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高値バブルがはじけ、コンビニなどにも出始めたマスク。なかでも、今最も大量にマスクが売られているという「4大マスクスポット」と呼ばれる地域では、値段もさることながら、質も選べる状況になりつつある。こうなると、466億円かけていまだに行き渡らないアベノマスクは、もはや血税を浪費するだけでは? 最新のマスク事情を追った。

マスクから始まり、アルコール除菌スプレーにトイレットペーパー……。コロナ騒動以降、品薄が続き、困っている人も多いだろう。混乱が起きると、なぜ市場はこのような状況に陥ってしまうのだろうか? 「地理学」の視点から、世界のさまざまな現象を解き明かす『リアルな今がわかる 日本と世界の地理(だからわかるシリーズ)』の著者・砂崎良さんに、ビジネスパーソンなら知っておきたい基礎知識を教えてもらった。

新型ウイルスの猛威は過去の主な感染症と比べても群を抜いている。AERA2020年4月13日号では、新たな敵と人類の闘いがどのような展開をたどるのかを、歴史から読み解く。

今回の新型コロナウイルスによる感染症は、中国で発生しイタリアへ飛び火した。そしてヨーロッパへ拡大。なぜ、このような広がり方をしたのか。『リアルな今がわかる 日本と世界の地理(だからわかるシリーズ)』の著者・砂崎良さんが、地理学を背景にその理由を解説する。

「明らかにいつもより人が多くてちょっと驚きました。コロナの影響でしょうね」日曜朝10時過ぎの東京・隅田川の河川敷。ランニングをしに来た男性(30)は、いつもの週末とは違う光景を目にしていた。

「終わっちゃ駄目です」「質問に答えてください」――。3月14日の安倍晋三首相の記者会見。まだ多くの記者の挙手が続く最中、司会の長谷川栄一・内閣広報官が会見を打ち切ろうとした。その瞬間、複数の記者が声を上げ、会見場は騒然となった。首相会見の在り方が問われ、メディア不信が広がるなかで起きた今回の出来事。政治取材の現場でいったい何が起きたのか。

東京都がパチンコ店を含む遊技施設などに休業要請を出した10日。ある繁華街のパチンコ店は、開店前から100人超の客でごった返していた。政府が不要不急の外出を呼びかけるなか、なぜパチンコ店には人が集まるのか。なぜそれが「許される」のか。関係者を取材した。

スーパーには長蛇の列がならび、食料棚はスカスカ……。そんな光景を目の当たりにし、「食べるものがなくなってしまうのでは」と不安にかられている人も多いだろう。じつは、かつて大正時代にも物価が高騰し、庶民が米を安々と買えない時代があった。食料が手に入りにくい状況としては、現代と重なるところがある。

「世紀の大偉業だ」関係者がこう称えたのは、京都大学数理解析研究所の望月新一教授だ。これまで未解明だった数学の超難問「ABC予想」を証明したとする論文を2012年に発表し、その正しさが認められたことで、同研究所が編集する専門誌「PRIMS」(ピーリムズ、発行は欧州数学会)に掲載されることが決まった。京都大学によると、論文はA4サイズにして約600ページで構成された大作である。

発症国の中国を抜き、世界最多となった米国は感染者が10万人を突破、死者は1619人に達した。次いで多いイタリアは感染者が8万6498人に達し、死者数は9134人と世界最多となっている。イタリア出身で米国の首都ワシントン在住のジャーナリスト、シッラ・アレッチさんが両国の現状をルポした。

新型コロナウイルスによる世界経済不安で日本市場も大暴落した。日経平均株価は2万3000円台から一気に1万6000円台へ(3月18日現在)。未だ底が見えない状況だ。

世界中で感染が止まらない、新型コロナウイルス。日本でも、小中高の全国一斉休校や、春季高校野球の中止決定など、収束の見えないウイルスに不安が広がり、ネットでは「コロナうつ」という言葉まで出てきている。

マスクの深刻な品薄状態に目をつけ、マスクを買い占める人や「転売ヤー」と呼ばれる転売の差額でもうけようと企てる人らがネットオークションやフリマアプリなどで高額で取引する状態が、新型コロナウイルスの拡大とともにひろがった。3月上旬には、静岡県議が大量のマスクをネットオークションに出品し高額で取引したとして謝罪する騒動もあった。

「歯周病のメインテナンスで歯がきれいになるのはいいけれど、歯ぐきがしみるのが苦手」。このような悩みを持つ人は意外に多いようですが……。歯ぐきがしみる原因は何でしょうか? しみないようにする対策はあるのでしょうか。『なぜ歯科の治療は1回では終わらないのか? 聞くに聞けない歯医者のギモン40』が好評発売中の歯周病専門医、若林健史歯科医師に疑問をぶつけてみました。

新年度からの進学や転勤に向けて、本来はいろいろ買い物をしたい時期だが、今年は様子が異なる。新型コロナウイルスの感染が広がり、経済が全体的に混乱しているのだ。マスクは店頭から消え、洗濯機や冷蔵庫といった家電にも品不足は広がりつつある。中国からの輸入が減って、値上がりが懸念されるものもある。

東日本大震災から9年の月日が経った今も福島第一原発の事故には疑惑が残っている。ジャーナリストの桐島瞬氏が取材した。福島第一原発の事故では1、3、4号機が水素爆発を起こし、大量の放射性物質が大気中に拡散した。だが、3号機は核爆発だったのではないかとの疑惑がある。実際、3号機が爆発した瞬間には黒煙が舞い上がり、白煙が立ち上った1号機とは様相が違った。

「鎌倉時代には『一夫一婦制』が成立しているが、身分の高い男性は他に多くの側室を持った。しかし、源頼朝は武士の頂点であるにもかかわらず、側室は少ない。その理由は、北条政子の嫉妬深さが一因と言われている」そう語るのは、ベストセラー『応仁の乱』の著者で、気鋭の研究者・呉座勇一氏(国際日本文化研究センター助教)だ。最新刊『日本中世への招待』で呉座氏は北条政子の嫉妬深さは、かなり強烈だったと明かしている。

私立大の志願者数の速報1位は今年も近畿大で、7連覇となる見込み。一般入試の志願者数は、人気を測るバロメーターの一つとして注目される。だが今年は、本来人気が高いはずの大学の大半が、志願者数を減らすことになりそうだ。

「安倍晋三首相と、れいわ新選組の山本太郎代表は、よく似ている」もし、こんなことを書いたら、「アタマがおかしい」と思われるかもしれない。2人は、お互いに、真逆の立場にいると思っているはずだ。国会でも、激しく対立している。だが、経済政策は似ていると言わざるを得ない。そんな「事実」を、アベノミクスのルーツをたどりながら、明らかにしたのが、拙書『安倍晋三と社会主義 アベノミクスは日本に何をもたらしたか』(朝日新書)だ。

新型コロナウイルス感染症の影響で、マスク不足が起きています。私の住むアメリカでも、実店舗やオンラインショップの在庫がどんどんなくなっています。アメリカではマスクは予防のためではなく自分のウイルスを広げないためにつけると考えられているので(マスク姿の人は今のところ見かけたことがありません)日本とは少し事情が違いますが、ともかく日本だけではなくアメリカでもマスク不足が深刻な問題になりつつあります。
