川上徹也

コピーライター

かわかみ・てつや/湘南ストーリーブランディング研究所代表。大阪大学人間科学部卒業後、大手広告代理店勤務を経て独立。 コピーライター&CMプランナーとして多くの企業の広告制作やブランディングに携わる。東京コピーライターズクラブ新人賞、フジサンケイグループ広告大賞制作者賞、広告電通賞、ACC賞など受賞歴多数。特に経営理念・企業スローガンなど企業の旗印になる川上コピーが得意分野。「物語」の持つ力をマーケティングに取り入れた「ストーリーブランディング」という独自の手法を開発した第一人者としても知られる。現在は、広告制作にとどまらず、さまざまな企業や団体で、経営理念作成からブランディングまでのサポート、広告・広報アドバイザーをつとめる。
著書は、『物を売るバカ』『1行バカ売れ』(角川新書)、『ザ・殺し文句』(新潮新書)、『江戸式マーケ』(文藝春秋)、『川上から初めよ』(ちくま新書)、『キャッチコピー力の基本』(日本実業出版社)など のビジネス書をはじめ、『もえとかえる ことばのふしぎ大冒険』(講談社)などの児童書、『仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ』(ポプラ社)などの小説など幅広い。海外(台湾、韓国、中国など)にも20冊以上が翻訳され、ベストセラーになっている本も。

