為末 大
第12回
対談中編のテーマはメダルがお金で買えるとするならば、あなたはそれを買うだろうか?唐突に感じられるかもしれないが、このテーマは今、グローバル経済の中で私たちに突きつけられている問題にとてもよく似ている。

最終回
夢を語れない大人が、夢が持てない子どもを増やしている!
夢を語れない大人たちが、子どもたちに暗い影を落としている?プロ陸上選手を引退後、活躍の場を広げている為末大さんと、ティーチ・フォー・ジャパン代表を設立して日本の教育界に新風を吹き込んでいる松田悠介さん。教育に問題意識を持つお二人に、夢とリスクについて語っていただきました。

第2回
自分をダメだと思う高校生は65%!夢を持つことを許されない子どもたち
夢を描く以前に、今の子どもたちは夢を持っていない子が多い!?陸上選手として栄光と挫折を経験してきた為末大さんと、優秀な人材を学校に送り込む滑動を展開する教育系NPOティーチ・フォー・ジャパン代表の松田悠介さんに、夢をテーマに語っていただきました。

第1回
燃え尽きる「夢」、幸せが続く「夢」
夢がかなわないと悟ったときにはどうする?プロ陸上選手としての人生にピリオドを打ち、次のキャリアへと踏み出した為末大さん。体育教師からハーバード留学を経て、NPO活動に打ち込む松田悠介さん。キャリアを自在に変えてきたお二人に、「夢」や「キャリア」について語っていただきました。

最終回
2位以下は全員「負け」。それでもなお一番を目指す意味とは?
「2番ではダメですか?」かつて政治家のこの発言が話題となったが、1位以外は、取りようによっては全員負けである。アスリートとして、世界一を目指してきた為末大は、結果が2位、3位であってもなお、「一番を目指すこと」が大切だと語る。その理由とは。

第2回
「小さなプライド」という心のハードルを乗り越えないと人は成長しない
元400メートルハードラーの為末大は小、中学校まで走ることにおいては負け知らずだった。そんな彼が、高校生になって初めて公の場で負けを経験。そこに立ちはだかるのは「恥」という心のハードルだった。さて、どうやって乗り越えることができたのだろうか。

第1回
人生で大事なことを、走りながら考えた
世界大会において、トラック種目(400メートルハードル)で日本人初となる2つのメダルを獲得した、侍ハードラー・為末大。華やかなキャリアと思われた彼の競技人生は、意外にも「下り坂」だった。これからのビジネスパーソンにも通じるテーマについて赤裸々に語る。
