「夢の配当金生活」実現メソッド

個人投資家は「株価暴落」にどう対応すべきなのか?
株価の急変に右往左往しないためには「株価の変動を
気にしなくていい投資手法=増配株投資」を選ぶこと

【第17回】 2019年4月3日公開(2022年3月29日更新)
個人投資家・立川 一(たちかわ・はじめ)
facebook-share
twitter-icon
このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS最新記事

 すでに忘れかけている方もいらっしゃるかもしれませんが、2018年は年末にかけて株価が大きく下落しました。ほぼ100%が日本株式である自分のポートフォリオも見事に被弾しました。株式投資を始めたばかりの人なら当然ですが、株式投資を何年もやってきた個人投資家であっても、株価の下落によって自分の資産の評価額が減るのは嫌なものです。なかには「もう株式投資なんかやめてしまおうか……」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

 そこで今回は、株式投資を続けていれば絶対に避けることのできない大きな下落、いわゆる「株価の暴落」に対して、増配株投資に取り組む個人投資家はどのように対処したらいいのかを考えてみたいと思います。
【※関連記事はこちら!】
株式投資に「損切り」は必要なのか? 悪材料が出た場合の「損切り」の必要性や増配の継続性を判断する方法など、ネガティブなニュースへの対処法を検証!

結論としては「対処の必要がない」のが増配株投資!
増配株投資なら、株価の変動を気にしなくてもいい!

 いきなり結論を申し上げますが、この連載で紹介している「増配株投資」をしている限り、暴落時には何もする必要がありません

 そもそも、上げ相場や下げ相場、暴騰や暴落はいつ来るのか、誰にも予測できるものではなく、かつ実際に起きたときではなく、あとからわかるものです。そして、暴落したとしても、その日の翌日以降に相場がどうなるかは誰にも断言できません。

 もし、大切な仕事や家庭を抱えるサラリーマンが、株価の動向に右往左往してしまう投資をしていたらどうなるでしょう。年末の忙しい時期に「日経平均暴落! 今年一番の下げ幅を記録!」なんてニュースが舞い込んできたら、仕事に手がつかないでしょう。しかも、昨年末の暴落はクリスマスシーズンでした。株価が気になるあまりクリスマスプレゼントを買い忘れようものなら、最愛の奥さまに無視され、かわいいお子様にも「パパなんてキラーイ!」と泣かれてしまいます。保有株のみならず、本人の株まで暴落することになったら、目も当てられません。

 そんなことにならないためにも、忙しいサラリーマンが資産運用するなら、始めから株価の大きな変動を気にしなくても済むような投資手段を選ぶべきです。その一つがこのコラムで紹介している「増配株投資」なのです。ここで、この連載では何度も掲載している「増配株投資」のモデルプランを復習してみましょう。
【※関連記事はこちら!】
「配当金」を再投資すれば、複利効果によって配当金&資産増加のスピードが加速する!「増配株投資」の優位性をさらに高める「配当金」の使い道を伝授!

●月3万円(毎年36万円)を積み立て、投資する時点で配当利回り2.5%、その後は毎年10%ずつ増配する株を買った場合
・30年間、継続した積立金額の総額=1080万円
・30年間で受け取った配当金の総額(税引後)=約1080万円
・実質的な積立金額=0円(積立金額1080万円-受取配当金1080万円、年0円/年)
・その後の受取配当金額=120万円/年、さらに5年後には約200万円/年

 このモデルプランのとおり、「平均配当利回りが2.5%で、平均増配率が10%の銘柄に、毎年、一定額の投資を継続」できれば、「30年間にわたって積み立てた金額は受け取れる配当金で元が取れて、さらに元を取ったあともずっと配当金を受け取り続けられる」という状態になります。

 毎月3万円を現金で貯めておいて、数カ月ごとに単元株を買ってもかまいません。または毎月単元未満株を買ってもいいでしょう。どちらにしても、その時点であまりに割高過ぎない(PER20倍以下程度)、配当利回りも適度(2~4%程度)、かつ毎年増配傾向にある会社に分散投資することが大切です。
【※関連記事はこちら!】
増配株に投資する際に参考にすべき「指標」とは?割安・割高の目安になる「PER」、資本効率の良さを表す「ROE」「ROA」など「指標」の使い方を解説!

