・強度が高い

 怒ったときに使う言葉がとんでもなくキツイ表現だったり、机を強く叩いたりするなど表現方法が過激だったりするパターンですね。必要以上に相手に恐怖心を植え付けたり、場合によっては反発心を生んだりするリスクがあります。

・持続性がある

 いわゆる「根に持つ」というパターン。怒りの持続時間は、人によって違いがあるのですが、一生怒りをかかえて過ごすこともあるそうです。持続する怒りは、周りの人を委縮させたり遠ざけたりしがちです。これも人生の問題となりえますね。

・頻度が高い

 例えば、あなたが誰かの車に乗せてもらうとき。運転手の人が

 「鍵が見つからない!」と言って怒り
 「車内が寒い!」と言って怒り
 「エンジンのかかりが悪い!」と言って怒り
 「車庫の前の自転車が邪魔だ!」と言って怒り
 「最初の信号が赤だ!」と言って怒り
 「前の車が遅い!」と言って怒り
 「駐車場がいっぱいだ!」と言って怒ったとしたら。

 貴方はそのドライブを楽しめるでしょうか?ここまでくると、もはや命の危険を感じても不思議ではないですね。頻度が高い怒りも、なかなか問題が多そうです。

・攻撃性がある

 これは分かりやすいですね。怒ったら、罵詈雑言をやたらとぶつけてくる人。手近なところにあるものを片っ端から壊したり、ものを投げつけたりする人。最悪なのは、怒りに任せて暴力に訴えてくる人。もうこれはどうしようもない。最大レベルの問題と思ってよいでしょう。

 このように、時と場合によっては大変な害にもなる怒り。この怒りはあるものに例えて表現することができます。それは何かというと、

 コップ。そう、コップなんです。このコップからあふれ出る水こそが、「怒り」と呼ばれるものなのです。