武藤弘樹
ソーシャルゲームは一度ハマると底なし沼…。それゆえに警戒して「無課金」を続けるユーザーも多いところだが、一線を越えるのはどのような瞬間なのか。

飲食店に赴いた際に、残念な接客をされたという経験は、誰しも一度や二度はあるだろう。不快な接客の際に、客側ができることはあるのだろうか。

緊急事態宣言下、なかなか外出しづらいゴールデンウイークになってしまいそうだ。とはいえ、近所であっても服装を選ぶことは気の張りにもつながる。ほどよい緊張感を持ってファッションと向き合うことが、現代の中年男性にも求められているのではないか。

若い女性が、経済的に余裕のある男性と食事などで一緒に時間を過ごして金銭を得る活動を、最近は“パパ活”というらしい。パパ活沼にハマる男性の心理とはどのようなものか。パパ活沼から抜け出した男性に話を聞いた。

「女性というにはあまりにもお年」――。森喜朗元首相の今年2回目の女性差別発言は、もはやあきれ果てられた感で大した話題にもならなかった。しかし世の中には、自分の中にも「小さな森さん」がいることに気付き、恐れとともに時代の変化を感じ取った人もいるのではないか。

「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」として、特別定額給付金10万円の給付が決まったのはちょうど1年前の今頃、つまり2020年の4月だった。そして、またSNS界隈から再給付を求める声がチラホラ聞こえてくる。もしかしたら、またあるかもしれない「その日」に備えて前回の使い方を振り返っておきたい。

前回を7.81ポイント上回る38.99%の投票率となった千葉県知事選挙。ネット上ではその政見放送が「放送事故」として話題になるほどだった。いわゆる独立系の候補者5人の主張とは何だったのか。

読書から得られるものが大きいことは誰もが知るところ。しかし現代においては、いかんせん「スマホ」という文明の利器による誘惑が大きく、本の代わりにスマホを開いてしまう人も少なくない。そんな現代人の懊悩(おうのう)に寄り添いつつ、それでも読書する人の習慣を聞いた。

モンテッソーリ教育などで知られる「オルタナティブ教育」が日本でも少しずつ浸透しつつある。「従来の教育法とは全く別のアプローチに基づいた教育法」をいい、支持される一方で、懐疑的な人もまだ多い。そのメリットとデメリットを、保護者はどう見極めるべきなのか。子どもを持つ父でもある筆者が考える。

在宅時間が増え、外食も以前より控えがちな今、自然と「自炊」を始めた人も少なくないだろう。料理をほとんどしたことがなかった筆者もその一人。重い腰を上げて始めてみると意外や意外……!?

2019年に公開され、大きな物議を醸した映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』がネットフリックスで配信された。そして、非難の第2波が起こり始めている。あなたはもう見たか。それともこれから見るだろうか。これを機に視聴したライターが思うところをつづる。

コロナ報道もかすむほどの勢いだった森喜朗・前東京オリンピック・パラリンピック組織委員会会長の舌禍から始まる会長交代劇。橋本聖子前五輪担当相が後任となったが、今回考えてみたいのは森前会長の引き際だ。果たしてあれでよかったのだろうか。

東京五輪に暗雲が垂れ込め、まだまだ続きそうな巣ごもり生活。これを逆手に取って家の中で楽しめる映画やドラマに詳しくなるのもいいかもしれない。筆者の独断と偏見で、話題のネットフリックス(Netflix)でのおすすめを探る。

習い事をどうするか、私立か公立か…。仲の良い夫婦であっても、子どもの教育方針で双方が譲れない局面に陥ることがある。そんなとき、一体どんなきっかけで議論がまとまるのか。あるいはどちらかが妥協を選ぶのか。

2020年の『鬼滅の刃』の盛り上がりを見れば、エンタメの中でも特にマンガとアニメが熱いことは間違いない。ビジネスパーソンも知っておくべき、今年ヒットしそうなマンガとは?

昨年の『鬼滅の刃』の盛り上がりを見れば、エンタメの中でも特にマンガとアニメが熱いことは間違いない。ビジネスパーソンも知っておくべき、今年ヒットしそうなマンガとは。

コンビニチェーンの王者として君臨するセブン-イレブンだが、ネット上である「疑惑」が持ち上がっている。商品の画像がアップされ、「ハリボテ」「詐欺」ではないかと取り沙汰されているのだ。セブン愛の強い筆者が、ごくごく個人的な印象にとどまる話にはなるが、一部商品を検証してみた。

例年とはまったく違う様子となった2021年の年明け。今年は帰省を取りやめた人も多いだろう。そんな中、慎重を期して帰省した人たちは、どのような思いを持ったのか。

共働きの増加とともに育児をする父親が増えてきた。こうなると、ママ友と同様、パパ友の付き合いも出てくる。果たして、パパ同士はどのような交流をしているのか。マウンティングやヒエラルキーは存在するのだろうか。

今年、紅白初出場のジャニーズグループ「SixTONES」の読み方は「シックストーンズ」ではない。年末に子どもからツッコミを受けないために、簡単に予習しておこう。
