2025.5.12 100年後、日本が貧乏国家に!?「ユニコーン企業数」でイスラエルにボロ負けする残念な理由 起業のしやすさは、その国の経済力やイノベーション開発力にも関係しやすい。実際、日本でも起業環境の整備として様々な取り組みがされている。一方、イスラエルは環境が悪くとも世界で有数の起業大国なのだそう。その理由とは。※本稿は、岩尾俊兵…
2025.5.11 松下幸之助が教える「部下に働いてもらうコツ」全然できてない会社が多すぎるだろ… 戦後日本は世界2位の経済大国になったが、近年では凋落に歯止めがかからない。筆者は、かつて日本企業が栄えた要因のひとつに「価値創造の民主化」があると話す。今の日本企業が忘れてしまった経営思想とは。※本稿は、岩尾俊兵『経営教育 人生を変…
2025.5.10 父の会社が倒産→中卒で自衛隊→慶應の准教授…経営学者の人生を変えた「七転八起の四角形」とは? 過去のどうしようもない悩みや問題について考えてしまい、思考が進まなくなることは誰しもあるだろう。それが、時間のムダとわかっていてもだ。そんなモヤモヤした悩みを解決する思考法を紹介する。※本稿は、岩尾俊兵『経営教育 人生を変える経営…
2024.5.2 「バイク乗りはガラが悪い…」→ホンダが打ち出した販売戦略が秀逸だった GDPでは中国に抜かれ、人口で劣るドイツにまで抜かれた日本だが、世界に先駆けた取り組みで日本経済をけん引する企業は少なからずある。最新の経営戦略論の中で語られる、日本の製造業の強みとは?
2024.5.1 日本企業の「ケイレツ」に再び脚光?ビジネス界で流行りだしたバズワードとは 中東のレバノンに逃亡したカルロス・ゴーン被告は、かつて日産のトップとして「ケイレツ」破壊を断行した。だが、日本メーカーのぬるま湯的な取引慣行の象徴と見られがちな「ケイレツ」は、本当に後進的なものだったのだろうか?
2024.4.30 「QRコード」なぜ日本で生まれたのか?世界に誇る日本企業の“二刀流経営”とは 「日本企業の旧態依然の体質が…」などと訳知り顔で語る評論家たちが、はやりの経営用語を持ち出して大はしゃぎする――。大谷翔平の二刀流ならぬ「両利きの経営」はまさにそうした用語の一つだが、じつは日本のトップ企業ははるか昔から、コツコツ…
2022.7.30 トヨタの両利き経営に「金融力」が大事な理由、ホンダ・日産との最大の差は? 22年3月期、トヨタ自動車の営業利益は過去最高を記録した。実はその内訳を見てみると、高い営業利益率を支えているのは「金融事業」であることが分かる。トヨタがその「金融力」をどのように活用しているか。分析すると、両利き経営を実現するヒン…
2021.9.11 エアビー「アフガン難民2万人への住居提供」がただの慈善ではない3つの理由 今年8月、イスラム主義組織タリバンがアフガニスタンの首都カブールを占拠し、実権を掌握。アフガン情勢の混乱が続き、多くの難民の避難先が喫緊の課題となっている。こうした中、Airbnb(エアビーアンドビー)は世界中のアフガン難民に対して住居…