「夢の配当金生活」実現メソッド

サラリーマンが株式投資する前に準備すべきことは?
投資資金とは別に、当面の生活費やiDeCoなどを
準備して、株式投資による自分年金作りを始めよう!

【第9回】 2018年3月7日公開(2022年3月29日更新)
個人投資家・立川 一(たちかわ・はじめ)
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 こんにちは、個人投資家の立川です。

 前回は「増配株投資」に向いている証券会社の選び方や、「増配株投資」を利用した将来の具体的な投資プランを紹介させていただきました。
【※前回の記事はこちら!】
億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介!NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ

 今回は証券会社に口座を開設して株式投資をスタートするにあたって、最初にしておくべきことを確認し、株式投資と預貯金や個人年金・確定拠出年金をどのように組み合わせるべきなのか考えてみたいと思います。

■「『夢の配当金生活』実現メソッド」バックナンバー

【第1回】
年収500万円以下のサラリーマンが、投資歴13年で資産1億5000万円、年間配当収入300万円を実現!成功のカギは「増配銘柄への投資」を発見したこと!

【第2回】
定期預金の金利より「株の配当」は数百倍もお得!増配銘柄を選べば、自動的に株価下落リスクが低く、優れたビジネスモデルの超優秀な銘柄に投資できる!

【第3回】
増配株は「元本が増える銀行預金」「部屋数が増えるアパート」のようなもの! 追加投資をしなくても配当が増え、価値も上がる「増配株」のスゴさとは?

【第4回】
増配株への分散投資は、預貯金よりもリスクが低い?配当金だけで投資元本を回収できる期間が短くなり、元本回収後はリスクフリーで高い配当金がもらえる!

【第5回】
「株主優待」の有効活用は「配当金生活」への近道!配当だけでなく株主優待にも注目すれば、投資元本は15年以内で回収できて、リスク管理がパワーアップ!

【第6回】
増配株に投資する際に参考にすべき「指標」とは?割安・割高の目安になる「PER」、資本効率の良さを表す「ROE」「ROA」など「指標」の使い方を解説!

【第7回】
株式投資を始める前に直面する3つの問題を解決!「時間がない」「リスクを取りたくない」「家族の理解が得られない」という悩みを解決する方法とは?

【第8回】
億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介!NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ

投資元本は「副業」に手を出すよりも
本業に集中したほうが効率よく稼げる!

 サラリーマンが投資を始めることを決意した場合、最初にすべきことは何でしょうか。

 投資をするためには「元本」が必要です。毎月の収入にそこそこ余裕があるならともかく、たいていは節約したり、副業など他の収入源を確保したりすることを考えがちです。しかし、あなたのメインとしている仕事をもう少しだけ真剣に取り組むことで、本業の報酬を増やすことができないかを検討してみましょう。他の収入源の確保は新たな専門知識の習得や時間が必要となるので、本業にもう少しだけ力をいれて、さらに稼げるのが理想的です。

 私が副業よりもできるだけ本業から収入を得たほうがいいと考えるのには、明快な理由があります。それは、人は同時にいろいろなことをすると、どうしても気持ちが散漫になりがちだと考えているからです。

 例えば、「本気で本業+株式投資」と「そこそこ本業+副業+株式投資」であれば、前者のほうがいいでしょう。副業に思わぬ手間や時間・気持ちが行ってしまうと、どうしても本業が疎かになったり、株式投資の成果も上がらなかったりする可能性が高くなります。まずは本業でできるだけたくさん稼ぐことを考えて、それが限界でさらに元手を増やしたい、あるいは本業ではプラスアルファが実現しづらい場合にだけ副業に手を出すべきでしょう。

 そして、実際に投資を始める前に、投資の知識がなくてもできる、「万一の場合の下準備」をきちんとしておくことが大切です。あなたがこれから投資を始めるにあたって、不安な要素を「できるだけ」なくすことは、同時に家族の投資への理解を得るための第一歩となるのです。実は「できるだけ」というのが肝心で、何かを始めるのに完璧に不安をなくすなんてことはできません。

投資を実践する前に「万一の場合の下準備」を始めよう!
株式投資より1~2年分の預貯金と年金を優先すべき理由とは?

