マウイ島のおすすめ(2) 自然や観光スポットを楽しむ

ハナの集落
ハナ・ハイウェイを走り、手つかずの自然が色濃く残るハナの集落へ到着

■ハナ・ハイウェイ
 マウイ島の変化に富んだ自然を楽しみたいなら、ハナの集落や広大な自然公園など見どころがいっぱいある、東マウイを巡るドライブがおすすめです。ハナの集落へは、細い一本道のハナ・ハイウェイを自動車でひたすら進むとたどり着きます。カーブは600ヵ所以上もあり、1車線になっている場所も多いので、運転には十分注意して安全運転で! 

 アクセスが不便なこともあり、ハナの集落周辺には手つかずの自然が残されています。また、雨が多い気候で、ハイウェイ沿いには濃い緑に囲まれた美しい滝がいくつもあります。ハナの集落までなら半日、東マウイをぐるりと一周するならほぼ1日かけるスケジュールが必要です。

■ハレアカラ国立公園
 マウイ島観光で絶対にはずせないのが、ハレアカラ山のクレーター見物です。ハレアカラは標高3055メートルを誇る世界最大級の休火山で、ハワイ語で「太陽の家」という意味をもっています。その名のとおり、クレーターを染める朝日や夕日は、神々しいほどの美しさです。

 山一帯は国立公園となっていて、3000メートルを超える山でありながら、車で頂上まで行くことができます。舗装された広く走りやすい道なので、レンタカーでのドライブもおすすめ。銀検草(シルバーソード)と呼ばれる、鋭い銀色の葉が剣のように外側に向かっている珍しい高原植物が見られる場所でもあるので、自然観察も楽しみながら登ってみましょう。

■マウイ・オーシャン・センター
 マアラエア港を見下ろす高台にあるハワイ諸島最大規模の水族館。厚さ15センチメートルの強化アクリルでできた水槽トンネル「オープンオーシャン」が人気で、約2000匹の魚が240度の視界で楽しめます。ほかにもハワイのサンゴ礁を再現した「リビングリーフ」、クジラやイルカ、モンクアザラシの生態がわかる「海洋哺乳動物ディスカバリーセンター」、海洋生物に詳しいスタッフが説明しながらヒトデやウニを触らせてくれる「タイドプール」などがあり、大人も子供も楽しめる施設になっています。

■アリイ・クラ・ラベンダー
 ハレアカラの麓、アップカントリーのクラに広がるラベンダーファーム。遠く海を望む広大な敷地には、約30種類のラベンダーをはじめ、数種類のハーブや花々が育てられています。ラベンダーが香るガーデンを散策できるだけでなく、カフェでお茶をしたり、ギフトショップで買い物を楽しむこともできます。特にオリジナルの化粧品やお菓子のクオリティが高いのでお土産におすすめ。また、毎日定時にウォーキングツアーも開催されています。

■マウイ・トロピカル・プランテーション
 マウイ島中央部のホノアピイラニ・ハイウェイ沿いにある園内に、マンゴー、サトウキビ、コーヒー、プルメリア、レッドジンジャーなど、ハワイならではの農作物が集められた、いわば農業博物館です。トロピカル・エクスプレスというトラムで園内を回るツアーが人気で、ドライバー兼ガイドによる農作物についての解説やココナッツ割りのデモンストレーション、バナナ林でのフォトタイムもある盛りだくさんの内容です。園内にはギフトショップや人気のレストラン、ジップラインも入っています。

■ドラゴンズティース
 マウイ島の西部、カパルアに建つリッツ・カールトン近くの岬には不思議なギザギザの奇岩があります。強い風と波に侵食されてできたといわれていますが、まるで竜の鋭い歯のように見えることから、ドラゴンズティースと呼ばれています。また、岬の中央にはいつ誰の手によって作られたものかは知られていませんが、巨大なミステリーサークルがあり、このエリアはカパルアの不思議スポットとして人気となっています。