フェルディナント・ヤマグチ

フェルディナント・ヤマグチ

コラムニスト

堅気のリーマン稼業の傍ら、細々と物書きの真似事をしております。最近は講演やらテレビ・ラジオへの出演も増えてきました。いったい本業は何なのか自分でもよく分からなくなっています。
著書は『英語だけではダメなのよ。 結果を出す!NISSANのグローバル仕事術』(日経BP社) など。

2500万円超え「レンジローバー」を山道でゴリゴリに転がしてみた結果
フェルディナント・ヤマグチ
イギリスのジャガーランドローバーは、今年から本気の電動化を進める。同社が販売する超高級SUV「RANGE ROVER(レンジローバー)」の最新モデルは、電気自動車(EV)とハイブリッド車(HV)の両方の特徴を兼ね備えるPHEV(プラグインハイブリッド)だ。今回は、レンジローバーの最新車種の中から「RANGE ROVER Autobiography P550e」に乗ってみたリポートをお送りする。
2500万円超え「レンジローバー」を山道でゴリゴリに転がしてみた結果
マツダ「新生ロードスター」と従来モデルの明確な違い…首都高&アクアラインを走り込んで徹底検証!
フェルディナント・ヤマグチ
初代「ユーノスロードスター」登場から数えて、今年35周年を迎えるマツダの2シータースポーツカー、ロードスター。2015年デビューの「ND型ロードスター」が今年マイナーチェンジされたのだが、マツダいわく、これは「過去最大級」の改良なのだという。どこがどう変わったのか、ガッツリ走り込んできたのでその感想をお伝えしよう。
マツダ「新生ロードスター」と従来モデルの明確な違い…首都高&アクアラインを走り込んで徹底検証!
「ピンクのフェラーリ」は発注できる?サーキットを1回走るだけで「300万円」ってホント?マニアが明かすココだけの話
フェルディナント・ヤマグチ
スーパーカー好きが集まる、とある店で紹介されたAさんは、筋金入りのフェラーリオーナー。過去に何十台もフェラーリを購入し、一度に20台所有していたこともあるという「超」が付くフェラーリマニアです。そんなAさんに「サーキットで1回走ったら300万円」「お得意様はF1で走ったフェラーリを買える」「好き勝手なカスタムはできない」という噂は本当なのか?じっくり話を聞いてきました。いやぁ、フェラーリの世界、とんでもないですわ……。
「ピンクのフェラーリ」は発注できる?サーキットを1回走るだけで「300万円」ってホント?マニアが明かすココだけの話
「フェラーリは一見さんお断り」「買うにはコネが必要」都市伝説はホント?何十台も購入したマニアに真相を聞いた
フェルディナント・ヤマグチ
スーパーカーの代名詞、美しいクルマの代名詞、輸入車の代名詞……いろいろなクルマの代名詞になるフェラーリは、誰もが認める“高価なクルマ”である。フェラーリに乗っている人とはどんな人なのか。1台持っているだけでもすごいことだが、これまでに何十台もフェラーリを購入し、同時に20台所有していたこともあるという、超・フェラーリマニアに会う機会があったので、じっくりと「フェラーリの気になる話」を聞いてきた。
「フェラーリは一見さんお断り」「買うにはコネが必要」都市伝説はホント?何十台も購入したマニアに真相を聞いた
「会社としてはNGです。お察しください」三菱自動車が写真掲載を拒否した致し方ない理由
フェルディナント・ヤマグチ
三菱自動車の1トン積みピックアップトラック「トライトン」の開発者インタビュー、後編をお送りします。タイで自動車生産をする理由、筆頭株主である日産との関係、そして、タイを含む東南アジアでの“とんでもない使い方”とは……。
「会社としてはNGです。お察しください」三菱自動車が写真掲載を拒否した致し方ない理由
第8回
三菱トライトン「日本販売12年の空白」はナゼ生まれた?「正直な話…」責任者が語ったホンネ
フェルディナント・ヤマグチ
連載「フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える」、前回の試乗編に続いて、今回からは1トンピックアップトラック「トライトン」の開発者インタビューをお送りする。実はこのクルマ、三菱自動車が45年間5世代にわたり、世界約150カ国で販売してきた世界戦略車である。9年ぶりのフルモデルチェンジのポイント、そして12年ぶりに日本で販売する理由は?そのあたりの事情について、たっぷり話を聞いてきた。
三菱トライトン「日本販売12年の空白」はナゼ生まれた?「正直な話…」責任者が語ったホンネ