 しかし、それでも2018年末のような暴落をうけて、増配株投資を始めて間もない人は現時点で投資額に対して保有銘柄の時価がマイナスで、含み損を抱えている状態かもしれません。そして、増配株投資の場合は株価を気にしなくていいと言われても、実際に含み損が発生すると気分がいいものではありませんし、「本当に増配株投資を続けて大丈夫なのか?」と不安な気持ちでおられる方もいらっしゃるでしょう。

 増配株投資の場合は本当に暴落時に何もしなくても大丈夫なのでしょうか?

増配株投資でも、売買タイミングを考えるべきなのか?
積み立てた資金で機械的に投資すれば最適な売買タイミングになる!

 株価が暴落していれば、今までよりも指標的に割安で、配当利回りも高くなっているはずです。ということは、株価が大きく下落したときを狙って、すかさず買えばいいのではないか、という気がします。確かに、もしあなたがチャンスを狙って我慢できる投資家であれば、毎月の積立金額はひたすら「現金」で貯めておき、株価が暴落した瞬間に買うのも「アリ」でしょう。

 ただし、株価がいつ暴落するのか、というのは誰にもわかりません。ですので、私はタイミングを選ばず、お金が単元株以上に貯まったとき、その時点でそこそこ魅力的な株を買うようにしています。逆に、2018年末のように暴落したときに大量に買付けるようなこともしていません(多少の現金は用意していましたので、2018年末の暴落時に少し買っています)。

 少し理論的な話をしましょう。それぞれの株に保有資産や収益力・成長性に見合った「おおむね適正な株価」があるとします。かつ、マーケットがそこそこ効率的に機能する(=「おおむね適正な株価」に近い株価がつく)状態にあれば、その「おおむね適正な株価」を中心に株価が動くと考えられます。増配傾向にある株というのは、いいビジネスを持ち、利益が成長しているから増配できるケースがほとんどなので、「適正な株価」は成長と増配に伴って高くなっていきます。ということは、株価が「おおむね適正な株価」の周辺をウロウロしているとすれば、「おおむね適正な株価」が実際に高くなる将来よりも、「おおむね適正な株価」が低い今のほうが安く買える可能性が高くなります。

 具体的にお話しますと、ある会社の「適正な株価」が1000円だったとします。もし、軟調な相場であれば株価は500円くらいになってしまうかもしれませんし、相場自体が強いときなら株価は2000~3000円になるかもしれません。数年後、その会社の適正な株価が2000円になったとすれば、その時点でも同じように評価されれば株価は1000円~6000円程度になるはずです。増配株は、ビジネスがうまく機能している間なら、適正株価は上がり続けるはずなので、早いうちに買ったほうが得になる可能性は高いと言えます。

 ただし、この「将来よりも今のうちに買うほうが」というのは数年単位のことなので、1年未満の短い期間では「需給」に左右された株価がつくでしょう。単純に言えば、株式市場にお金が流入すれば上がり、流出してしまえば下がることになります。投資に何年か関わって「需給」の感触をつかめるようであれば、売買するタイミングを考えてもいいかもしれません。しかし、「需給」を掴んで売買するのは非常に難しく、残念なことに私はそういったことがいまだにできません。

 もちろん、同じ株を買うなら1000円よりも500円で買ったほうがお得なことは間違いありません。このコラムで何度も言及していますが「配当で元本を回収する」のに必要な年数も500円で買えば1000円で買った場合よりも短い期間で済みます。しかし、逆に言えば、高く買った場合でも「元本の回収にかかる期間が延びるだけ」なのです。継続して増配してくれれば、時間はかかっても、いつかは配当で元本を回収することができて、あとはひたすら配当がもらえる状態になるはずです。しかも、増配株であれば将来もらう配当金は増配で増えているのですから、仮に2倍の株価で買ったとしても、元本回収に必要な期間は2倍よりも短くなります。
【※関連記事はこちら!】
「配当利回りが高い株」に投資するより重要なのは、 「増配傾向にある株」を選んで投資をし続けること! 実現間近の「配当でモトを取る」途中経過も大公開!

