3.「ディップス」×50レップ数(回数)
・効果的なやり方
平行棒か、体操競技の吊り輪を用いて行います。自宅やジムの場合は、「ディップススタンド」がおすすめです。両手でしっかりグリップし、グッと身体を持ち上げます(写真左)。
両腕が外側に広がってしまわないよう注意しながら、肘が直角になるまでゆっくり身体を下ろします(写真右)。
身体を持ち上げて、また下ろす。その繰り返しです。身体を下ろした状態で持ちこたえられなくなったら、一旦休止。自重(ボディウエイト)だけで一気に20回以上できるようになったところで、ウエイトヴェストなど…何かウエイトを追加してみましょう。