2023.3.31
アフリカ各国の課題「政治の腐敗」「リーダー不在」の現在
「人種・民族に関する問題は根深い…」。コロナ禍で起こった人種差別反対デモを見てそう感じた人が多かっただろう。差別や戦争、政治、経済など、実は世界で起こっている問題の“根っこ”には民族問題があることが多い。芸術や文化にも“民族”を扱…
著述家/コラムニスト
世界97か国を訪問し現場を徹底視察した経験を基に、政治経済、ビジネス、アート、宗教、哲学について幅広く執筆。1968年兵庫県西宮市生まれ。東京大学法学部卒業後、1990年外務省入省。エジプト、イギリス、サウジアラビアへ赴任。対中東外交、地球環境問題などを担当する。カイロではナイル川に近い庶民街でエジプト人家庭に下宿。首相通訳(アラビア語)や国連総会を経験。外務省を退職し、2000年、日本総合研究所入社。2009年、稲盛和夫氏よりイナモリフェローに選抜され、アメリカ・CSIS(戦略国際問題研究所)にて、グローバルリーダーシップの研鑽を積む。2010年、グローバルダイナミクスを設立し代表取締役就任。ケンブリッジ大学大学院留学時に学際的な議論を経験し自らの無知を痛感して、枠を設けず学び続けることを決意。高野山大学大学院(仏教思想・比較宗教学)、ビジネス・ブレークスルー大学大学院(MBA)、大阪大学大学院(国際公共政策博士)、京都芸術大学学士(芸術教養)などで学ぶ。芸術文化観光専門職大学教授、神戸情報大学院大学教授。趣味落語。
著書に『「アート」が分かると 「世界」が読める』(幻冬舎新書)、『世界94カ国で学んだ元外交官が教える ビジネスエリートの必須教養 世界5大宗教入門』(ダイヤモンド社)、『世界96カ国をまわった元外交官が教える 外国人にささる日本史12のツボ』(朝日新聞出版)、『世界96カ国で学んだ元外交官が教える ビジネスエリートの必須教養「世界の民族」超入門』(ダイヤモンド社)などがある。
2023.3.31
「人種・民族に関する問題は根深い…」。コロナ禍で起こった人種差別反対デモを見てそう感じた人が多かっただろう。差別や戦争、政治、経済など、実は世界で起こっている問題の“根っこ”には民族問題があることが多い。芸術や文化にも“民族”を扱…
2023.3.30
「人種・民族に関する問題は根深い…」。コロナ禍で起こった人種差別反対デモを見てそう感じた人が多かっただろう。差別や戦争、政治、経済など、実は世界で起こっている問題の“根っこ”には民族問題があることが多い。芸術や文化にも“民族”を扱…
2023.3.29
「人種・民族に関する問題は根深い…」。コロナ禍で起こった人種差別反対デモを見てそう感じた人が多かっただろう。差別や戦争、政治、経済など、実は世界で起こっている問題の“根っこ”には民族問題があることが多い。芸術や文化にも“民族”を扱…
2023.3.24
「人種・民族に関する問題は根深い…」。コロナ禍で起こった人種差別反対デモを見てそう感じた人が多かっただろう。差別や戦争、政治、経済など、実は世界で起こっている問題の“根っこ”には民族問題があることが多い。芸術や文化にも“民族”を扱…
2023.3.23
「人種・民族に関する問題は根深い…」。コロナ禍で起こった人種差別反対デモを見てそう感じた人が多かっただろう。差別や戦争、政治、経済など、実は世界で起こっている問題の“根っこ”には民族問題があることが多い。芸術や文化にも“民族”を扱…
2023.3.12
「人種・民族に関する問題は根深い…」。コロナ禍で起こった人種差別反対デモを見てそう感じた人が多かっただろう。差別や戦争、政治、経済など、実は世界で起こっている問題の“根っこ”には民族問題があることが多い。芸術や文化にも“民族”を扱…
2023.3.9
「人種・民族に関する問題は根深い…」。コロナ禍で起こった人種差別反対デモを見てそう感じた人が多かっただろう。差別や戦争、政治、経済など、実は世界で起こっている問題の“根っこ”には民族問題があることが多い。芸術や文化にも“民族”を扱…