 よくあるパターンで、もったいないのは「継続的に積み立てて株を買っていたものの、暴落で含み損になってしまって嫌気が差し、その後は積み立てることも株を買うこともやめてしまった」というものです。確かに、保有銘柄の多くが含み損状態になったら、さらにお金を入れて株を買うのは抵抗があるかもしれません。しかし、マーケットが軟調なときは、それこそこれから買おうと思っていた株を安く買えるチャンスでもあります。投資に限らず、何事も大成するには苦しい時期をいかに乗り越えられるかにかかっています。株式投資の場合、保有銘柄が含み損を抱えたときがそれに当たるでしょう。増配株投資の場合、時間さえかければ配当で元本を回収できますが、安く買えるときに買ったほうがいいのは明らかです。ただし、自分の気持ちが耐えられる限度を超えてまで、大きくお金をつぎ込まないようにしましょう。

 マーケットが好調であろうと軟調であろうと、証券会社に毎月一定額の入金をして、増配株が買えるだけの金額が積み立てられたら1銘柄ずつ買っていく、ということを機械的に繰り返していくことで、図らずも安くなったタイミングにも買えることになります。売買のタイミングを考える必要がないからこそ、投資に時間をかける必要もなく、家庭や仕事を大切にしたいサラリーマンに増配株投資は向いているのです。
【※関連記事はこちら!】
株式投資を始める前に直面する3つの問題を解決!「時間がない」「リスクを取りたくない」「家族の理解が得られない」という悩みを解決する方法とは?

大切なのは「暴落時に対処すること」ではなく、
「暴落時にも動揺しなくて済む投資方法を採用すること」

 ここまで読むと、すでにおわかりの方も多いと思いますが、投資を続けるときに大切なことは「暴落時に対処すること」ではなく、「暴落時にも落ち着いていられる投資方法を採用すること」です。つまり、初めに申し上げた通り、「増配株投資」という投資手法を選択すること自体が、結果的に株価暴落への対処になっているのです。

 逆に、株価暴落への対処という観点から考えると、絶対にやってはいけないことがあります。それは「信用取引」です。信用取引には大きく分けて「信用買い」と「信用売り」があります。「信用買い」とは、証券口座にある現金や株式を担保にして、お金を借りて株を買うことです。自分の資金の範囲で買う「現物取引」よりも多額の株を保有することができるので、株価が上昇すれば「現物取引」の何倍もの利益を得ることができます。また「信用売り」とは株券を借りて売り、期日までの任意の日に買い戻して株券を返済する取引で、株価が下がると利益が出ます。

 「信用買い」をした株が上がればいいのですが、下がった場合は「現物取引」をしていた場合よりも損失が多くなります。株価の下落による損失に加えて、お金を借りて株を買う際にかかる金利も発生するからです。さらに、仮に「現物取引」で買ったA銘柄100株を担保にして、「信用買い」で同じくA銘柄100株を買った場合(いわゆる「二階建て」)、損失は2倍になるどころか、金利などを考慮すると「2倍以上」に拡大してしまいます。

 逆に「信用売り」を使えば、下げ相場でも儲けられる可能性はありますが、万が一、思惑とは逆に株価が上昇した場合は大変なことになります。なぜなら、株価は0円未満に下がることはないので下落幅は最初から決まっているのですが、上昇する場合は高値が決まってないので上昇幅に限界はありません。つまり、「信用売り」の場合、損失は無限大となる可能性を秘めているのです(いわゆる「青天井」と言われるものです)。最悪の場合、資金を失うだけでなく、借金を抱えてしまう可能性もあります。株式投資で借金を抱えるほどの損失は、ほぼ間違いなく「信用取引」の失敗によるもので、それはもはや「投資」ではなく「ギャンブル」そのものです。

 株価の下落に備えた“ヘッジ”(リスクを回避するために行う反対売買)として「信用売り」や「オプション取引」などを利用する投資家もいらっしゃいますが、これらのテクニックはかなり上級者向けで、かつ完全に株価下落の損失をカバーするようなヘッジは難しいというのが私の考えです。もし、株価下落のヘッジを考える場合、常に現金を確保各種しておけば、ヘッジをしたのと同様の効果が得られます。このようにすると確実に資産の増減がマイルドになります。しかし、あまりに現金の比率が高いと運用効率が悪くなってしまいます。

 結論を言ってしまうと、一般的な個人投資家の場合、「信用売り」などでは下落相場や突然の暴落を完璧にヘッジすることはできず、逆に資金も時間も無駄にしてしまう可能性が高いのではないでしょうか。それよりも、「株価の暴落は避けようがないもの」と割り切って、長い目で見れば「増配株投資はいかなるときも投資を継続したほうが有利である」ことを理解しておくことが大切です。

増配株投資という投資手法を選んだ時点で
株価暴落への対処はすでに完了している!