【初詣】年間200社参拝の神社好きが「思わず買ってしまった」お守り6選
川上徹也
「よい年になりますように」――例年より少し長めとなった冬休み、みなさんは初詣に出かけただろうか。神社愛が強く、年間200社以上を訪れるというコピーライターの川上さんは、この時期の神社参拝はしないそう。理由は単純で、混んでいていつものように神社を楽しめないから。川上さんによれば、「気持ちのよい神社で気分をアゲること」こそが「運のいい人」になるための第一の条件であり、「神社で最高の癒しと最強のエンタメを楽しむこと」がご利益への近道なのだという。このたび『「運のいい人」は神社で何をしているのか』(ポプラ新書)を上梓した川上さんが「神活(神社参拝活動)」を開始するのは1月の中旬。いよいよ受験シーズン到来で、おすすめのお守りを紹介してもらった。
【初詣】年間200社参拝の神社好きが「思わず買ってしまった」お守り6選
象印の花柄ポット、青い羽根の扇風機…「昭和すぎる家電」がZ世代にウケる理由
川上徹也
令和の今、昭和のレトロ家電が人気をあつめています。昭和時代を過ごした大人たちが懐かしさから手に取るのは分かりますが、昭和を知らないZ世代にも刺さるのはなぜでしょうか。今回は、7つの「高売れキーワード」の中から「レトロエモい」について紹介します。
象印の花柄ポット、青い羽根の扇風機…「昭和すぎる家電」がZ世代にウケる理由
なぜゴディバはマックやローソンで商品を売るのか?「そりゃそうだ」と思える納得の理由
川上徹也
プレゼントや手土産のイメージが強く、高級チョコレートの代名詞的存在とも言える「ゴディバ」が、コンビニやファストフードで次々とコラボ商品を出す理由とは?
なぜゴディバはマックやローソンで商品を売るのか?「そりゃそうだ」と思える納得の理由
ヤクルト1000はなぜ大ヒットした?マツコがテレビで「念のため…」と発言して人気爆発
川上徹也
ストレスフルな世の中で、誰もが何かで疲れています。人間にもメンテナンスが必要な時代、自分のカラダやココロのメンテナンスにお金をかける人は一定数います。今回は、入手困難な状況が社会現象にもなった「Yakult1000」のヒットの裏側を紹介します。
ヤクルト1000はなぜ大ヒットした?マツコがテレビで「念のため…」と発言して人気爆発
「1粒1000円」超高級イチゴがバカ売れする納得の理由
川上徹也
スーパーで1粒1000円のイチゴが売られていたら、あなたは買いますか? 多くの人は、高すぎると思うでしょう。しかし、ある会社では1粒1000円のイチゴがヒット商品となり、バカ売れしているのです。一体、どうしてでしょうか?
「1粒1000円」超高級イチゴがバカ売れする納得の理由
「おいしくて安くて満足!」なのにもう一度行く気になれない店のたった一つの共通点とは?
川上徹也
あらゆるモノやお店、ブランドが溢れている現代で、似たような商品や飲食店でも「選ばれるお店」と「選ばれないお店」がある。また「選ばれても一度きり」の場合もある。消費者に選ばれるモノと選ばれないモノの差は、一体どこで生まれるのか。ブランディングの専門家が解説する。
「おいしくて安くて満足!」なのにもう一度行く気になれない店のたった一つの共通点とは?
逃げ恥、半沢直樹…ヒットドラマのタイトルに共通する「5つの法則」とは
川上徹也
7月スタートの夏ドラマの放送が始まりました。あなたが観たいなと思うドラマはありましたか?ではそれはなぜ観たくなったのでしょう?まずは出演者やストーリーが重要であることは言うまでもありません。しかし、タイトルが気になって観たくなる ドラマもあるのではないでしょうか? 実際、過去にヒットしたドラマのタイトルを見ると一定の法則で作られていることがわかります。それが、今クールのドラマにどれだけ当てはまるかを『すごいタイトル(秘)法則』(青春出版社)の著者でコピーライターの川上徹也さんが検証しました。
逃げ恥、半沢直樹…ヒットドラマのタイトルに共通する「5つの法則」とは
ドラクエ、嫌われる勇気…「タイトルの天才」たちにヒットの法則を学ぶ
川上徹也
コンテンツで稼げる「1億総クリエイター時代」といわれる現在。あなたがそのタイトルを考えなければいけない場面がいつやってこないとも限りません。さらにビジネスや日常生活のさまざまなシーンに、「タイトルをつける技術=タイトル力」は応用できます。現在のビジネスシーンにおいてタイトル力があるかないかは、あなたの仕事の成否を決めるといっても過言ではありません。あらゆるビジネスパーソンに必要不可欠な能力だといえるでしょう。では、どうすればタイトル力が身につくのでしょうか?そこで今回は、コピーライター・川上徹也さんの新刊『すごいタイトル(秘)法則』(青春出版社)から、超ヒットを生む「すごいタイトル」13の法則の1つ、「イチゴ大福の法則」を抜粋紹介します。
ドラクエ、嫌われる勇気…「タイトルの天才」たちにヒットの法則を学ぶ
第3回
たった1行で相手を本気にさせる方法とは?「タイトル」「見出し」「キャッチコピー」の基本原則3ヵ条
川上徹也
「ビジネスの現場で本気で使える」と評判の『読むだけであなたの仕事が変わる「強い文章力」養成講座』。今回は、文章の顔にあたる「タイトル」「見出し」「キャッチコピー」をご紹介。中身がよくても、読んでもらえないことには始まりません。「心をつかむ1行」で相手を本気にさせるには?
たった1行で相手を本気にさせる方法とは?「タイトル」「見出し」「キャッチコピー」の基本原則3ヵ条
第2回
なぜ、頑張っているのに評価されないのか?それはあなたの「言葉」が原因だった!
川上徹也
オンラインスクールschooで大好評だった伝説の講義を書籍化した『「強い文章力」養成講座』は、「正しい文章」を教える本ではない。どうれば「強い文章」を書けるかということに特化した本であることは前回に述べた。今回は、現在を生きるビジネスパーソンであるあなたに、なぜ「強い文章力」が必要であるかを解説する。
なぜ、頑張っているのに評価されないのか?それはあなたの「言葉」が原因だった!
第1回
人を動かす最大の武器は言葉である~50年後も使える「強い文章力」を身につけよう
川上徹也
今までにないまったく新しい「文章術」の本だと言っても過言ではない『「強い文章力」養成講座』。オンラインスクールschooで大好評だった伝説の講義がついに書籍化! 3000人以上の文章を変えてきた川上徹也が訴える「強い文章力」について、本の解説とともに紹介する。
人を動かす最大の武器は言葉である~50年後も使える「強い文章力」を身につけよう
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