その4:WebChatGP
ChatGPTでインターネットにアクセス、最新情報も調べられる
ChatGPTは2021年9月までの情報を元に学習しているので、最新情報には回答できない。それなのに最新情報を検索して、古い情報から回答している画面をSNSに投稿して大喜利しているのを見かけるが、それなら「WebChatGPT」を利用すればいい。
「WebChatGPT」をインストールすると、画面下に「WebChatGPT」のメニューが表示される。要約に利用する検索結果の数や検索する際の期間設定、地域などを設定し、ChatGPTに質問を入力すればいい。
今の首相はもちろん、筆者が経営する飲食店についても回答してくれるようになった。しかし、関係のない検索結果が混じると、ChatGPTの要約も間違えてしまうので、情報の信頼性は高くはない。情報の裏取りが必要なので、注意して使ってほしい。