがこの本、A5判ハードカバー、468ページ、2400円+税という近年稀に見るスケールの本で、最近では「鈍器本」といわれ注目を集めている。実は、「この体裁だからこそ売れる」と発売前から予言し、本書を熱狂的に推し続ける、業界屈指の書店員がいる。紀伊國屋書店梅田本店の百々典孝(どど・のりたか)氏だ。1990年以来、30年以上店頭に立ち続け、本を売るだけではなく、広く長く読まれるべき本はいかにあるべきかを問い続ける百々氏。実際に新しい読者に手渡せる方法を考え抜いた百々氏が中心となって立ち上げた「OsakaBookOneProject(OBOP)」では、7年間で約680万円分の書籍を大阪の子どもたちに寄贈した。今回、11万部突破、および紀伊國屋書店梅田本店単店舗1500冊突破記念として、名物書店員と著者の出口治明氏が担当編集者を交えて初鼎談。この道30年の本のプロならではの目線で、掟破りの本が生まれた初公開エピソード、1年半以上売れ続ける理由、そして「著者・出口治明」の魅力を、たっぷり解き明かす。
【出口治明学長】出口学長!信長・秀吉・家康の部下なら誰に仕えますか?まるで人が飛び出してきそうな「人物相関図」秘話
第208回
【出口治明学長】信長が活躍できたのは、社会がワクワク・ドキドキしていたから!?哲学と宗教と世界史が立体的に見えてくる方法
出口治明
世界1200都市を訪れ、1万冊超を読破した“現代の知の巨人”、稀代の読書家として知られる出口治明APU(立命館アジア太平洋大学)学長。世界史を背骨に日本人が最も苦手とする「哲学と宗教」の全史を初めて体系的に解説した『哲学と宗教全史』がついに11万部を突破。「ビジネス書大賞2020」特別賞(ビジネス教養部門)を受賞。◎宮部みゆき氏(小説家)が「本書を読まなくても単位を落とすことはありませんが、よりよく生きるために必要な大切なものを落とす可能性はあります」◎池谷裕二氏(脳研究者・東京大学教授)が「初心者でも知の大都市で路頭に迷わないよう、周到にデザインされ、読者を思索の快楽へと誘う。世界でも選ばれた人にしか書けない稀有な本」◎なかにし礼氏(直木賞作家・作詞家)が「読み終わったら、西洋と東洋の哲学と宗教の大河を怒濤とともに下ったような快い疲労感が残る。世界に初めて登場した名著である」◎大手書店員が「百年残る王道の一冊」と評した『哲学と宗教全史』。だがこの本、A5判ハードカバー、468ページ、2400円+税という近年稀に見るスケールの本で、最近では「鈍器本」といわれ注目を集めている。実は、「この体裁だからこそ売れる」と発売前から予言し、本書を熱狂的に推し続ける、業界屈指の書店員がいる。紀伊國屋書店梅田本店の百々典孝(どど・のりたか)氏だ。1990年以来、30年以上店頭に立ち続け、本を売るだけではなく、広く長く読まれるべき本はいかにあるべきかを問い続ける百々氏。実際に新しい読者に手渡せる方法を考え抜いた百々氏が中心となって立ち上げた「OsakaBookOneProject(OBOP)」では、7年間で約680万円分の書籍を大阪の子どもたちに寄贈した。今回、11万部突破、および紀伊國屋書店梅田本店単店舗1500冊突破記念として、名物書店員と著者の出口治明氏が担当編集者を交えて初鼎談。この道30年の本のプロならではの目線で、掟破りの本が生まれた初公開エピソード、1年半以上売れ続ける理由、そして「著者・出口治明」の魅力を、たっぷり解き明かす。
【出口治明学長】信長が活躍できたのは、社会がワクワク・ドキドキしていたから!?哲学と宗教と世界史が立体的に見えてくる方法
第207回
【出口治明学長】あの出口学長も麻雀好きの上司に叱られた!?コロナ禍の今こそ、木より「森」を見るべき理由
出口治明
