鼎泰豐が高い評価を受ける理由

地球の歩き方ニュース&レポート 台湾・鼎泰豐マスク着用、清潔な服装で調理を行います

(1)看板メニューの小籠包
「天然食材を使う、生地は必ず手作り、豊かな具材」をモットーにしており、皮作りから具作り、蒸し時間に至るまで細かくマニュアル化されているため、いつ行ってもおいしい小籠包が食べられます。クオリティが安定しているので、大切な人を案内するときにも安心です。

地球の歩き方ニュース&レポート 台湾・鼎泰豐鶏肉の紹興酒漬け。オリジナルのたれがしっかり染み込んだ絶品

(2)サイドメニュー
 12種類90品目の豊富な料理メニューの中から、特におすすめのメニューを紹介します。「えびチャーハン」はプリプリ食感の新鮮なエビに、ネギ、卵を入れたシンプルな味付け。米は台湾産の台粳九号米を使用しており、白米か玄米かを選べます。「鶏肉の紹興酒漬け」は、厳選した鶏モモ肉をオリジナルのたれに漬け込み、紹興酒を加えた人気メニュー。しっとりとした鶏肉は一度食べたらやみつきになります。

 あっさり食べるなら「野菜と豚肉入り蒸し餃子」。極細に刻んだチンゲン菜と脂身、赤身が均一な豚肉餡を薄くコシのある皮で包んでいます。スープなら「鶏肉蒸しスープ(塩味)」。黒羽地鶏を弱火で100分間煮込んでおり、鶏肉は口に入れるととろけます。2019年7月より、特製の塩漬け卵黄が入った「カスタード饅頭」と秘伝の味付けをしたエビ餡入りの「揚げエビパイ」が新登場しました。

(3)高い接客力
鼎泰豐を不動の人気店にした理由のひとつに、接客力の高さがあります。温かさと柔軟性に富んだ接客を大切にしており、痒いところに手が届くサービスを徹底。笑顔でスマートな接客はもちろん、各テーブルに荷物入れがあり、トイレにはウォッシュトイレを設置するなどローカルの小籠包店との違いは歴然としています。また、語学堪能なスタッフが多く、胸に着けている国旗のバッジの種類で話せる言語が見分けられるのも嬉しいポイント。接客に優れたスタッフにはベストマナー賞を授与しており、受賞者は店内に顔写真が張り出されるシステムです。

(4)技術の高い点心師の存在
鼎泰豐では美しく整った小籠包を作るため、後述する社内テストなど厳しい規定が点心師に求められます。高い技術を保ち続ける点心師たちが多く在籍し、伝統の鼎泰豐の小籠包を守っています。ちなみに「京鼎樓(ジンディンロウ)」や「京鼎小館(ジンディンシャオグワン)」を営む陳3兄弟などもこの店の出身。確かな技術を鼎泰豐で培い、多くの一流の点心師が巣立って世界に誇る台湾の小籠包文化を支えていることが、鼎泰豐の技術の高さを物語っています。