むらたえりか
おやつの「グミ」がSNSを中心に流行している。YouTubeやTikTokなどでは、「地球グミ」や「ロープグミ」を食べたり、それを使って面白い動画を撮ろうとしたりする人をよく見る。今到来している「グミブーム」とはどんなものなのか。コンビニやスーパー、バラエティーショップなどで購入できる最新のグミとともに紹介する。

BTSは国内、アジア圏にとどまらない人気を博している。日本国内でも新たな男性アイドルグループが着々と力をつけ、女性のみならず男性ファンも獲得している。今、知っておきたい日本の男性アイドル事情とその魅力を伝える。

今年のゴールデンウイークは、長い人では10連休にもなるという。とはいえ、コロナ禍や働き方の変化などで遠出はせず、家や近場で過ごす予定の人もいるはずだ。普段、国内・韓国ドラマや映画などのレビュー記事を書いているライターが、連休におすすめの漫画・小説を紹介する。

「おじさん構文」が話題となっている。何かにつけて「おじさん構文」は悪者にされ、嘲笑の的となる。でも本当に悪いのは構文なのだろうか。構文を使ってセクハラをするおじさんだけが悪いのではないのだろうか。

「広告よりも口コミのほうが信用できる」。若い世代を中心に、そんな風潮が強まっている。そんな空気を利用したのが、インフルエンサーマーケティングだ。効果的な一方で、「インフルエンサーで失敗した」企業の広報・PR担当者らに話を聞いた。

誰にでも愚痴ばかり言ってしまう人は嫌われがちだが、弱音や不満を溜め込んでしまうと自分が潰れてしまう。ほどほどに弱音を吐いたり周囲にサポートを求めたりすることが、自分をコントロールして「頑張りすぎない」ために必要ではないだろうか。度を超えた愚痴や自虐にならないように、上手く弱音を外に出していくにはどうしたらいいのか。

「オンラインサロン」をご存じだろうか。有名人・著名人、何か1つの分野に精通している人などが、ネット上で開設しているコミュニティだ。最近は増加とともにトラブルも増えている。

実際に街中や電車の中などでびっくりするような話を聞いてしまったという場合もあるのではないか。今回は、日常で小耳にはさんでしまった驚きの話を紹介していきたい。

SNSに顔写真や家族の後ろ姿、近所の様子などを載せる人も増えてきた。しかし、ここで気をつけなければならないのは、「特定」だ。わずかな情報から、本名や住所を特定することもできてしまう。ふとしたことから「特定」されてしまった人たちは、その経験をどのように感じているのだろうか。

SNSは利用者の増加と同時に、人間関係トラブルも増えている。相手の顔が見えないため「これはストーカー、つきまといでは?」と疑問を感じても、確信が得られない。経験者のエピソードに現行法の定義も交えて考えていきたい。