APU(立命館アジア太平洋大学)学長。世界史を背骨に日本人が最も苦手とする「哲学と宗教」の全史を初めて体系的に解説した『哲学と宗教全史』がついに11万部を突破。「ビジネス書大賞2020」特別賞(ビジネス教養部門)を受賞。◎宮部みゆき氏(小説家)が「本書を読まなくても単位を落とすことはありませんが、よりよく生きるために必要な大切なものを落とす可能性はあります」◎池谷裕二氏(脳研究者・東京大学教授)が「初心者でも知の大都市で路頭に迷わないよう、周到にデザインされ、読者を思索の快楽へと誘う。世界でも選ばれた人にしか書けない稀有な本」◎なかにし礼氏(直木賞作家・作詞家)が「読み終わったら、西洋と東洋の哲学と宗教の大河を怒濤とともに下ったような快い疲労感が残る。世界に初めて登場した名著である」◎大手書店員が「百年残る王道の一冊」と評した『哲学と宗教全史』。だがこの本、A5判ハードカバー、468ページ、2400円+税という稀に見るスケールの本で、最近は「鈍器本」として話題となっている。実は、「この体裁だからこそ売れる」と発売前から予言し、本書を熱狂的に推し続ける、業界屈指の書店員がいる。紀伊國屋書店梅田本店の百々典孝(どど・のりたか)氏だ。1990年以来、30年以上店頭に立ち続け、本を売るだけではなく、広く長く読まれるべき本はいかにあるべきかを問い続ける百々氏。実際に新しい読者に手渡せる方法を考え抜いた百々氏が中心となって立ち上げた「OsakaBookOneProject(OBOP)」では、7年間で約680万円分の書籍を大阪の子どもたちに寄贈した。今回、11万部突破、および紀伊國屋書店梅田本店単店舗1500冊突破記念として、名物書店員と著者の出口治明氏が担当編集者を交えて初鼎談。この道30年の本のプロならではの目線で、掟破りの本が生まれた初公開エピソード、1年半以上売れ続ける理由、そして「著者・出口治明」の魅力を、たっぷり解き明かす。
【出口治明学長】あの出口学長も麻雀好きの上司に叱られた!?コロナ禍の今こそ、木より「森」を見るべき理由
第206回
【出口治明学長】「そんなタイトルつけたら承知しませんよ」大阪・梅田の名物書店員が激白!「この本は、各出版社の編集に対する挑戦だ!」
出口治明
世界1200都市を訪れ、1万冊超を読破した“現代の知の巨人”、稀代の読書家として知られる出口治明APU(立命館アジア太平洋大学)学長。世界史を背骨に日本人が最も苦手とする「哲学と宗教」の全史を初めて体系的に解説した『哲学と宗教全史』がついに11万部を突破。「ビジネス書大賞2020」特別賞(ビジネス教養部門)を受賞。◎宮部みゆき氏(小説家)が「本書を読まなくても単位を落とすことはありませんが、よりよく生きるために必要な大切なものを落とす可能性はあります」◎池谷裕二氏(脳研究者・東京大学教授)が「初心者でも知の大都市で路頭に迷わないよう、周到にデザインされ、読者を思索の快楽へと誘う。世界でも選ばれた人にしか書けない稀有な本」◎なかにし礼氏(直木賞作家・作詞家)が「読み終わったら、西洋と東洋の哲学と宗教の大河を怒濤とともに下ったような快い疲労感が残る。世界に初めて登場した名著である」◎大手書店員が「百年残る王道の一冊」と評した『哲学と宗教全史』。だがこの本、A5判ハードカバー、468ページ、2400円+税という近年稀に見るスケールの本で、最近では「鈍器本」と話題になっている。実は、「この体裁だからこそ売れる」と発売前から予言し、本書を熱狂的に推し続ける、業界屈指の書店員がいる。紀伊國屋書店梅田本店の百々典孝(どど・のりたか)氏だ。1990年以来、30年以上店頭に立ち続け、本を売るだけではなく、広く長く読まれるべき本はいかにあるべきかを問い続ける百々氏。実際に新しい読者に手渡せる方法を考え抜いた百々氏が中心となって立ち上げた「OsakaBookOneProject(OBOP)」では、7年間で約680万円分の書籍を大阪の子どもたちに寄贈した。今回、11万部突破、および紀伊國屋書店梅田本店単店舗1500冊突破記念として、名物書店員と著者の出口治明氏が担当編集者を交えて初鼎談。この道30年の本のプロならではの目線で、掟破りの本が生まれた初公開エピソード、1年半以上売れ続ける理由、そして「著者・出口治明」の魅力を、たっぷり解き明かす。
【出口治明学長】「そんなタイトルつけたら承知しませんよ」大阪・梅田の名物書店員が激白!「この本は、各出版社の編集に対する挑戦だ!」
第205回
【出口治明学長】本ひとすじ30年の書店員が告白!今、コロナ禍で問う、本屋の使命とは?