 この連載では「毎月、一定額の資金を積み立てて、その範囲内で増配株を少しずつ買っておけば、いずれは受け取る配当金で元本を回収できるので、最後にはノーリスクで配当を受け取れるようになる」という、実に図々しい「増配株投資」を推奨しています。投資をしていれば、自分の保有銘柄が買値を下回ることなど何度もあると思いますが、増配株投資は最終的に配当金で元本を回収してしまうので、「いま株価はいくらなのか?」を気にする必要がまったくなくなります。増配株投資を採用した時点で、実は株価暴落への対処は終わっているのです

 それでは、今回のまとめです。
【ポイント①】
株価の暴落に対処するのではなく、株価の暴落はいつ来てもおかしくないという前提で「増配株投資」を選択しよう!
【ポイント②】
上手なタイミングで売買をすることは不可能! 積み立てた資金を機械的に増配株に投資すれば売買タイミングを考える必要なし!
【ポイント③】
「信用取引」は株価下落局面で大きな利益を得ることも可能だが、相場の変動時には致命傷を負う可能性が高いので手出し無用!
【ポイント④】
投資手法として「増配株投資」を選んだ時点で、すでに「株価暴落」への対処は完了しているので右往左往する必要なし!

 さて、突然ですが、読者の皆さんはおいくつでしょうか?

 私は現在40代ですが、同じくらいの年齢の方、もしくはもっと年上の方で、これから株式投資を始めてみたいと考えている方もいらっしゃることでしょう。しかし、40~50代の方の中には、「確かに増配株投資はリスクも最小限でいいかもしれないけど、今回も紹介されていたモデルプランでは30年間にわたって積み立てをすることになっているし、今からやっても間に合わないのでは?」と感じて、増配株投資に踏み出せない方もいるかもしれません。

 そこで次回は、「40~50代のサラリーマンが、いまから増配株投資を始めて間に合うのか?」を考えたいと思います。私と同じ40代から、少し上の世代(50代前半くらいまでを想定しています)の、スタートが少し遅めの資産運用について考察します。お楽しみに!
【※連載第18回はこちら!】
「資産運用」は、40~50代から始めても遅くない!40~50代が定年退職や老後に備えて「増配株投資」で資産運用するメリットと注意点をわかりやすく解説!

■立川さんが利用している証券会社はGMOクリック証券とSBI証券!
⇒GMOクリック証券の詳細(公式サイト)を見る
⇒SBI証券の詳細(公式サイト)を見る

GMOクリック証券 【証券情報⇒GMOクリック証券の紹介ページ】
株式売買手数料(税抜) 詳細情報(公式サイトへ)
10万円 30万円 50万円
88円 241円 241円
GMOクリック証券のキャンペーン詳細情報はこちら!
【GMOクリック証券のメリット】
ネット証券でも最安レベル
で、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用中。近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、先物・オプション、FXのほか、CFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引ができ、この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFD、FXも活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ!
【GMOクリック証券の関連記事】
「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説!
億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介!NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ

GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大231回分」の売買手数料が0円に!
GMOクリックの口座開設はこちら!

【※立川さんが登場する記事はこちら!】
「連続増配の株を買う」だけで資産1億円超を達成! サラリーマン投資家・立川一さんが編み出したシンプル&ユニークな「増配銘柄投資法」を解説!

株の配当金で暮らす生活も実現可能な投資術を公開! 株の配当が増え続ける会社を選んで投資するだけで、1億5000万円の資産を築いた会社員の投資法を紹介


個人投資家・立川 一(たちかわ はじめ)さん
(『Value Investment since 2004 長期に配当収入増加と資産形成を目指す立川一の投資日記』:https://vis2004.blog.fc2.com/)
40代のサラリーマン投資家。中学生のころから株に興味を持ち、2004年から本格的に株式投資を開始。バフェットの本に影響を受け、最初はバリュー投資からスタートしたが、次第に増配株のメリットに気がつき、現在の投資手法を確立する。趣味である楽器演奏の腕前はかなりのもので、週末にはライブ活動も行っているとか。

■「『夢の配当金生活』実現メソッド」バックナンバー

【第1回】
年収500万円以下のサラリーマンが、投資歴13年で資産1億5000万円、年間配当収入300万円を実現!成功のカギは「増配銘柄への投資」を発見したこと!