 「万一の場合の下準備」とは、具体的には最低限の貯金(生活費の1~2年分)を確保することです。ある程度の預貯金を確保することは非常に大切で、なぜなら株式の場合は売却しても現金化するのに数日かかりますが、人生においては直ぐにそれなりの額の現金が必要なケースも発生するからです。そのためにも、1~2年分の生活費は投資せずに確保しておいたほうがいいでしょう。私の場合、身内の葬儀の際に葬儀費用などを現金で支払う必要があったので、ある程度のまとまった現金を持っておいてよかった、と実感しました。 

 次に、税制メリットの大きい個人年金や確定拠出年金に加入しましょう。個人年金や確定拠出年金は研究の価値が大いにあります。掛け金を毎年一定額まで所得から控除できるため、運用利回りが低くても税務上のメリットが大きくなり、その結果、実質的なリターンはかなり大きくなるからです。控除枠をフルに利用して、受け取るときにできるだけ税負担の少ない方法を選択することで、その節税分は無リスクで運用益として享受できることになります。余裕のある方は両方、両方が難しい場合でもどちらか一方だけでも加入して節税をしましょう。同時に、生涯にわたる多額の支出となる「保険の見直し」も節約効果が高いので、投資をする前にしておくべきでしょう。保険の見直しは、一度、手続きをしてしまえば、その後は何も手続きしなくても、一生、自動的に節約できるので、私は最初に実行すべきだと考えています。

 これらの節約、節税に関しても、さまざまなノウハウがネット上に転がっています。しかし、節約は無理をして徹底的にやるのではなく、できるだけ継続しやすい手法で行うことを心掛けましょう。

預貯金や年金に加えて、「増配株投資」をすることで
豊かな老後を実現する「自分年金」が作れて、インフレ対策にもなる!

 預貯金と年金(公的・個人年金・確定拠出年金)が十分にあれば、投資をしなくても将来に備えることも可能です。しかし、そのような豊かな状態にある方にも、ひとつだけ考えて欲しいことがあります。

 物価の上昇に対応したり、趣味や旅行の資金を確保して充実した老後の生活を送ったりするために、毎年のように受け取る金額が増える「年金」のようなものが「もう一つ」あれば完璧だと思いませんか。その「もう一つ」としてピッタリなのが、毎回このコラムで紹介している「増配株投資」です。「増配株投資」は、毎年のように配当が増えていくので、インフレへの対策にもなります。また、基本的に増配銘柄は配当金だけでなく、株価も成長しやすいので、早くから始めることで大きな資産を築くことも可能になってきます。

 実際に株式投資をする場合には、さまざまな投資手法が考えられると思いますが、「増配株投資」は投資に割く時間やリスクを最小限にできるので仕事やプライベートも大切にできる、とても「サラリーマン向き」の投資方法だと思っています。「増配株投資」の具体的な方法については、過去の連載記事で詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
【※関連記事はこちら!】
年収500万円以下のサラリーマンが、投資歴13年で資産1億5000万円、年間配当収入300万円を実現!成功のカギは「増配銘柄への投資」を発見したこと!
増配株は「元本が増える銀行預金」「部屋数が増えるアパート」のようなもの! 追加投資をしなくても配当が増え、価値も上がる「増配株」のスゴさとは?