出口治明
世界1200都市を訪れ、1万冊超を読破した“現代の知の巨人”、稀代の読書家として知られる出口治明APU(立命館アジア太平洋大学)学長。世界史を背骨に日本人が最も苦手とする「哲学と宗教」の全史を初めて体系的に解説した『哲学と宗教全史』がついに11万部を突破。「ビジネス書大賞2020」特別賞(ビジネス教養部門)を受賞。◎宮部みゆき氏(小説家)が「本書を読まなくても単位を落とすことはありませんが、よりよく生きるために必要な大切なものを落とす可能性はあります」◎池谷裕二氏(脳研究者・東京大学教授)が「初心者でも知の大都市で路頭に迷わないよう、周到にデザインされ、読者を思索の快楽へと誘う。世界でも選ばれた人にしか書けない稀有な本」◎なかにし礼氏(直木賞作家・作詞家)が「読み終わったら、西洋と東洋の哲学と宗教の大河を怒濤とともに下ったような快い疲労感が残る。世界に初めて登場した名著である」◎大手書店員が「百年残る王道の一冊」と評した『哲学と宗教全史』。だがこの本、A5判ハードカバー、468ページ、2400円+税という稀に見るスケールの本で、最近では【鈍器本】として注目を集めている。実は、「この体裁だからこそ売れる」と発売前から予言し、本書を「百年売れる王道の一冊」と熱狂的に推し続ける、業界屈指の書店員がいる。紀伊國屋書店梅田本店の百々典孝(どど・のりたか)氏だ。1990年以来、30年以上店頭に立ち続け、本を売るだけではなく、広く長く読まれるべき本はいかにあるべきかを問い続ける百々氏。実際に新しい読者に手渡せる方法を考え抜いた百々氏が中心となって立ち上げた「OsakaBookOneProject(OBOP)」では、7年間で約680万円分の書籍を大阪の子どもたちに寄贈した。今回、11万部突破、および紀伊國屋書店梅田本店単店舗1500冊突破記念として、名物書店員と著者の出口治明氏が担当編集者を交えて初鼎談。この道30年の本のプロならではの目線で、掟破りの本が生まれた初公開エピソード、発売から1年半以上売れ続ける理由、そして「著者・出口治明」の魅力を、たっぷり解き明かそう。
【出口治明学長】本ひとすじ30年の書店員が告白!今、コロナ禍で問う、本屋の使命とは?
第204回
【出口治明学長】僕が哲学にイチコロになった瞬間
出口治明
世界1200都市を訪れ、1万冊超を読破した“現代の知の巨人”、稀代の読書家として知られる出口治明APU(立命館アジア太平洋大学)学長。歴史への造詣が深いことから、京都大学の「国際人のグローバル・リテラシー」特別講義では世界史の講義を受け持った。その出口学長が3年をかけて書き上げた大著が、ついに14刷・11万部を突破。「ビジネス書大賞2020特別賞(ビジネス教養部門)」も受賞。大手書店では「GWに読んでおきたいビジネス書」として大きく展開され、話題となっている。この本は、BC1000年前後に生まれた世界最古の宗教家・ゾロアスター、BC624年頃に生まれた世界最古の哲学者・タレスから現代のレヴィ=ストロースまで、哲学者・宗教家の肖像100点以上を用いて、世界史を背骨に、日本人が最も苦手とする「哲学と宗教」の全史を初めて体系的に解説したものだ。なぜ、今、哲学だけではなく、宗教を同時に学ぶ必要があるのか?◎宮部みゆき氏(小説家)が「本書を読まなくても単位を落とすことはありませんが、よりよく生きるために必要な大切なものを落とす可能性はあります」◎池谷裕二氏(脳研究者・東京大学教授)が「初心者でも知の大都市で路頭に迷わないよう、周到にデザインされ、読者を思索の快楽へと誘う。世界でも選ばれた人にしか書けない稀有な本」◎なかにし礼氏(直木賞作家・作詞家)が「読み終わったら、西洋と東洋の哲学と宗教の大河を怒濤とともに下ったような快い疲労感が残る。世界に初めて登場した名著である」◎大手書店員が「百年残る王道の一冊」と評した『哲学と宗教全史』。2400円+税という高額本にもかかわらず、多くの読者に支持されている。今回は、刊行直後に行われた書店講演会の模様を特別にお届けしよう。
【出口治明学長】僕が哲学にイチコロになった瞬間
第203回
【出口治明学長】哲学と宗教を学ぶ際に、「絶対外せない」この3冊!