【第2回】
定期預金の金利より「株の配当」は数百倍もお得!増配銘柄を選べば、自動的に株価下落リスクが低く、優れたビジネスモデルの超優秀な銘柄に投資できる!

【第3回】
増配株は「元本が増える銀行預金」「部屋数が増えるアパート」のようなもの! 追加投資をしなくても配当が増え、価値も上がる「増配株」のスゴさとは?

【第4回】
増配株への分散投資は、預貯金よりもリスクが低い?配当金だけで投資元本を回収できる期間が短くなり、元本回収後はリスクフリーで高い配当金がもらえる!

【第5回】
「株主優待」の有効活用は「配当金生活」への近道!配当だけでなく株主優待にも注目すれば、投資元本は15年以内で回収できて、リスク管理がパワーアップ!

【第6回】
増配株に投資する際に参考にすべき「指標」とは?割安・割高の目安になる「PER」、資本効率の良さを表す「ROE」「ROA」など「指標」の使い方を解説!

【第7回】
株式投資を始める前に直面する3つの問題を解決!「時間がない」「リスクを取りたくない」「家族の理解が得られない」という悩みを解決する方法とは?

【第8回】
億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介!NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ

【第9回】
サラリーマンが株式投資する前に準備すべきことは?投資資金とは別に、当面の生活費やiDeCoなどを準備して、株式投資による自分年金作りを始めよう!

【第10回】
高配当な「米国株」や「J-REIT」の魅力を分析!増配株投資で成功した投資家が実践する「米国株」と「J-REIT」を利用した「分散投資」の戦略を公開!

【第11回】
インフラファンドのメリット・デメリットを解説! 「J-REIT」と比較しても、「インフラファンド」には 高利回り+安定度、不況に強いなど、メリット多数!

【第12回】
「配当利回りが高い株」に投資するより重要なのは、 「増配傾向にある株」を選んで投資をし続けること! 実現間近の「配当でモトを取る」途中経過も大公開!

【第13回】
株式投資はそもそも「株の売買で稼ぐ」ことでなく、 「出資に応じた利益の分配=配当を受け取る」もの! サラリーマンに「増配株投資」がおすすめの理由は?

【第14回】
「配当金」を再投資すれば、複利効果によって配当金 &資産増加のスピードが加速する!「増配株投資」の 優位性をさらに高める「配当金」の使い道を伝授!

【第15回】
株式投資に「損切り」は必要なのか? 悪材料が出た 場合の「損切り」の必要性や増配の継続性を判断する 方法など、ネガティブなニュースへの対処法を検証!

【第16回】
インフラファンドが抱える「出力制御」「自然災害」「売電価格の低下」という“3つのリスク”を解説!投資対象としてのインフラファンドに未来はあるか?

【第17回】
個人投資家は「株価暴落」にどう対応すべきなのか?株価の急変に右往左往しないためには「株価の変動を気にしなくていい投資手法=増配株投資」を選ぶこと

【第18回】
「資産運用」は、40~50代から始めても遅くない!40~50代が定年退職や老後に備えて「増配株投資」で資産運用するメリットと注意点をわかりやすく解説!

【第19回】
配当金生活を実現するなら「日本株」より「米国株」に投資すべき!? 50年以上の連続増配株が約30銘柄もある「米国株」の魅力と注意点をわかりやすく解説!

【第20回】
米国株投資で注意が必要な「為替」と「税金」とは?「特定口座(源泉徴収あり)」か「NISA口座」で投資をして、口座内に「米ドル」を残さないのがポイント!

【第21回】
「株」を買う理由は、本当に“増配”だけでいいのか?何歳までに始めるべきなのか?など、株初心者が抱きがちな「増配株投資」の“3つの疑問”をまとめて解決!

【第22回】
「高配当株」と「増配株」では、どちらに投資すべきか?「増配」は業績やビジネスモデルの“裏付け”があるが、「高配当」は株価や配当額に左右される不安定なもの!

【第23回】
「増配株投資」は“コストパフォーマンス”が高い投資法なのか? 投資に必要な「手間」や「時間」を、「配当金」で回収できるかどうかをシミュレーションして検証!