 逆に、ここ数年の好調な株価を見ていると「公的年金はともかくとして、個人年金や確定拠出年金に加入するより、すべてを株式投資に回してリタイア後の準備をしたほうがいいんじゃないの?」という考える方もいるかもしれません。

 しかし、過去に当連載で紹介している通り、株は毎日取引されて値段がつくもので、株式投資でリスクを限りなくゼロに近づけることはできても、完全にゼロにすることはできないのです。また、個人年金や確定拠出年金は、株式投資にはない有利な税制が用意されており、その節税メリットを「利息」と考えると、節税分だけでそこそこの「利回り」になります。

 ですから、まずは貯金をして、次に税制上で有利な個人年金や確定拠出年金を活用した上で、さらなる余裕資金を株式投資に回して「自分年金」を構築するといいのではないでしょうか。

 預貯金は資産運用が上手な人にとっては資金を遊ばせているように感じるかもしれません。正直なところ、私もそう感じていたので投資を始めたころは預貯金をほとんど確保せず、手持ちの資金のほとんどを投資に充てていました。しかし、人生の中で現金が必要になる事態が突然発生することもありえるので、今ではある程度の預貯金を確保しておくようになりました。

 ただし、株式投資を理解するにはある程度の年数が必要です。「貯金や年金を完璧に準備してから株式投資をする」のではなく「貯金や年金と並行して株式投資をスタートさせる」のがベストではないかと思います。

 「貯金や年金を完璧に準備」できていなくても、まずは1銘柄1単元でも買ってみましょう。そうすると、投資した企業からいろいろな報告や配当金が届き、株を保有することで初めてわかることがたくさんあるはずです。「貯金や年金の準備」が完璧にできるまで、株式投資にまったく手を付けないのは時間がもったいないので、最初のうちは預貯金の確保を優先しながら、同時に個人年金・確定拠出年金を準備しつつ、少しずつ株式投資に資金を振り分けてみましょう。そして最終的に「預貯金」と「個人年金・確定拠出年金」と「株式投資」のバランスがいい状態を目指しましょう。

不動産投資と増配株投資のどちらが「自分年金」に向いているのか?
「時間対効果」が高いのは手間もかからない増配株投資!

 自分年金を構築するには、「株式投資」ではなく「不動産投資」も有力な手段の一つで、不動産投資には株式投資にはない魅力やメリットがあります。例えば、不動産投資のほうが税制上は有利なことがあったり、物件を上手に探せば安定したキャッシュフローを得られたり、ローンによって自分の資金以上の物件を保有できたりします。ただし、不動産投資には株式投資よりも勉強や手間が必要となります。自分で物件を探し、リノベーションから入居者の募集、入居後のトラブル対策などを自分でマメにできる人なら、非常に有利な投資手段としての選択になり得るかもしれませんが、「不動産屋や建築業者に何もかもお任せ」的なやりかたでは大きな利益を得ることは難しいでしょう。

 逆に、不動産投資にはない株式投資の強みは、不動産投資と比較するとかなり少額の資金から始められることと、いつでも簡単に撤退できることです。投資から撤退した場合の損失は、現物株投資であれば投資額以下に限定されます。株式投資の手法はいろいろあるものの、当連載で推奨している「増配株投資」を実践すれば、保有銘柄を管理する手間もそれほど必要もなく、せいぜい年4回の決算と配当金の推移を確認するくらいなので、投資に費やす時間はかなり少なくて済みます。株式投資、特に「増配株投資」は時間対効果が非常に高いと言えるでしょう。

 しかも、不動産投資の場合は1件あたりの単価が高く、簡単に分散投資をすることはできませんが、株式投資は1件当たり数万~数十万円で投資できるので、資金がそれほど多くなくても複数の銘柄に分散投資ができます。分散投資をしていると、なかには業績好調な銘柄が出てきて、株価が5倍、10倍になる可能性もあるのです。

 さらに、いままで当連載で紹介してきたように、株式の保有で受け取れる配当金を毎年増やしてくれる「増配株」を見つけて投資すれば、配当を受け取ることで比較的短い年数で投資元本を回収することが可能です。

 例えば、前回の記事では、証券口座の開設後の具体的な投資プランを3つ紹介しました。
【※前回の記事はこちら!】
億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介!NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ

 いずれも毎月3万円の資金を証券口座に入金して、毎年、複数の銘柄に投資するのを30年にわたって続ける、という設定にしていたのですが、これを実行すると30年後には保有銘柄の投資元本が回収できている可能性が高く、かつ元本を回収したあとも配当をもらい続けることができるのです。

「退職金をもらってから、初めて資産運用に挑戦」するのは厳禁!
30~40代のうちから資産運用を実践してノウハウを身につけよう!