出口治明
世界1200都市を訪れ、1万冊超を読破した“現代の知の巨人”、稀代の読書家として知られる出口治明APU(立命館アジア太平洋大学)学長。歴史への造詣が深いことから、京都大学の「国際人のグローバル・リテラシー」特別講義では世界史の講義を受け持った。その出口学長が3年をかけて書き上げた大著が、ついに14刷・11万部を突破。「ビジネス書大賞2020特別賞(ビジネス教養部門)」も受賞。大手書店では「GWに読んでおきたいビジネス書」として大きく展開され、話題となっている。この本は、BC1000年前後に生まれた世界最古の宗教家・ゾロアスター、BC624年頃に生まれた世界最古の哲学者・タレスから現代のレヴィ=ストロースまで、哲学者・宗教家の肖像100点以上を用いて、世界史を背骨に、日本人が最も苦手とする「哲学と宗教」の全史を初めて体系的に解説したものだ。なぜ、今、哲学だけではなく、宗教を同時に学ぶ必要があるのか?◎宮部みゆき氏(小説家)が「本書を読まなくても単位を落とすことはありませんが、よりよく生きるために必要な大切なものを落とす可能性はあります」◎池谷裕二氏(脳研究者・東京大学教授)が「初心者でも知の大都市で路頭に迷わないよう、周到にデザインされ、読者を思索の快楽へと誘う。世界でも選ばれた人にしか書けない稀有な本」◎なかにし礼氏(直木賞作家・作詞家)が「読み終わったら、西洋と東洋の哲学と宗教の大河を怒濤とともに下ったような快い疲労感が残る。世界に初めて登場した名著である」◎大手書店員が「百年残る王道の一冊」と評した『哲学と宗教全史』。2400円+税という高額本にもかかわらず、多くの読者に支持されている。出口氏に哲学と宗教を学ぶ上で外せない3冊を聞いた。
【出口治明学長】哲学と宗教を学ぶ際に、「絶対外せない」この3冊!
第202回
【出口治明学長】実に1万年も脳が進化していない人間は、AIとどう共存していくのか?
