孫辰洋

(そん・たつひろ)
リザプロ株式会社 代表取締役

2000年、埼玉県生まれ。2023年、早稲田大学政治経済学部卒業。
日系華僑の両親のもとに生まれ、何度か日本とアメリカ・ニュージーランド・中国を行き来しつつ、中学校の途中から本格的に日本に拠点を移す。
受験生時代、中国の名門・清華大学と早稲田大学に総合型選抜(AO入試)で合格。このとき中国で出会った現地の受験生と日本の同世代の人たちの大学や勉強に対する考えかたの違いに直面し、日本の教育産業に携わることを決意する。
2019年、早稲田大学政治経済学部に入学、同時に起業。自身の総合型選抜での経験を活かしてオンライン家庭教師サービスを開始し、人気を博す。2020年6月にリザプロ株式会社を設立し代表取締役に就任。総合型選抜(AO入試)に特化した日本初の塾として、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学など、多くの名門大学への合格者を輩出。2025年6月から、大学の推薦入試情報を掲載する「推薦入試データベース」を同社の推薦入試専門メディア「未来図」にて公開。志願条件や日程などの入試情報、過去の合格者の志望理由書が無料で閲覧できるサービスとして話題を呼ぶ。
・リザプロ:https://rizapuro.co.jp

「受験を頑張って名門中学に入った息子が、落ちこぼれになってしまいました」中学受験は受けるべきなのか
孫辰洋
「受験を頑張って名門中学に入った子どもが、落ちこぼれになってしまいました」新刊『12歳から始める 本当に頭のいい子の育てかた』は、東大・京大・早慶・旧帝大・GMARCHへ推薦入試で進学した学生の志望理由書1万件以上を分析し、合格者に共通する“子どもを伸ばす10の力”を明らかにした一冊です。「勉強が苦手だったり、勉強をしたくない子どもにもチャンスがある」こう語る著者は、推薦入試専門塾リザプロ代表の孫辰洋氏で、推薦入試に特化した教育メディア「未来図」の運営も行っています。今回は、中でも中学受験を受けるべきかについて、本書をもとに解説します。
「受験を頑張って名門中学に入った息子が、落ちこぼれになってしまいました」中学受験は受けるべきなのか
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