ベレンティ保護区/Berenty Reserve(マダガスカル)

樹齢1000年を超すバオバブ並木でおなじみのマダガスカル樹齢1000年を超すバオバブ並木でおなじみのマダガスカル ©iStock

 アフリカ南東部に浮かぶ島国であるマダガスカルは、珍しい動物の宝庫です。大陸との生物の往来が少なかったため、島内の生態系は独特の進化を遂げてきました。南東部にあるベレンティ保護区は、固有種のキツネザルを保護するために作られた私設の保護区。リゾート施設催行のサファリに参加すれば、6種のキツネザルをはじめとしたさまざまな動植物を見ることができます。

●ワオキツネザル/Ring-tailed Lemur

しっぽを高々と上げて歩くしっぽを高々と上げて歩く ©iStock

 マダガスカルの国獣に指定されているワオキツネザル。体長は約45cmで、体よりも長い白と黒の縞模様の尻尾を持っています。ふさふさとした尻尾は、仲間同士のコミュニケーションにも用いられます。昼に行動し、夜は木の上に登って寝ています。