出口治明
世界1200都市を訪れ、1万冊超を読破した“現代の知の巨人”、稀代の読書家として知られる出口治明APU(立命館アジア太平洋大学)学長。世界史を背骨に日本人が最も苦手とする「哲学と宗教」の全史を初めて体系的に解説した『哲学と宗教全史』がついに10万部を突破。ビジネス書大賞2020特別賞(ビジネス教養部門)を受賞した。宮部みゆき氏(小説家)が「本書を読まなくても単位を落とすことはありませんが、よりよく生きるために必要な大切なものを落とす可能性はあります」池谷裕二氏(脳研究者・東京大学教授)が「初心者でも知の大都市で路頭に迷わないよう、周到にデザインされ、読者を思索の快楽へと誘う。世界でも選ばれた人にしか書けない稀有な本」なかにし礼氏(直木賞作家・作詞家)が「読み終わったら、西洋と東洋の哲学と宗教の大河を怒濤とともに下ったような快い疲労感が残る。世界に初めて登場した名著である」大手有名書店員が「百年残る王道の一冊」と評した本が話題となっている。だがこの本、A5判ハードカバー、468ページ、2400円+税という近年稀に見るスケールの本だ。一方、スタンフォード大学・オンラインハイスクールはオンラインにもかかわらず、全米トップ10の常連で、2020年は全米の大学進学校1位。世界最高峰の中1から高3の天才児、計900人(30ヵ国)がリアルタイムのオンラインセミナーで学んでいるが、そのトップが星友啓校長だ。星校長の処女作『スタンフォード式生き抜く力』も神田昌典氏(マーケティングの世界的権威・ECHO賞国際審査員)から「現代版『武士道』(新渡戸稲造著)というべき本。新しい世界に必要な教育が日本人によって示されたと記憶される本になる」と大絶賛。発売直後に2万部の重版が決まった。今回、APUの出口学長とスタンフォード大学・オンラインハイスクールの星校長が初めてオンラインで対談。紆余曲折のまさかの人生で両校トップになった二人は、教育について、ビジネスについて、何を語ったのか。注目の初対談の一部をお届けしよう。
【出口治明学長】実に1万年も脳が進化していない人間は、AIとどう共存していくのか?
第201回
【出口治明】出口学長の「天皇史」
出口治明
世界1200都市を訪れ、1万冊超を読破した“現代の知の巨人”、稀代の読書家として知られる出口治明APU(立命館アジア太平洋大学)学長。歴史への造詣が深いことから、京都大学の「国際人のグローバル・リテラシー」特別講義では世界史の講義を受け持った。その出口学長が3年をかけて書き上げた大著が、ついに10万部を突破。「ビジネス書大賞2020特別賞(ビジネス教養部門)」も受賞。大手書店では「GWに読んでおきたいビジネス書」として大きく展開され、話題となっている。この本は、BC1000年前後に生まれた世界最古の宗教家・ゾロアスター、BC624年頃に生まれた世界最古の哲学者・タレスから現代のレヴィ=ストロースまで、哲学者・宗教家の肖像100点以上を用いて、世界史を背骨に、日本人が最も苦手とする「哲学と宗教」の全史を初めて体系的に解説したものだ。なぜ、今、哲学だけではなく、宗教を同時に学ぶ必要があるのか?◎宮部みゆき氏(小説家)が「本書を読まなくても単位を落とすことはありませんが、よりよく生きるために必要な大切なものを落とす可能性はあります」◎池谷裕二氏(脳研究者・東京大学教授)が「初心者でも知の大都市で路頭に迷わないよう、周到にデザインされ、読者を思索の快楽へと誘う。世界でも選ばれた人にしか書けない稀有な本」◎なかにし礼氏(直木賞作家・作詞家)が「読み終わったら、西洋と東洋の哲学と宗教の大河を怒濤とともに下ったような快い疲労感が残る。世界に初めて登場した名著である」◎大手書店員が「百年残る王道の一冊」と評した『哲学と宗教全史』。2400円+税という高額本にもかかわらず、多くの読者に支持されている。今回は、立命館アジア太平洋大学(APU)創立20周年を記念「歴史とは何か?」と題した出口氏講演会の一部を特別にお送りしよう。
【出口治明】出口学長の「天皇史」
第200回
【出口治明学長】“知の爆発”が起きた古代ギリシャの哲学者、ソクラテス、プラトン、アリストテレスが私たちに教えてくれる「真の教養」とは?
