関西の人気番組『ビーバップ!ハイヒール』(朝日放送)に著者が出演し、「目からウロコの食べる健康法~本当はすごいアブラ!」として紹介される『内臓脂肪がストン!と落ちる食事術』。
お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」のおデブキャラ・小杉竜一さんが、脂(牛脂)を食べて、なんと驚異の体重30kg減!
「アブラ(脂・油)食べると太る!」という”間違った常識”から脱却し、まさに逆転の発想で内臓脂肪をストン!と落とすことに成功した。
なんと、来月12月1日に開催される「第9回大阪マラソン」でフルマラソンにチャレンジするまでに痩せたのだ。
『内臓脂肪がストン!と落ちる食事術』では、脂質(脂・油)とたんぱく質をたっぷり食べての糖質制限と、1日2食の半日断食の組み合わせで、無理なく誰でも1週間で2~3kgストンと落ちて、適正体重になったところで体重キープ。もう二度と太らない方法を紹介している。
これは医師である著者自身が長年実践しているメソッドで、70代目前でありながら20代の頃と同じ体重をキープしており、こんな驚きの効果を身をもって実証している。
☆身長は年をとっても縮んでいない
☆歯は全部残っていて虫歯も歯周病もない
☆視力もよく『広辞苑』の小さな文字も裸眼で読める
☆聴力の低下もない
☆毎日7時間睡眠で夜中に尿意で目覚めることはない
☆定期的に飲んでいる薬もなければサプリメントとも無縁
☆コレステロール値も中性脂肪値も基準値内
☆いまも朝勃ち(夜間陰茎勃起現象)する
「朝勃ち」なんていうと下品に思われるかもしれないが、バカにしてはいけない。
動脈硬化や内臓疾患、うつ病などのバロメーターにもなるのだ。
まるで“浮き輪”のようなお腹まわり……
このポッコリお腹をなんとか凹ませたい。
でも、「あんまり頑張らずに」ってのが人情である。
運動すれば痩せるのはわかっている。
けれど、それができない、やりたくないのだ。
その体脂肪、運動ナシでストン!と落とす方法を教えましょう。
ひもじくなるようなカロリー制限はナシ。
腹いっぱい食べていいし、筋トレもジョギングもしなくていい。
『内臓脂肪がストン!と落ちる食事術』で、ポッコリお腹は、気づけばみごとに凹んでしまう!
お腹まわり、気になってますか?
医師、一般財団法人高雄病院理事長
一般社団法人日本糖質制限医療推進協会代表理事。1950年生まれ。74年京都大学医学部卒業。78年から医局長として高雄病院勤務。99年高雄病院で糖質制限食を開始。2000年に理事長に就任。01年から糖尿病治療の研究に本格的に取り組み、肥満・メタボリック症候群・糖尿病克服などに画期的な効果がある「糖質制限食」の体系を確立。05年に『主食を抜けば糖尿病は良くなる!』(東洋経済新報社)で糖質制限食を初めて全国に紹介し、大反響を巻き起こした。以後、元祖・糖質制限のカリスマ医師として活躍。糖尿病関係ではもっとも閲覧者の多い人気ブログ「ドクター江部の糖尿病徒然日記」を運営中。低糖質食品・メニューの指導・監修にもあたっている。著書に『内臓脂肪がストン!と落ちる食事術』『主食をやめると健康になる』(ともにダイヤモンド社)、『人類最強の「糖質制限」論』(SB新書)など多数。TBS『金スマ(中居正広の金曜日のスマイルたちへ)』の出演、関西の人気番組・朝日放送『ビーバップ!ハイヒール』の出演で、著書『内臓脂肪がストン!と落ちる食事術』が大反響を呼ぶ。
お腹まわり、気になってますか?
あなたの体に蓄えられた体脂肪には、大きく分けて「皮下脂肪」と「内臓脂肪」があります。
簡単にいうと、こういうことです。
●つまめる脂肪=皮下脂肪
●つまめない脂肪=内臓脂肪
このうち、お腹まわりをシェイプアップするためのポイントは、お腹を内側から出っ張らせている内臓脂肪です。
貯金にたとえると、こういうことになります。
●皮下脂肪は簡単におろせない「定期預金」
●内臓脂肪はすぐに取り出せる「貯金箱」
ですから、すぐに落ちやすい内臓脂肪が、お腹まわりを引き締めるカギになります。
「運動なんて、まっぴらごめん!」
それでも結構です。
ひもじくなるようなカロリー制限は必要ありません。
お腹いっぱい食べてもいいです。
筋トレもジョギングも、しなくていいです。
糖質制限と1日2食の“半日断食”の組み合わせで、最初の1週間で体重2~3kgがストンと落ちて、その後、適正体重になったところでずっとキープ。
ポッコリお腹は、気づけば見事に凹んでしまいます。そして、もう二度と太りません。
もうすぐ70歳にして20代の頃の体重をキープしている私自身が実証しています。
お腹も心も満たされるから長続きする、挫折折知らずの『内臓脂肪がストン!と落ちる食事術』で、ポッコリお腹にサヨナラしましょう!