2020.11.20 ドンキが流通業界の常識を変える?インサイダー騒動の背後で進む「新挑戦」とは ドン・キホーテを運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスが発表した2020年6月期決算は、売上高が前期比27%増の1.6兆円、営業利益は同20%増の759億円に到達。2021年6月期も増収増益を見込む。突如持ち上がったPPIHの前社…
2017.7.13 書斎やキッチンを家から追い出す「時間・空間の経済革命」が始まる 第三者と同じ時間に同じ場所にいなければならない「同時性」が解消されることで、宅配ビジネスは変化を迫られている。しかし宅配のみならず、生活全般にも影響を及ぼしそうで、そこにはビジネスチャンスが眠っている。
2017.7.6 宅配便は消費者が「取りに行く」ことで、送料を下げて量にも対応できる 宅配サービスの基本は、配達員が自宅に荷物を届けてくれること。しかし、消費者は荷物が届くまで待っていなければならない。そこで発想を転換、受け取りのセルフサービス化を進めれば、料金も下がり、拡大する量にも対応できるようになる。
2017.6.29 「宅配クライシス」の犯人は人手不足ではなく宅配会社自身だった! 宅配ビジネスが揺れている。急増するeコマースに対して現場の体制が追いつかず、宅配会社は荷受量の総量規制や、送料値上げに動き出している。こうした「宅配クライシス」の原因は“人手不足”とされているが、本当にそうなのか。
2017.6.22 アマゾンがスーパー買収で「腐るモノ」を扱うことの深い意味 6月16日、ネット販売の世界的な雄であるアマゾン・ドットコムは、スーパーマーケットのホールフーズ・マーケットの買収を発表した。アマゾン始まって以来の大型買収の狙いはどこにあるのか。
2015.2.17 時間資本主義がやってきた! ビジネスパーソンだけでなく主婦も学生も“時間のオーナー”になれば人生が変わる 電車の乗り継ぎに5分あったら、あなたは何をしますか? メールをチェックするか、駅ナカのパン屋に寄るか……一瞬迷うぐらい、5分ほどの“すきま時間”でこなせることが10年前と比べて劇的に増えました。こうして「時間価値」が高まったことで、私…