「ダイヤモンド・オンライン」で会員読者の反響が大きかった週間人気記事を中心に、その関連記事をお届け!今回は週間人気記事ランキング2位の『金融庁が「つみたてNISA」を勧める切実な理由、日本がダメになっても大丈夫?』を中心に取り上げます。

【週間人気記事ランキング2位】
金融庁が「つみたてNISA」を勧める切実な理由、日本がダメになっても大丈夫?

金融庁が「つみたてNISA」を勧める切実な理由[見逃し配信]写真はイメージです Photo:PIXTA

 今回のおすすめ記事は、週間人気記事ランキング2位にランクインしたこちらの記事です!

 資産形成のため、若い世代も投資をするようになってきました。中でも、「つみたてNISA」を始める人は急増しています。一方、「NISA」には積み立てではない「一般NISA」もあります。ただ、セゾン投信代表取締役会長CEOの中野晴啓さんは、今さら一般NISAを始めるのはおすすめしないといいます。「一般NISA」よりも「つみたてNISA」をすべき理由と背景を中野さんが解説します。

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【関連記事】
住宅ローンを組んだ人が絶対やってはいけない「たった1つ」の意外なこと

住宅ローンを組んだ人が絶対やってはいけない「たった1つ」の意外なことPhoto:PIXTA

 同じマネー系の記事で長く読まれ続けているこちらの記事を関連記事としてピックアップ!今年5月に配信した記事ですが、この後ご紹介する最新の「週間人気記事ランキング」でも5位にランクインしています。

 長年住宅ローンの相談を受け続けているファイナンシャルプランナー(FP)として、「絶対やってはいけないこと」をアドバイスしてきた筆者の深田晶恵さん。多くの人の脳内に「いいこと」だと刷り込まれていて、伝えると相談者が100%驚く、たった一つの意外なことをお伝えします。

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会員読者の反響が大きかった
週間人気記事ランキング

 次に、ダイヤモンド・オンラインで会員読者の反響が大きかった「週間人気記事ランキング」をお届けします。

 1位には、『パイロットの登竜門、航空大学校の入試にコロナ禍がもたらした「異変」』が輝きました!パイロットの登竜門である航空大学校の2021年度入試について、コロナ禍によってさまざまな「異変」が起きているそうです。受験生側と航大側、双方にどんな苦労があったのでしょうか?

 続く2位は、冒頭でご紹介した『金融庁が「つみたてNISA」を勧める切実な理由、日本がダメになっても大丈夫?』です。また、5位はその関連記事としてピックアップした『住宅ローンを組んだ人が絶対やってはいけない「たった1つ」の意外なこと』でした。

 3位には、人気連載『才能が伸びる!本当の子育て』から『子どものやる気を「つぶす親」と「伸ばす親」、分かれ道は反抗期の接し方』がランクインしました。イヤイヤ期・児童期・思春期…子どもの成長過程で起こる「反抗期」――。どのように接したらいいのか悩む時期ですが、実は子どもが何歳になっても、根本的な原因や対処法は同じだといいます。その方法とは?

 最後にご紹介する4位は、特集『廃業急増!倒産危険度ランキング2021』の記事『倒産危険度ランキング【外食25社】「禁酒令」で大打撃の居酒屋が上位独占』です。前回のランキングで1位に輝いた勢いを維持して2週連続でトップ5に食い込みました。

 米国の経済学者、エドワード・アルトマン氏が考案した「倒産危険度(Zスコア)」という指標があります。短期的な資金繰りの圧迫度や負債の負担度合い、売り上げや利益を生み出す効率性など、五つの指標の合計値により算出される値です。このZスコアで上場企業3787社の倒産危険度を総点検したところ、493社が危険水域と判定されました。この記事で取り上げたのは緊急事態宣言で大打撃を受けた外食業界。25社が危険水域に入りました。その企業とは?

 今週の人気記事ランキングはここまで。次回のランキング結果はどうなるのでしょうか?どうぞお楽しみに!