2023.3.5
トルコ・シリア大地震による死者が5万人を超えた。報道されているシリアの死者数6000人は、実際はもっと多いかもしれない。というのもシリアは2011年以降、内戦が続く中での大地震であり、被害の拡大が予想されるからだ。複雑な政況を背景に、被災…
2023.3.1
「人種・民族に関する問題は根深い…」。コロナ禍で起こった人種差別反対デモを見てそう感じた人が多かっただろう。差別や戦争、政治、経済など、実は世界で起こっている問題の“根っこ”には民族問題があることが多い。芸術や文化にも“民族”を扱…
2023.2.24
「人種・民族に関する問題は根深い…」。コロナ禍で起こった人種差別反対デモを見てそう感じた人が多かっただろう。差別や戦争、政治、経済など、実は世界で起こっている問題の“根っこ”には民族問題があることが多い。芸術や文化にも“民族”を扱…
2023.2.19
「人種・民族に関する問題は根深い…」。コロナ禍で起こった人種差別反対デモを見てそう感じた人が多かっただろう。差別や戦争、政治、経済など、実は世界で起こっている問題の“根っこ”には民族問題があることが多い。芸術や文化にも“民族”を扱…
2023.2.12
「人種・民族に関する問題は根深い…」。コロナ禍で起こった人種差別反対デモを見てそう感じた人が多かっただろう。差別や戦争、政治、経済など、実は世界で起こっている問題の“根っこ”には民族問題があることが多い。芸術や文化にも“民族”を扱…
2023.2.5
世界では「Activist」(アクティビスト。活動家)は、立派な肩書であり、その影響力は近年大きくなっている。一方、日本におけるそれらへの認識は、世界標準に比べるとやや遅れている。このままだと、グローバルに活躍したい企業やビジネスパーソン…
2023.1.1
2023年は一体どんな年になるのだろうか。予測は常に難しい。しかし、世界情勢と歴史から洞察し、一定の方向性を見いだすことは可能だ。ビジネスパーソンが23年の動向を的確に捉え飛躍するために、世界96カ国を訪問した元外交官である筆者が、国際政…
2022.12.4
サッカーW杯カタール大会が初めてイスラム圏で開催され、世界18億人のイスラム教徒が歓喜している。他方、カタールは人口280万のうち9割が外国人労働者の国であり、その特殊な社会構造により、日本人には信じがたい課題を抱えている。中東やイスラ…
2022.11.6
10月14日に英ロンドンのナショナルギャラリーで、2人の活動家が、ゴッホの「ひまわり」にトマトスープをひっかけた。続いてドイツのバルベリーニ美術館でも23日、印象派の画家・モネの名作「積みわら」にマッシュポテトが投げ付けられた。最近、世…
2022.10.7
金正恩総書記は、軍事的に圧倒的に強い米国を向こうに回して、後へ引かない。ロシアのプーチン大統領のように軍事侵攻を断行した後、国際的に厳しく追い詰められるような失敗はしない――金正恩総書記をこう捉えると、“希代の戦略家”と思えてしま…
2022.10.2
日本を含む東アジアや東南アジアの一部の国では、マスク着用が続いていて、ある意味、「社会的な同調圧力」となっている。対して、欧米は個人の判断に委ねられている結果、マスクを着用しない人が増えている。実は、マスク着用は日本人が想像する以…
2022.9.11
今からちょうど10年前、2012年に稲盛和夫氏と中国の青島に一緒に行ったことは、忘れられない思い出だ。本稿では、不肖ながら私が、盛和塾で実体験したこと、稲盛氏を尊敬する点、ビジネスパーソンにとって参考になると思えるエピソードを抽出して伝…
2022.9.4
日本の閉鎖的状況や内向き姿勢は、コロナ関連に限ったことではない。本稿では、発展を実感したシンガポールとマレーシア・ジョホールバルの強みを分析するとともに、ほとんどの日本人が実感していない、「世界的な国境移動の大潮流」「国境越えがも…
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