桜田直美
ポジティブシンキングで年収が下がる?「引き寄せの法則」が有害と言える科学的根拠
「強く願えば夢は叶う」。かつて、そんな言葉に救われたことがある人も多いだろう。実際、ネット上には“引き寄せの法則”で成功したという体験談があふれている。しかし、科学的に見ていくと、この法則はどうやら眉唾であることがわかってきた。※本稿は、ニック・トレントン著、桜田直美訳『「運のいい人」の科学 強運をつかむ最高の習慣』(SBクリエイティブ)の一部を抜粋・編集したものです。

仕事で失敗したとき「自分の責任にする人」と「運のせいにする人」、幸せになれるのはどっち?
たとえば仕事でミスをしたとき、「自分のせい」と受け止めるか「ツイてなかった」と済ませるか。その小さな分かれ道が、やがて大きな差を生むという。失敗をどう捉えるかが、成長の軌道を決めるとしたら――あなたは、どちらを選ぶだろうか?※本稿は、ニック・トレントン著、桜田直美訳『「運のいい人」の科学 強運をつかむ最高の習慣』(SBクリエイティブ)の一部を抜粋・編集したものです。

臭い下着でゲン担ぎ、黒猫と数字の13は避ける…「運」を信じる人が背負う「大きな代償」とは?
「自分は不運なほうだ」と思っていても、運について深くまで考えた人は少ないだろう。実は運の正体を知るだけで、人生はよいほうに転がっていくのだ。しかも、不運な人ほど、そのチャンスが多い。科学と心理学を手がかりに、運の正体に迫っていく。※本稿は、ニック・トレントン著、桜田直美訳『「運のいい人」の科学 強運をつかむ最高の習慣』(SBクリエイティブ)の一部を抜粋・編集したものです。

異なる意見の相手をコロリと変える「さりげないテクニック」とは?
ビジネスでもプライベートでも人間関係の悩みは尽きない。しかし、数多くの企業でマネージャーを経験し、人と関わってきた作家のリチャード・テンプラー氏によると「人を動かすルール」を心がけると、人間関係の悩みが軽減するという。“できる人”は、どのように他人とのトラブルを対処し、人を動かしているのか。その方法について解説する。※本稿は、リチャード・テンプラー著・桜田直美訳『できる人の最強ルール101 The Rules of Everything』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の一部を抜粋・編集しお送りする。

「ルールを守れる子」の親が無意識にやっている行動とは?
我が子が言うことを聞いてくれない、ちゃんとマナーを守ってくれない、など、多くの親が子育てに悩みを抱えている。しかし、数多くの企業でマネジメントを担ってきたリチャード・テンプラー氏によると、そもそもの原因は子供に対する親の接し方にある、と語る。親も子も幸せになれる“子育てのルール”とは。※本稿は、リチャード・テンプラー著・桜田直美訳『できる人の最強ルール101 The Rules of Everything』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の一部を抜粋・編集しお送りする。

「なぜあんな人が?」お金持ちになれる人に共通する思考法とは
自分はきっと、お金持ちにはなれない――。もしそう思い込んで努力を諦めているなら、人生において大きな損をしている可能性が高い。さまざまな業界でマネージャーを務め、多くの富裕層と出会ってきたリチャード・テンプラー氏によるとお金持ちには共通点があるという。できる人が意識している “お金を増やすためのルール”について解説する。※リチャード・テンプラー著、桜田直美訳『できる人の最強ルール101 The Rules of Everything』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の一部を抜粋・編集しお送りする。