 さて、前述した「貯金や年金を完璧に準備」する前に投資を始めるというのは、実は大きなリスクを回避できるというメリットがあります。というのも、世の中には「退職金で資産運用を始めよう」と考えている人が意外と多いのですが、これは“一番危険なパターン”だと考えています。私の知り合いでも「退職金で投資」を実践した方がいましたが、残念ながら大損して撤退してしまいました。もし、退職金を失ってしまうと老後の人生設計は大きく狂ってしまいます。

 退職金を運用するつもりなら、30~40代のうちに少しずつ勉強して、資産運用を始めたほうがいいでしょう。現役時代から投資を始めておくことで、「未経験なのに退職金で株式投資を始める」という、“一番危険なパターン”を回避でき、退職金というまとまったお金が手に入ったときに、しっかりとした運用ができるのです。

 私自身、株式投資を本格的に始めたのは30代中盤でしたが、実際に儲かり始めたのは40歳を過ぎてからでした。もしあなたが退職金をもらえる職場、あるいはキャリアアップとともに給与がそれなりになるのであれば、現役のサラリーマンであるうちにリスクを取って資産運用に関する実践を積み重ね、運用ノウハウやリスク管理を学んだ上で、退職金の運用を行うべきです。資産運用のノウハウを持って60代を迎えれば、その後の人生を充実させることができます。そして、将来に自信が持てれば、今を楽しむこともできます。実は、私が本当に大切だと思っているのはまさにこの「資産運用のノウハウを持てれば、今と将来の両方を楽しめるようになる」という部分です。人生は一度きりですので、株式投資のノウハウを身につけて実践し、今と将来の両方を充実させましょう。

 今回のポイントをまとめると以下のとおりです。

【ポイント①】
副業で稼ぐことを考える前に、まずは本業でしっかり稼ぐことを考えたほうが効率的。
【ポイント②】
投資を始める準備段階として、生活費の1~2年分の預貯金、公的年金や個人年金、確定拠出年金への拠出をするようにしよう。
【ポイント③】
株式投資の経験がないまま、退職金を運用するのは危険!現役時代にリスクを取って投資を始めて、定年までに経験値を上げておこう。
【ポイント④】
株式投資のノウハウを身につければ、今の生活も、将来の生活も、両方を充実させることができる。

 最後に、参考銘柄をひとつ紹介します。いつものことですが、あくまでも紹介する銘柄は「増配株」の特長がわかりやすい一例で、この銘柄への投資を推奨するものではありません。

 今回紹介するのは、学究社(9769)です。学究社は、京都府の西部を地盤に、小中学生向けの塾「ena」を展開しています。配当利回りが4%近くある高配銘柄で、増減を繰り返しながらも長期的に見れば増配傾向にあります。

■学究社(9769)の配当金の推移
基準月 2001年
3月
2002年
3月
2003年
3月
2004年
3月
2005年
3月
2006年
3月
2007年
3月
2008年
3月
2009年
3月
配当金額
(税引前)
3.00円 6.00円 6.00円 0円 0円 6.00円 6.00円 7.50円 10.00円
基準月 2010年
3月
2011年
3月
2012年
3月
2013年
3月
2014年
3月
2015年
3月
2016年
3月
2017年
3月
2018年
3月
(予想)
配当金額
(税引前)
20.00円 15.00円 20.00円 30.00円 40.00円 50.00円 60.00円 60.00円 60.00円
※株式分割考慮後の配当金額

