また、会議中相づちは声に出さないこと。声に出して相づちを打つと、それが発言を遮ったり、リズムを狂わせることも。相手の発言中はマイクをミュート状態にしましょう。また、大勢でWeb会議を行う時には、発言する前に自分の名前を名乗りましょう。そうすることで、誰が話しているのか混乱しにくくなります。

スマホ時代ならではの電話マナーとは

 最後に、相手に電話をかける際の基本的なマナーを見直しておきましょう。リモートワークの普及により、仕事での電話もスマホを使うことが増えました。ほとんどの場合、自分か相手もしくは両方が携帯電話を使っていることでしょう。

 自分が外出先から携帯電話でかける時に心がけたいのは、周囲に人がいない静かな場所からかけることです。電車のホームのような騒がしい場所からかけると、声が聞き取りにくくなって、会話に誤解が生じたり、相手に不快な思いをさせます。また、会話を第三者に聞かれて、会社の機密事項が漏れたら一大事です(街中やカフェ、電車の中で大声で話している人もいますが、それもNGです)。

 相手からかかってきた電話に出られなかった場合は、できるだけ速すみやかにかけ直しましょう。ただし、いくら急いでいても、騒がしいところからかけ直すのはNGです。

 また、相手の携帯電話にかける時は、用件を話し始める前に「いま、よろしいでしょうか?」と相手の状況をたずねます。相手が「移動中だけど、ひとまず電話を取った」ということがあるからです。