9月度月次業績トップランキング

順位 ブランド・企業名 指標名 対前年比 時価総額変化率
1 住友林業 受注金額合計 129.0% 108.8%
2 モノタロウ(MonotaRO) 売上高 116.6% 195.4%
3 キーパー(KeePer技研) 既存店売上高 115.3% 209.0%
4 しまむら 既存店売上高 111.1% 123.9%
5 ユニクロ(ファーストリテイリング) 国内既存店 110.0% 111.0%
6 サイクルベースあさひ(あさひ) 既存店売上高 109.6% 140.2%
6 ワークマン 既存店売上高 109.6% 103.5%
8 くら寿司 既存店売上高 107.9% 103.8%
9 ヤマト運輸(ヤマトHD) 宅急便取り扱い実績 107.2% 155.5%
10 マクドナルド(日本マクドナルド) 既存店売上高 106.3% 98.8%
(注)指標の詳細はこちらを参照。100%が前年と同水準を示す。時価総額は持ち株会社の2020年1月末と同年9月末との比較。

 9月度において前年同月比の数値で最も好調だったのは、住友林業だった。金額ベースの住宅受注高(戸建て注文住宅、賃貸住宅、リフォームの合計)が対前年同月比で129%と伸張した。特に、戸建て注文住宅が同140%と大きく伸びた。

 住友林業に限らず、住宅業界はコロナの影響で需要が一時落ち込んだものの、夏以降は回復傾向にある。今回データを取得した住宅メーカー4社においても好調さが表れており、業界・業種別のランキングでもトップとなった。

 特に住友林業は、下図に示すようにV字回復を描き、4月に受注金額が底を打つと、7月には前年並みに戻し、8月には前年同月比118%、9月には同129%という数値をたたき出している。住宅ローン減税の適用期限が延長されたことを追い風に、高額所得者層や初めて持ち家を購入する顧客層を取り込み続けられたことが大きい。