能力不足ではなく
回数不足

 学歴の低い一般社員でも、勉強して経験をさせれば、誰でも国立大生並み、社長並みになる。

 数字についても同じです。
 社員が数字に弱いのは、能力不足ではなく「回数」不足

 数字の扱い方を知識として教えたうえで、数字に触れる回数をこなせば、学歴に関係なく数字に強くなれるのです。

 ぜひ、第1回連載にある、【あなたの会社の危険度ワースト「15の死角」】をチェックしながら、『数字は人格』をカラダ中の細胞に植えつけていただけたらと思います。