出口治明
世界1200都市を訪れ、1万冊超を読破した“現代の知の巨人”、稀代の読書家として知られる出口治明APU(立命館アジア太平洋大学)学長。歴史への造詣が深いことから、京都大学の「国際人のグローバル・リテラシー」特別講義では世界史の講義を受け持った。その出口学長が3年をかけて書き上げた大著が、ついに10万部を突破。「ビジネス書大賞2020特別賞(ビジネス教養部門)」も受賞。大手書店では「GWに読んでおきたいビジネス書」として大きく展開され、いわゆる“鈍器本”の一冊として話題となっている。この本は、BC1000年前後に生まれた世界最古の宗教家・ゾロアスター、BC624年頃に生まれた世界最古の哲学者・タレスから現代のレヴィ=ストロースまで、哲学者・宗教家の肖像100点以上を用いて、世界史を背骨に、日本人が最も苦手とする「哲学と宗教」の全史を初めて体系的に解説したものだ。なぜ、今、哲学だけではなく、宗教を同時に学ぶ必要があるのか?◎宮部みゆき氏(小説家)が「本書を読まなくても単位を落とすことはありませんが、よりよく生きるために必要な大切なものを落とす可能性はあります」◎池谷裕二氏(脳研究者・東京大学教授)が「初心者でも知の大都市で路頭に迷わないよう、周到にデザインされ、読者を思索の快楽へと誘う。世界でも選ばれた人にしか書けない稀有な本」◎なかにし礼氏(直木賞作家・作詞家)が「読み終わったら、西洋と東洋の哲学と宗教の大河を怒濤とともに下ったような快い疲労感が残る。世界に初めて登場した名著である」◎大手書店員が「百年残る王道の一冊」と評した『哲学と宗教全史』。2400円+税という高額本にもかかわらず、多くの読者に支持され、本連載も累計310万PVを突破した。なぜ、今こそ哲学と宗教か。出口治明氏を直撃した。
【出口治明学長】“知の爆発”が起きた古代ギリシャの哲学者、ソクラテス、プラトン、アリストテレスが私たちに教えてくれる「真の教養」とは?
第199回
【出口治明学長】なぜ、今、哲学と宗教を同時に学ぶ必要があるのか?
出口治明
世界1200都市を訪れ、1万冊超を読破した“現代の知の巨人”、稀代の読書家として知られる出口治明APU(立命館アジア太平洋大学)学長。歴史への造詣が深いことから、京都大学の「国際人のグローバル・リテラシー」特別講義では世界史の講義を受け持った。その出口学長が3年をかけて書き上げた大著が、ついに10万部を突破。「ビジネス書大賞2020特別賞(ビジネス教養部門)」も受賞。大手書店では「GWに読んでおきたいビジネス書」として大きく展開され、いわゆる“鈍器本”の一冊として話題となっている。この本は、BC1000年前後に生まれた世界最古の宗教家・ゾロアスター、BC624年頃に生まれた世界最古の哲学者・タレスから現代のレヴィ=ストロースまで、哲学者・宗教家の肖像100点以上を用いて、世界史を背骨に、日本人が最も苦手とする「哲学と宗教」の全史を初めて体系的に解説したものだ。なぜ、今、哲学だけではなく、宗教を同時に学ぶ必要があるのか?◎宮部みゆき氏(小説家)が「本書を読まなくても単位を落とすことはありませんが、よりよく生きるために必要な大切なものを落とす可能性はあります」◎池谷裕二氏(脳研究者・東京大学教授)が「初心者でも知の大都市で路頭に迷わないよう、周到にデザインされ、読者を思索の快楽へと誘う。世界でも選ばれた人にしか書けない稀有な本」◎なかにし礼氏(直木賞作家・作詞家)が「読み終わったら、西洋と東洋の哲学と宗教の大河を怒濤とともに下ったような快い疲労感が残る。世界に初めて登場した名著である」◎大手書店員が「百年残る王道の一冊」と評した『哲学と宗教全史』。2400円+税という高額本にもかかわらず、多くの読者に支持され、本連載も累計310PVを突破した。今回、出口氏になぜ哲学と宗教を同時に学ぶ必要があるのかを聞いた。
【出口治明学長】なぜ、今、哲学と宗教を同時に学ぶ必要があるのか?