 前回の記事で紹介した日本コンセプト(9386)と同様に、連続増配をしていないので「連続増配株ランキング」などで注目されることもなく、予想PER16倍程度です。また、3月末に100株以上を保有している株主にQUOカード1000円分の株主優待がある点も魅力です。

 2月27日現在の株価1698円に対し一株当たりの予想配当が60円ですので、100株の保有で税引き後4781円の配当がもらえます。この配当が続くとすると、投資元本を回収するのに16万9800円÷4781円=33.54年かかる計算になりますが、株主優待でもらえるQUOカード1000円分を加味すると、投資元本を回収するまでの期間は16万9800円÷(4781円+1000円)=27.74年に短縮されます。

 さらに、学究社は前述のように長期的に増配傾向にあり、今後も長期的に増配する可能性が高いと考えられます。ただし、今期は本社移転などがあり、売上は増加するものの減益となっているので、株価もそれほど高くありません。今までよりも緩やかなペースであっても、しっかりと増配を継続してくれれば、10年~15年で投資元本が回収できる可能性が高い銘柄だと考えています。

 しかも、株価は下記のチャートのように増配に伴って急騰している点も見逃せません。

学究社(9769)の株価チャート(※株式分割考慮後の株価)
拡大画像表示

 さて、今まで「増配株投資」をメインとした資産運用や自分年金づくりについて解説してきましたが、投資先は日本の株式市場が前提としていました。しかし、実は「増配株」としては米・ニューヨーク証券取引所に上場する「米国株」のほうが条件が揃った銘柄がたくさんあります。また、昨今は東証に上場するJリート(上場不動産投資信託)やインフラファンドも配当利回りが高い、魅力的な投資対象として注目されています。そこで次回からは、「増配株投資」を幅広く捉えて、米国株やJリート、インフラファンドへの投資の可能性を探ってみたいと思います。
【※連載第10回はこちら!】
高配当な「米国株」や「J-REIT」の魅力を分析!増配株投資で成功した投資家が実践する「米国株」と「J-REIT」を利用した「分散投資」の戦略を公開!

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【GMOクリック証券の関連記事】
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【※立川さんが登場する記事はこちら!】
「連続増配の株を買う」だけで資産1億円超を達成! サラリーマン投資家・立川一さんが編み出したシンプル&ユニークな「増配銘柄投資法」を解説!

株の配当金で暮らす生活も実現可能な投資術を公開! 株の配当が増え続ける会社を選んで投資するだけで、1億5000万円の資産を築いた会社員の投資法を紹介


個人投資家・立川 一(たちかわ はじめ)さん
(『Value Investment since 2004 長期に配当収入増加と資産形成を目指す立川一の投資日記』:https://vis2004.blog.fc2.com/)
40代のサラリーマン投資家。中学生のころから株に興味を持ち、2004年から本格的に株式投資を開始。バフェットの本に影響を受け、最初はバリュー投資からスタートしたが、次第に増配株のメリットに気がつき、現在の投資手法を確立する。趣味である楽器演奏の腕前はかなりのもので、週末にはライブ活動も行っているとか。

■「『夢の配当金生活』実現メソッド」バックナンバー

【第1回】
年収500万円以下のサラリーマンが、投資歴13年で資産1億5000万円、年間配当収入300万円を実現!成功のカギは「増配銘柄への投資」を発見したこと!

【第2回】
定期預金の金利より「株の配当」は数百倍もお得!増配銘柄を選べば、自動的に株価下落リスクが低く、優れたビジネスモデルの超優秀な銘柄に投資できる!

【第3回】
増配株は「元本が増える銀行預金」「部屋数が増えるアパート」のようなもの! 追加投資をしなくても配当が増え、価値も上がる「増配株」のスゴさとは?

【第4回】
増配株への分散投資は、預貯金よりもリスクが低い?配当金だけで投資元本を回収できる期間が短くなり、元本回収後はリスクフリーで高い配当金がもらえる!

