2022.10.23
【特別対談後編:元ラグビー日本代表廣瀬俊朗×SEL第一人者下向依梨】「ええ感じ」の雰囲気の教育現場を目指して
「なんかええ感じ」の雰囲気を作る方法とは?ーー元ラグビー日本代表キャプテンで『相談される力』を上梓した廣瀬俊朗氏、SEL(社会性と感情の学習)の専門家で、『21世紀の教育』(ダイヤモンド社)では解説を執筆した下向依梨氏による特別対談の…
作家、心理学者、ジャーナリスト
ハーバード大学大学院で心理学の博士号を取得。ハーバード大学で教鞭をとったのち、「サイコロジー・トゥデー」誌のシニア・エディターを9年間務める。1984年からは「ニューヨーク・タイムズ」紙に主に行動心理学について寄稿。1995年に発表した『Emotional Intelligence(邦題:EQ こころの知能指数)』は全世界500万部(日本でも80万部⦆を超える大ベストセラーを記録した。CASEL共同創設者。
2022.10.23
「なんかええ感じ」の雰囲気を作る方法とは?ーー元ラグビー日本代表キャプテンで『相談される力』を上梓した廣瀬俊朗氏、SEL(社会性と感情の学習)の専門家で、『21世紀の教育』(ダイヤモンド社)では解説を執筆した下向依梨氏による特別対談の…
2022.10.22
大きな社会変化をむかえる中、未来に向けてどのような教育が必要なのかーー元ラグビー日本代表キャプテンで『相談される力』を上梓した廣瀬俊朗氏、SEL(社会性と感情の学習)の専門家で、『21世紀の教育』(ダイヤモンド社)では解説を執筆した下…
2022.4.9
学習する組織の世界的権威として知られるピーター・センゲは、近年、繰り返し使う動画があるという。6歳の子どもたちがシステム思考を見事に使いこなして問題に取り組む様子をうかがうことができる。
2022.4.2
EQの提唱者として知られるダニエル・ゴールマンは、人新世と呼ばれるようになった現代こそ、なんとか伝えていかなければならないと考えていることがあるという。それは何か?
2022.3.30
学習する組織の世界的権威として知られるピーター・センゲは、長年、システム思考を教育に根付かせる活動に情熱を注いできた。「ビジネスや社会が変わっていくには、教育が変わっていくのが一番効果的」と考えているという。
2022.3.28
EQの提唱者として知られるダニエル・ゴールマンは、20年以上にわたってSELと呼ばれる社会性と感情の学習というプログラムに情熱を注いできた。科学的な調査から、このプログラムに取り組んだ子どもたちには、驚くべき進歩がみられたことがわかった…
2018.12.18
EI(感情的知性)の第一人者ダニエル・ゴールマンが、EIを高めるための初歩的かつ実践的な方法を示す。カギとなるのは、自己評価と他者評価の差異を知ること、そして具体的な行動を通して訓練することだ。
2017.11.8
マインドフルネスは広く活用されているが、それは決して万能ではない。先行研究で示された成果の中には、信憑性が低いものもある。とはいえ、正しく実践すれば、よい影響をもたらすことも事実である。本記事では、マインドフルネスによってもたらさ…
2017.3.8
心の知能(EI:Emotional Intelligence)に基づくリーダーシップを提唱するゴールマンとボヤツィスが、より簡素化された最新の枠組みを紹介する。共感やプラス思考ばかりに注力すると見落としがちな、EI特性がある。
2014.7.22
「人生がすべてうまくいったら、10年後に何をしているか」。人の脳は、課題や反省点よりも、希望や目標を考える時に前向きな状態になるという。この原理をフィードバックやコーチングに生かす方法を、ゴールマンが提案する。
2014.7.15
「EQ 心の知能指数」の概念を世に広めた心理学者、ダニエル・ゴールマンが集中力の強化法を紹介する。最高のパフォーマンスを発揮するためには、集中作業を4時間以上続けずに休息を取る必要がある。そして集中力を高めてくれるのが、瞑想法の1つと…
2013.6.7
リーダーに求められる能力はいくつもあるだろう。しかし、最も重要なある能力を欠けば、ほかのリーダーシップ能力にどれほど優れていても、人を牽引できないとゴールマンは主張する。それは、EQ(心の知性)をさらに発展させた「SQ」――社会性の知…
2013.5.31
座禅や瞑想は、集中力を高める手法としてビジネスパーソンの間にも広く取り入れられている。『EQ こころの知能指数』の著者ゴールマンによれば、瞑想の効果は脳神経科学の観点から証明されているという。挫折や不安から立ち直る「再起力」を強化す…
2013.5.24
生産者による食品偽装は後を絶たない。発覚はもしかすると氷山の一角なのでは、と疑心暗鬼になる人も少なくないだろう。しかし問題は偽装行為だけでなく、評価基準そのもののあり方であるとゴールマンは主張する。エコの透明性を示す基準が、信頼性…
2013.5.17
エコの透明性を高める動きが進むなか、投資家たちもまたリスク回避のためにエコ推進企業を優遇するようになっているという。サステナビリティの取り組みに後れを取る企業は、評判の低下というリスクにさらされ、長期的な成長が危ぶまれるということ…
2013.4.26
本誌2013年4月号の特集「持続可能性」では、批判にさらされていたウォルマートがサステナビリティ活動に目覚め、エコ推進の旗手となるまでの経緯を報告している。ゴールマンは同社の取り組みを、「負の価値を明らかにして競争優位を確立する」もの…
2013.4.19
人々が環境負荷について真剣に考え始めたのは、比較的最近であるとゴールマンは言う。サステナビリティの取り組みで他をリードする企業でも、「エコの力」で市場を圧倒するまでには至っていない。つまり今なら、サステナビリティを先行優位にまで高…
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