第198回
【出口治明学長】日本一賢い天皇と日本一賢い部下の最強コンビが救った日本の窮地
出口治明
世界1200都市を訪れ、1万冊超を読破した“現代の知の巨人”、稀代の読書家として知られる出口治明APU(立命館アジア太平洋大学)学長。歴史への造詣が深いことから、京都大学の「国際人のグローバル・リテラシー」特別講義では世界史の講義を受け持った。その出口学長が3年をかけて書き上げた大著が、ついに10万部を突破。「ビジネス書大賞2020特別賞(ビジネス教養部門)」も受賞。大手書店では「GWに読んでおきたいビジネス書」として大きく展開されている。この本は、BC1000年前後に生まれた世界最古の宗教家・ゾロアスター、BC624年頃に生まれた世界最古の哲学者・タレスから現代のレヴィ=ストロースまで、哲学者・宗教家の肖像100点以上を用いて、世界史を背骨に、日本人が最も苦手とする「哲学と宗教」の全史を初めて体系的に解説したものだ。なぜ、今、哲学だけではなく、宗教を同時に学ぶ必要があるのか?◎宮部みゆき氏(小説家)が「本書を読まなくても単位を落とすことはありませんが、よりよく生きるために必要な大切なものを落とす可能性はあります」◎池谷裕二氏(脳研究者・東京大学教授)が「初心者でも知の大都市で路頭に迷わないよう、周到にデザインされ、読者を思索の快楽へと誘う。世界でも選ばれた人にしか書けない稀有な本」◎なかにし礼氏(直木賞作家・作詞家)が「読み終わったら、西洋と東洋の哲学と宗教の大河を怒濤とともに下ったような快い疲労感が残る。世界に初めて登場した名著である」◎大手書店員が「百年残る王道の一冊」と評した『哲学と宗教全史』。2400円+税という高額本にもかかわらず、多くの読者に支持されている。本連載も累計303万PV(ページビュー)を記録した。特別企画として、立命館アジア太平洋大学(APU)創立20周年を記念講演「歴史とは何か?」の講演の一部をお送りしよう。
【出口治明学長】日本一賢い天皇と日本一賢い部下の最強コンビが救った日本の窮地
第197回
【現代の知の巨人・出口治明】なぜ、今、哲学と宗教を同時に学ぶ必要があるのか?
出口治明
世界1200都市を訪れ、1万冊超を読破した“現代の知の巨人”、稀代の読書家として知られる出口治明APU(立命館アジア太平洋大学)学長。歴史への造詣が深いことから、京都大学の「国際人のグローバル・リテラシー」特別講義では世界史の講義を受け持った。その出口学長が3年をかけて書き上げた大著が、ついに10万部を突破。「ビジネス書大賞2020特別賞(ビジネス教養部門)」も受賞。大手書店では「GWに読んでおきたいビジネス書」として大きく展開されている。この本は、BC1000年前後に生まれた世界最古の宗教家・ゾロアスター、BC624年頃に生まれた世界最古の哲学者・タレスから現代のレヴィ=ストロースまで、哲学者・宗教家の肖像100点以上を用いて、世界史を背骨に、日本人が最も苦手とする「哲学と宗教」の全史を初めて体系的に解説したものだ。なぜ、今、哲学だけではなく、宗教を同時に学ぶ必要があるのか?◎宮部みゆき氏(小説家)が「本書を読まなくても単位を落とすことはありませんが、よりよく生きるために必要な大切なものを落とす可能性はあります」◎池谷裕二氏(脳研究者・東京大学教授)が「初心者でも知の大都市で路頭に迷わないよう、周到にデザインされ、読者を思索の快楽へと誘う。世界でも選ばれた人にしか書けない稀有な本」◎なかにし礼氏(直木賞作家・作詞家)が「読み終わったら、西洋と東洋の哲学と宗教の大河を怒濤とともに下ったような快い疲労感が残る。世界に初めて登場した名著である」◎大手書店員が「百年残る王道の一冊」と評した『哲学と宗教全史』。2400円+税という高額本にもかかわらず、多くの読者に支持されている。特別企画として、反響が大きかった出口氏直撃インタビューをお届けする。
【現代の知の巨人・出口治明】なぜ、今、哲学と宗教を同時に学ぶ必要があるのか?