第7回
三菱自動車のアイコンはパジェロ?ランエボ?いやいやコイツです!最強フェイスの「野獣」に乗ってみた
フェルディナント・ヤマグチ
連載「フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える」、今回は三菱自動車「トライトン」の試乗レポートをお送りする。日本で販売されるのは実に12年ぶりというクルマなので、ご存じない方のほうが多いと思う。トライトンは「フォルテ」をルーツとする、1トン積みのピックアップトラックだ。5メートルを越える大きな車体。どんなにゴツい乗り心地かと思いきや、予想は大きく裏切られ……。
三菱自動車のアイコンはパジェロ?ランエボ?いやいやコイツです!最強フェイスの「野獣」に乗ってみた
第6回
「柔らかいクルマはスバルじゃない!」都会派レイバックに社内から反発も…開発陣「そこは戦いました」
フェルディナント・ヤマグチ
スバルの新SUV「レヴォーグ レイバック」編の最終回。スバルのクルマは全体的に(レヴォーグを含め)足回りが硬いセッティングなのですが、レイバックはしっとりと上質な乗り心地が印象的。そしてものすごく静かです。元車のレヴォーグから何を変えたらこんなに変わるのか? レイバックの開発者に、その秘密を教えてもらいました。
「柔らかいクルマはスバルじゃない!」都会派レイバックに社内から反発も…開発陣「そこは戦いました」
第5回
「あの2台は意識せざるを得ない」「さすがと唸った」スバルがレイバックのライバルに見据えるクルマとは?
フェルディナント・ヤマグチ
今回は、スバルの新SUV「レヴォーグ レイバック」編の3回目。ワゴン車の「レヴォーグ」の車高を約70mm引き上げて「レイバック」にしたのは以前の試乗記にも書いたとおりですが、実際に乗ってみて驚くのは、レヴォーグとレイバックの乗り心地がかなり違うこと。車高を変えただけでこんなに変わるものなのでしょうか?前回に続き、開発者インタビューをお届けします。
「あの2台は意識せざるを得ない」「さすがと唸った」スバルがレイバックのライバルに見据えるクルマとは?
SUBARUアイサイトはほとんど自動運転!?しかし会社が「過信しないで」と強調する性能とは
フェルディナント・ヤマグチ
今回は、スバルの新SUV「レヴォーグ レイバック」編の2回目。前回の試乗記編に続き、今回からは開発者インタビューをお届けします。東京・恵比寿のスバルビルに行って、たっぷり話を聞いてきました。
SUBARUアイサイトはほとんど自動運転!?しかし会社が「過信しないで」と強調する性能とは
第3回
スバル「レイバック」とベース車「レヴォーク」の決定的な違い…1200kmのロングドライブで検証!
フェルディナント・ヤマグチ
連載「フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える」、今回はスバルの新SUV「レヴォーグ レイバック」の試乗レポートをお送りする。2023年10月25日に発表されたこのクルマに冠せられたコピーは「都会派SUV」。スバルが考える「都会派SUV」とは何なのか?そしてベース車である「レヴォーグ」とどこが違うのか?1200km走って確かめてきた。
スバル「レイバック」とベース車「レヴォーク」の決定的な違い…1200kmのロングドライブで検証!
第2回
2023年7月25日から「バイク」の検索ワードがガクンと下がったワケ
フェルディナント・ヤマグチ
中古バイク買い取りでおなじみ「バイク王」に、フェルディナント・ヤマグチがインタビュー。その前に、お台場で行われたFormula E(フォーミュラE)に行ってきた話をお届け。
2023年7月25日から「バイク」の検索ワードがガクンと下がったワケ
第1回
「バイクを売るならGOバイク王」は看板に偽り!?フェルディナント・ヤマグチ、日経からダイヤへ“電撃移籍”
フェルディナント・ヤマグチ
お初にお目にかかります。私、フェルディナント・ヤマグチと申す若輩者です。この度、ダイヤモンド・オンラインにて筆を執らせていただく運びとなりました。記念すべきダイヤモンド・オンライン移籍第1回となる今回は、バイク買い取り専門店(と誤解されている)、軽妙なCMソングでおなじみの「バイク王」の裏事情についてお届けします。
「バイクを売るならGOバイク王」は看板に偽り!?フェルディナント・ヤマグチ、日経からダイヤへ“電撃移籍”
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