手術は病院による最終手段
早期受診による
正確な判断がカギ

 緊急性の高い場合や最終手段として、手術での治療も行う。例えば、保存療法では症状の改善が見られない、痛みにより日常生活に支障をもたらすといった場合は、手術が検討される。

 整形外科の手術法は疾患によって異なるため、術式は多岐にわたる。大きく分けると「患部を切開して行う手術」「内視鏡下で行う手術」の2つとなる。

 痛みの感じ方などは個人差があるため、手術への決断は医師とよく相談して慎重に選択することが大切だ。また、手術をすれば入院やリハビリ期間が必要になってくる。手術さえすればすぐに回復するのではないことも覚えておきたい。

 身体が痛みを発するときは、何らかの異常サインを出していることに他ならない。

 軽い故障と甘く考えていると、その陰に重大な病気が潜んでいることもある。どんな些細な痛みでも、できるだけ早期に専門の整形外科を受診し、正しい診断をあおぐことが大切である。

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