藤井啓祐

大阪大学教授

大阪大学大学院基礎工学研究科教授。
大阪大学量子情報・量子生命研究センター副センター長。理化学研究所量子コンピュータ研究センターチームリーダー。株式会社QunaSys最高技術顧問。
2011年、京都大学大学院工学研究科博士課程修了。博士(工学)。専門は量子コンピューティング。工学と理学、情報と物理の間に興味をもち研究している。
著書に『驚異の量子コンピュータ:宇宙最強マシンへの挑戦』(2019年、岩波書店)などがある。

【全人類が大注目! 2025年ノーベル物理学賞】量子コンピュータが世界を変える→実現のための“究極の鍵”となる「巨視的トンネル効果」とは?
藤井啓祐
量子コンピュータが私たちの未来を変える日は実はすぐそこまで来ている。そんな今だからこそ、量子コンピュータについて知ることには大きな意味がある。単なる専門技術ではなく、これからの世界を理解し、自らの立場でどう関わるかを考えるための「新しい教養」だ。11月19日発売の『教養としての量子コンピュータ』では、最前線で研究を牽引する大阪大学教授の藤井啓祐氏が、物理学、情報科学、ビジネスの視点から、量子コンピュータをわかりやすく、かつ面白く伝えている。受賞者とも交流がある藤井氏が、2025年のノーベル物理学賞が「量子力学」の研究成果に贈られたことを記念して、特別に寄稿した。
【全人類が大注目! 2025年ノーベル物理学賞】量子コンピュータが世界を変える→実現のための“究極の鍵”となる「巨視的トンネル効果」とは?
新着
業界
学び
特集
書籍
業界
製造業 銀行・証券・金融 保険 建設・不動産 コンサル・士業 商社 運輸・物流 IT・通信 AI・テクノロジー エネルギー 医療・製薬 食品・農業 小売・外食 サービス・エンタメ メディア・広告 スタートアップ・新規事業 教育 財閥・学閥 予測・分析
学び
経営・戦略 マネジメント ビジネス課題 ビジネススキル 営業・マーケティング マネー・投資 相続・節税 年金 キャリア・働き方 受験・子育て 教養