フェルディナント・ヤマグチ
スーパーカーの代名詞、美しいクルマの代名詞、輸入車の代名詞……いろいろなクルマの代名詞になるフェラーリは、誰もが認める“高価なクルマ”である。フェラーリに乗っている人とはどんな人なのか。1台持っているだけでもすごいことだが、これまでに何十台もフェラーリを購入し、同時に20台所有していたこともあるという、超・フェラーリマニアに会う機会があったので、じっくりと「フェラーリの気になる話」を聞いてきた。

三菱自動車の1トン積みピックアップトラック「トライトン」の開発者インタビュー、後編をお送りします。タイで自動車生産をする理由、筆頭株主である日産との関係、そして、タイを含む東南アジアでの“とんでもない使い方”とは……。

第8回
連載「フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える」、前回の試乗編に続いて、今回からは1トンピックアップトラック「トライトン」の開発者インタビューをお送りする。実はこのクルマ、三菱自動車が45年間5世代にわたり、世界約150カ国で販売してきた世界戦略車である。9年ぶりのフルモデルチェンジのポイント、そして12年ぶりに日本で販売する理由は?そのあたりの事情について、たっぷり話を聞いてきた。

第7回
連載「フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える」、今回は三菱自動車「トライトン」の試乗レポートをお送りする。日本で販売されるのは実に12年ぶりというクルマなので、ご存じない方のほうが多いと思う。トライトンは「フォルテ」をルーツとする、1トン積みのピックアップトラックだ。5メートルを越える大きな車体。どんなにゴツい乗り心地かと思いきや、予想は大きく裏切られ……。

第6回
スバルの新SUV「レヴォーグ レイバック」編の最終回。スバルのクルマは全体的に(レヴォーグを含め)足回りが硬いセッティングなのですが、レイバックはしっとりと上質な乗り心地が印象的。そしてものすごく静かです。元車のレヴォーグから何を変えたらこんなに変わるのか? レイバックの開発者に、その秘密を教えてもらいました。

第5回
今回は、スバルの新SUV「レヴォーグ レイバック」編の3回目。ワゴン車の「レヴォーグ」の車高を約70mm引き上げて「レイバック」にしたのは以前の試乗記にも書いたとおりですが、実際に乗ってみて驚くのは、レヴォーグとレイバックの乗り心地がかなり違うこと。車高を変えただけでこんなに変わるものなのでしょうか?前回に続き、開発者インタビューをお届けします。

今回は、スバルの新SUV「レヴォーグ レイバック」編の2回目。前回の試乗記編に続き、今回からは開発者インタビューをお届けします。東京・恵比寿のスバルビルに行って、たっぷり話を聞いてきました。

第3回
連載「フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える」、今回はスバルの新SUV「レヴォーグ レイバック」の試乗レポートをお送りする。2023年10月25日に発表されたこのクルマに冠せられたコピーは「都会派SUV」。スバルが考える「都会派SUV」とは何なのか?そしてベース車である「レヴォーグ」とどこが違うのか?1200km走って確かめてきた。

第2回
中古バイク買い取りでおなじみ「バイク王」に、フェルディナント・ヤマグチがインタビュー。その前に、お台場で行われたFormula E(フォーミュラE)に行ってきた話をお届け。

第1回
お初にお目にかかります。私、フェルディナント・ヤマグチと申す若輩者です。この度、ダイヤモンド・オンラインにて筆を執らせていただく運びとなりました。記念すべきダイヤモンド・オンライン移籍第1回となる今回は、バイク買い取り専門店(と誤解されている)、軽妙なCMソングでおなじみの「バイク王」の裏事情についてお届けします。
