経済分析の哲人1127
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混戦の民主党候補者選び
上位3氏の支持率の差縮小

 来年11月の米大統領選まで1年を切った11月20日、米民主党の大統領候補指名争いにかかわる第5回テレビ討論会が、ジョージア州アトランタで開催された。

 今回の参加者10人の顔ぶれは、いずれも第4回討論会に参加した、ジョー・バイデン前副大統領、ニュージャージー州選出上院議員のコリー・ブッカー氏、インディアナ州サウスベンド市長ピート・ブティジェッジ氏、ハワイ州選出下院議員のタルシー・ギャバード氏、カリフォルニア州選出上院議員のカマラ・ハリス氏、ミネソタ州選出上院議員のエイミー・クロブシャー氏、バーモント州選出上院議員のバーニー・サンダース氏、元ヘッジファンドマネジャーのトム・ステイヤー氏、マサチューセッツ州選出上院議員のエリザベス・ウォーレン氏、実業家アンドリュー・ヤン氏。

 討論会を共催したワシントンポストは、今回の勝者として、ブティジェッジ氏とクロブシャー氏を、敗者として、バイデン氏とギャバード氏を挙げている。

 実際、発言時間では、ブティジェッジ氏はウォーレン氏に次ぐ第2位につけている(図表1)。