ヨーグルトの効果を最大限に生かす
健康的な食べ方3つのポイント

 そんなヨーグルトですが、皆さんはどんなふうに召し上がっていますか?より健康につなげるための食べ方のポイントを3つご紹介します。

(1)毎日食べる

 日々異なる食事やストレスの状態で、腸内の善玉菌と悪玉菌のバランスも変化しています。腸内の悪玉菌の増殖を抑え、善玉菌優位の理想的な腸内環境を保つためには毎日食べることがおすすめです。ヨーグルトは一度食べたからといって、その効果が何日も続くわけではありません。100g程度を毎日コツコツとることで、後述するように自分に合うヨーグルトかどうかも見極めることができます。

(2)食物繊維、オリゴ糖と一緒に

 腸内をきれいにする食物繊維や善玉菌のエサとなるオリゴ糖と一緒にとると、腸内環境が整うので、より乳酸菌の効果を得られやすくなります。根菜やきのこ、海藻類は食物繊維が豊富な食材です。食事の中で積極的にとり入れていきましょう。

 オリゴ糖は、はちみつやバナナ、りんご、アスパラガス、玉ねぎ、キャベツなどに含まれています。粉末や液状のオリゴ糖もありますが、人によって、お腹が張ったり下痢をしたりすることもあるので、使用する際は少量から始めて自分の適量を見つけてください。

(3)無糖を選ぶ

 基本的には無糖のプレーンヨーグルトがおすすめです。加糖タイプには必要以上に砂糖が使われているので、健康のためにと1日に何回もとっていては糖質のとり過ぎになり、体脂肪を増やす原因にもなりかねません。酸味が苦手という方は、プレーンヨーグルトにはちみつやフルーツ、ジャムを少量加えて食べたり、ラカントのような天然由来の甘味料や腸内細菌のエサとなるオリゴ糖で甘みを足したりするのがおすすめです。

 特にダイエット中の方は無糖を選びましょう。手軽に乳酸菌がとれる飲むタイプのヨーグルトは、糖質が多く含まれています。1日1本にする、他の飲み物は無糖にするなどして、糖質をとり過ぎないように注意しましょう。