第196回
【出口治明学長】自分の人生は実は自分で選べない
出口治明
世界1200都市を訪れ、1万冊超を読破した“現代の知の巨人”、稀代の読書家として知られる出口治明APU(立命館アジア太平洋大学)学長。歴史への造詣が深いことから、京都大学の「国際人のグローバル・リテラシー」特別講義では世界史の講義を受け持った。その出口学長が3年をかけて書き上げた大著が、ついに10万部を突破。「ビジネス書大賞2020特別賞(ビジネス教養部門)」も受賞。
【出口治明学長】自分の人生は実は自分で選べない
第195回
【出口治明】集中力の限界は何時間?サイエンスではすでに答えが出ている
出口治明
世界1200都市を訪れ、1万冊超を読破した“現代の知の巨人”、稀代の読書家として知られる出口治明APU(立命館アジア太平洋大学)学長。歴史への造詣が深いことから、京都大学の「国際人のグローバル・リテラシー」特別講義では世界史の講義を受け持った。その出口学長が3年をかけて書き上げた大著が、ついに10万部を突破。「ビジネス書大賞2020特別賞(ビジネス教養部門)」も受賞。大手書店では「GWに読んでおきたいビジネス書」として大きく展開されている。この本は、BC1000年前後に生まれた世界最古の宗教家・ゾロアスター、BC624年頃に生まれた世界最古の哲学者・タレスから現代のレヴィ=ストロースまで、哲学者・宗教家の肖像100点以上を用いて、世界史を背骨に、日本人が最も苦手とする「哲学と宗教」の全史を初めて体系的に解説したものだ。なぜ、今、哲学だけではなく、宗教を同時に学ぶ必要があるのか?◎宮部みゆき氏(小説家)が「本書を読まなくても単位を落とすことはありませんが、よりよく生きるために必要な大切なものを落とす可能性はあります」◎池谷裕二氏(脳研究者・東京大学教授)が「初心者でも知の大都市で路頭に迷わないよう、周到にデザインされ、読者を思索の快楽へと誘う。世界でも選ばれた人にしか書けない稀有な本」◎なかにし礼氏(直木賞作家・作詞家)が「読み終わったら、西洋と東洋の哲学と宗教の大河を怒濤とともに下ったような快い疲労感が残る。世界に初めて登場した名著である」◎大手書店員が「百年残る王道の一冊」と評した『哲学と宗教全史』。2400円+税という高額本にもかかわらず、多くの読者に支持されている。GW特別企画として、立命館小学校で行われた出口氏の講演ダイジェストをお送りしよう。
【出口治明】集中力の限界は何時間?サイエンスではすでに答えが出ている
第194回
【出口治明】間違いだらけのイスラーム教!日本人は、なぜこうも誤解してしまうのか?
出口治明
世界1200都市を訪れ、1万冊超を読破した“現代の知の巨人”、稀代の読書家として知られる出口治明APU(立命館アジア太平洋大学)学長。歴史への造詣が深いことから、京都大学の「国際人のグローバル・リテラシー」特別講義では世界史の講義を受け持った。その出口学長が、3年をかけて書き上げた大著が、ついに10万部を突破した。「ビジネス書大賞2020特別賞(ビジネス教養部門)」を受賞し、大手書店でも「GWに読んでおきたいビジネス書」として大きく展開されている。BC1000年前後に生まれた世界最古の宗教家・ゾロアスター、BC624年頃に生まれた世界最古の哲学者・タレスから現代のレヴィ=ストロースまで、哲学者・宗教家の肖像100点以上を用いて、世界史を背骨に、日本人が最も苦手とする「哲学と宗教」の全史を初めて体系的に解説した本だ。なぜ、今、哲学だけではなく、宗教を同時に学ぶ必要があるのか?◎宮部みゆき氏(小説家)が「本書を読まなくても単位を落とすことはありませんが、よりよく生きるために必要な大切なものを落とす可能性はあります」◎池谷裕二氏(脳研究者・東京大学教授)が「初心者でも知の大都市で路頭に迷わないよう、周到にデザインされ、読者を思索の快楽へと誘う。世界でも選ばれた人にしか書けない稀有な本」◎なかにし礼氏(直木賞作家・作詞家)が「読み終わったら、西洋と東洋の哲学と宗教の大河を怒濤とともに下ったような快い疲労感が残る。世界に初めて登場した名著である」◎大手書店員が「百年残る王道の一冊」と評した『哲学と宗教全史』。本連載も累計215万PV(ページビュー)を突破した。GW特別企画として出口治明氏を直撃したレポートをお送りする。
【出口治明】間違いだらけのイスラーム教!日本人は、なぜこうも誤解してしまうのか?
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