【第24回】
賢い「お金の貯め方&使い方」を“億超え”サラリーマン投資家が伝授! 若いうちにもっとも重視すべきなのは「経験」でも「節約・貯金」でもなく「株式投資」

【第25回】
「東証インフラファンド指数」の登場で、インフラファンドの出来高急増&投資口価格の上昇も!? 指数連動型の投資信託の設定や機関投資家の参入に実現に期待

【第26回】
米国株投資をする際に気になる「為替変動リスク」にどう対応すべきか? 配当生活を目指す個人投資家が考える「為替変動リスク」の捉え方と回避する方法

※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券!最新情報はコチラ!
証券会社(ネット証券)比較!売買手数料で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!取引ツールで比較ページへ
 つみたてNISA(積立NISA)おすすめ比較&徹底解説ページへ
証券会社(ネット証券)比較!人気の証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!株アプリで比較ページへ
 iDeCo(個人型確定拠出年金)おすすめ比較&徹底解説!詳しくはこちら!
ネット証券会社(証券会社)比較!最短で口座開設できる証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!外国株で比較ページへ
桐谷さんの株主優待銘柄ページへ
証券会社(ネット証券)比較IPO(新規上場)比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!キャンペーンで比較ページへ
証券会社(ネット証券)比較!総合比較ページへ
【2024年4月3日時点】
【証券会社おすすめ比較】
 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ!
株式売買手数料(税込) 投資信託 外国株
1約定ごと 1日定額
10万円 20万円 50万円 50万円
◆楽天証券⇒詳細情報ページへ
すべて0円 2557本
米国、中国
、アセアン
【楽天証券のおすすめポイント】
2023年10月2日約定分から、国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)にすることを発表! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立の際、楽天カードを使うと0.5〜1%分、楽天カードでチャージした楽天キャッシュを使うと0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。「2024年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」では総合1位を受賞。
【関連記事】
◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう
◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・楽天証券の公式サイトはこちら
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】
楽天証券の公式サイトはこちら
◆SBI証券⇒詳細情報ページへ
すべて0円
※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合
2579本
米国、中国、
韓国、ロシア
、アセアン
【SBI証券のおすすめポイント】
ネット証券最大手のひとつ。2023年9月30日発注分から、国内株式の売買手数料の完全無料化を実施! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップPTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。「2023年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」において14度目の総合 1位を受賞した。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。
【SBI証券の関連記事】
◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実
◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・SBI証券の公式サイトはこちら
◆松井証券⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1874本
米国
【松井証券のおすすめポイント】
1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。なお「2023年 オリコン顧客満足度調査」ネット証券初心者部門にて第1位を受賞している。
※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。
【関連記事】
◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介
◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・松井証券の公式サイトはこちら
1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆マネックス証券⇒詳細情報ページへ
99円 115円 275円 550円/日 1761本
米国、中国
【マネックス証券のおすすめポイント】
日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、約5000銘柄の米国株や2600銘柄以上の中国株を売買できる。米国株は最低手数料が0ドル、中国株は手数料が業界最低レベルとコスト面でもおすすめ。また、投資信託の保有金額に対し、最大0.08%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、今後はdポイントやdカード決済、d払いアプリとの連携、ドコモショップを利用したサービスなどが予想される。
【関連記事】
◆マネックス証券は「マネックスカード」での積立投資で1.1%分のポイントが貯まってお得! クレジットカードを利用して、投資信託を積立投資する方法を解説!
◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル!

◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・マネックス証券の公式サイトはこちら
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】
マネックス証券の公式サイトはこちら
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1798本
米国
【auカブコム証券のおすすめポイント】
MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「HDI格付けベンチマーク」2023年の「問合せ窓口」「Webサポート」の両部門において、最高評価の三つ星を獲得した。 
【関連記事】
◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは?
◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ!
◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・auカブコム証券の公式サイトはこちら
◆GMOクリック証券⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 131本
(CFD)
【GMOクリック証券のおすすめポイント】
1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。また、27歳以下なら現物株が売買手数料が無料で取引できるのもメリット。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ!
【関連記事】
◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現!
◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説!
◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に!
◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・GMOクリック証券の公式サイトはこちら
1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/ 28本
(米国株CFD)
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】
以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。「2023年オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」では「取引手数料」において9年連続で1位を獲得!
【関連記事】
◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった!

◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・SBIネオトレード証券の公式サイトはこちら
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】
SBIネオトレード証券の公式サイトはこちら
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。

【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!関連記事はこちら

ザイ・オンラインおすすめのネット証券会社!SBI証券の公式サイトはこちら
お得な限定キャンペーン! もれなく2500円プレゼント 株の売買手数料がお得!
SBI証券の公式サイトはこちら!
SBI証券
新規口座開設+条件クリアで
もれなく2000円プレゼント!
岡三オンライン証券の口座開設はこちら!
岡三オンライン証券
1日定額プランで
手数料を大幅値下げ!
松井証券の口座開設はこちら!
松井証券
1日50万円までの取引
なら売買手数料0円!
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1関連記事 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!関連記事 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ関連記事

【ザイ投信グランプリ2023】を発表!本当にいい投資信託だけ8部門40本を表彰
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2021年の最強クレジットカード(全8部門)を公開! 最短翌日!口座開設が早い証券会社は? おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
マネックス証券の公式サイトはこちら 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
SBI証券の公式サイトはこちら! 【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2021年の最強クレジットカード(全8部門)を公開!
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

NISAの株の学
株500激辛診
米国株150診断

5月号3月21日発売
定価780円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

[新NISAで1億円/信格付283本]
◎巻頭インタビュー
87歳のデイトレーダーシゲルさん登場
「デイトレより稼げてオモロイもんはない!」

◎第1特集
株・投信 の基礎と誰でもできる10の儲け方
NISAの株&投信の学校

●株の学校
[基礎編]
株の3つの儲け方&NISAのメリット
買いたい人が多いと株価は上がる
・会社の規模で値動きが違う
・株を保有する期間で戦路は変わる
・年4回の決算で株価が動く

[儲け方編]
長く稼ぎ続ける会社を買う
ずっと人気が続く株を買う
・為替で儲かる株を買う
・配当が増える株を買う
・自社の株を買う会社を狙う
・モノがもらえる会社を買う
・情報を隠さない株を買う 
・買いやすくなった株を買う 

●投信の学校
[基礎編]
積立OK! 投信で世界に分散しよう

[儲け方編]
長期で成長してきた指数を買う
・定期的に分配金収入を得る

プロ厳選!儲け方別買いの株+投信付き


◎第2特集
買っていい10万円株は97銘柄!
人気の株500+Jリート14激辛診断

儲かる株の見つけ方[1]旬の3大テーマ
期待の出遅れ株/来期も増配予想の高配当株/半導体・AI関連株
●儲かる株の見つけ方[2]5大ランキング
来期に営業利益が大きく伸びる株/“稼ぐ力”が強い高ROEの株/
配当利回りが高い株/少額で買える株/理論株価と比べて割安な株
●儲かる株の見つけ方[3]セクター別の指標平均
石油・石炭が配当利回り1位に!
●2024年新春のイチオシ株
10万円株7/高配当株7/株主優待株7
●気になる人気株売り×買い分析
大型株393/新興株86/Jリート10


◎第3特集
人気の米国株150診断
儲かる株の見つけ方[1]旬の3大テーマ
●プロが大予測!大統領選後米国株はどうなる?
●GAFAM+αのBig8中3社が脱落!AIブームに乗る激アツ22社!
●出遅れ超有名株&買いの高配当株
●人気の125銘柄「買い」「売り」診断


◎【別冊付録】

上場全3905社の最新理論株価
増益割安株は1254銘柄


◆芸人がゴミ清掃員に!?富豪と一般人の差ってゴミに出ます!
◆日本株の大幅上昇でIPO株も環境が好転
◆“もしトラ”で世界は地獄に!?
◆高額な負担に見合う?地震保険の誤解本当に必要か再検証
◆人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ


>>「最新号蔵出し記事」はこちら!



「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

【法人カード・オブ・ザ・イヤー2023】 クレジットカードの専門家が選んだ 2023年おすすめ「法人カード」を発表! 「キャッシュレス決済」おすすめ比較 太田忠の日本株「中・小型株」アナリスト&ファンドマネジャーとして活躍。「勝つ」ための日本株ポートフォリオの作り方を提案する株式メルマガ&サロン

ダイヤモンド不動産研究所のお役立ち情報

ザイFX!のお役立ち情報

ダイヤモンドZAiオンラインαのお役立ち情報