【第5回】
「株主優待」の有効活用は「配当金生活」への近道!配当だけでなく株主優待にも注目すれば、投資元本は15年以内で回収できて、リスク管理がパワーアップ!

【第6回】
増配株に投資する際に参考にすべき「指標」とは?割安・割高の目安になる「PER」、資本効率の良さを表す「ROE」「ROA」など「指標」の使い方を解説!

【第7回】
株式投資を始める前に直面する3つの問題を解決!「時間がない」「リスクを取りたくない」「家族の理解が得られない」という悩みを解決する方法とは?

【第8回】
億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介!NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ

【第9回】
サラリーマンが株式投資する前に準備すべきことは?投資資金とは別に、当面の生活費やiDeCoなどを準備して、株式投資による自分年金作りを始めよう!

【第10回】
高配当な「米国株」や「J-REIT」の魅力を分析!増配株投資で成功した投資家が実践する「米国株」と「J-REIT」を利用した「分散投資」の戦略を公開!

【第11回】
インフラファンドのメリット・デメリットを解説! 「J-REIT」と比較しても、「インフラファンド」には 高利回り+安定度、不況に強いなど、メリット多数!

【第12回】
「配当利回りが高い株」に投資するより重要なのは、 「増配傾向にある株」を選んで投資をし続けること! 実現間近の「配当でモトを取る」途中経過も大公開!

【第13回】
株式投資はそもそも「株の売買で稼ぐ」ことでなく、 「出資に応じた利益の分配=配当を受け取る」もの! サラリーマンに「増配株投資」がおすすめの理由は?

【第14回】
「配当金」を再投資すれば、複利効果によって配当金 &資産増加のスピードが加速する!「増配株投資」の 優位性をさらに高める「配当金」の使い道を伝授!

【第15回】
株式投資に「損切り」は必要なのか? 悪材料が出た 場合の「損切り」の必要性や増配の継続性を判断する 方法など、ネガティブなニュースへの対処法を検証!

【第16回】
インフラファンドが抱える「出力制御」「自然災害」「売電価格の低下」という“3つのリスク”を解説!投資対象としてのインフラファンドに未来はあるか?

【第17回】
個人投資家は「株価暴落」にどう対応すべきなのか?株価の急変に右往左往しないためには「株価の変動を気にしなくていい投資手法=増配株投資」を選ぶこと

【第18回】
「資産運用」は、40~50代から始めても遅くない!40~50代が定年退職や老後に備えて「増配株投資」で資産運用するメリットと注意点をわかりやすく解説!

【第19回】
配当金生活を実現するなら「日本株」より「米国株」に投資すべき!? 50年以上の連続増配株が約30銘柄もある「米国株」の魅力と注意点をわかりやすく解説!

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1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆マネックス証券⇒詳細情報ページへ
99円 115円 275円 550円/日 1761本
米国、中国
【マネックス証券のおすすめポイント】
日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、約5000銘柄の米国株や2600銘柄以上の中国株を売買できる。米国株は最低手数料が0ドル、中国株は手数料が業界最低レベルとコスト面でもおすすめ。また、投資信託の保有金額に対し、最大0.08%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、今後はdポイントやdカード決済、d払いアプリとの連携、ドコモショップを利用したサービスなどが予想される。
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0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1798本
米国
【auカブコム証券のおすすめポイント】
MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「HDI格付けベンチマーク」2023年の「問合せ窓口」「Webサポート」の両部門において、最高評価の三つ星を獲得した。 
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◆GMOクリック証券⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 131本
(CFD)
【GMOクリック証券のおすすめポイント】
1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。また、27歳以下なら現物株が売買手数料が無料で取引できるのもメリット。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ!
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1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/ 28本
(米国株CFD)
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】
以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。「2023年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」では「取引手数料」において9年連続で1位を獲得!
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◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流!
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※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。

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