書籍オンライン編集部が厳選した「編集部セレクション」記事より、読者の反響が大きかった「注目記事BEST5」をご紹介します。
【注目記事1位】
転職の面接で「最後に何か質問ありますか?」と聞かれたときの「正解」はこの3つだ
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「どうすれば、一生食える人材になれるのか?」
「このまま、今の会社にいて大丈夫なのか?」
ビジネスパーソンなら一度は頭をよぎるそんな不安に、名著『転職の思考法』で鮮やかに答えを示した北野唯我氏。もはや、会社は守ってくれない。そんな時代に、私たちはどういう「判断軸」をもって、職業人生をつくっていくべきなのか。
今回は、「誰も教えてくれない転職の作法」を北野氏が解説する。
【注目記事2位】
何が起きても動じない「鋼のメンタル」を身につける方法とは?
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わたしたちがいま生きているのは「ストレス社会」とも呼ばれる、精神的に疲労が溜まりやすい時代だ。気持ちが沈みがちな人も多いのではないだろうか。
人間関係や仕事、お金や健康など、悩みの種を挙げはじめたらきりがないが、むやみにストレスを溜め込んでしまうと心身に不調をきたしてしまう。
そこで、精神的不安を軽減するために参考になるのが、仏教の視点から人生の様々なストレスや悩みへの対処法を語るYouTubeチャンネルが人気の、現役僧侶・大愚元勝の初の著書『苦しみの手放し方』(ダイヤモンド社刊)だ。SNSでは「心が洗われた」「人生の歩み方を学んだ」といった感想が相次いでいる。
本稿では、本書より一部を抜粋・編集し、どんなことが起きても動じない「鋼のメンタル」を身につけるために必要な考え方をご紹介する。
【注目記事3位】
脳がゲームを好む理由は、「おもしろいから」ではない
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私たちはなぜゲームで遊ぶのでしょうか。それはゲーム自体がおもしろいからではなく、プレイヤー自身が直感する体験そのものがおもしろいからなのです。
わかりやすく作ったつもりなのに人気の出ないサービス、盛り上がるよう企画したのに誰も来ないイベント、性能が優れているのに売れない商品、ビジュアルを工夫したのにウケの悪いプレゼン、将来のためにと「勉強しなさい」と言ってもまったくやらない子どもたちetc.
相手のことを思って一生懸命伝えようとしているのに、なぜわかってもらえないのだろうか…。
それは「人が動くしくみ」を知らないからに他なりません。
Twitterフォロワー数26万人以上(※2023年6月現在)のインフルエンサーで事業家のけんすう氏が「今年読んだ本の中でNo.1になってしまった。すごい本。」と絶賛し話題となった書籍『「ついやってしまう」体験のつくりかた』の著者が、人の心を動かし「ついやってしまう」仕組みと手法について、わかりやすく解き明かしていきます。
【注目記事4位】
体調不良の人を「傷つける言葉」と「励ます言葉」。正しい気遣いのボーダーラインとは?
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他人とのコミュニケーションは、気を遣うし疲れます。
けれどなるべくラクに、自分らしく、たのしく会話したいもの。そして良い印象も与えたい! ですよね。
この連載では、日本郵政や法務省、日本コカ・コーラ、日産自動車、日本アイ・ビー・エムなど多くの省庁や企業で講演や研修を担当し、15年間にわたって約7万人の老若男女にコミュニケーションを教えてきた『オトナ女子のすてきな語彙力帳』の著者、吉井奈々さんが「自然体のまま」で「相手も自分も大切にするコミュニケーション」のコツをご紹介します。
【注目記事5位】
【歴史的】アメリカを象徴する会社の信じられない崩壊
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多くの日本人は気づいていなかったが、2000年以降のアメリカでこの100年起こっていなかった異変が進行していた。発明王・エジソンが興した、決して沈むことがなかったアメリカの魂と言える会社の一社、ゼネラル・エレクトリック(GE)がみるみるその企業価値を失ってしまったのだ。
同社が秘密主義であることもあり、その理由はビジネス界の謎であった。ビル・ゲイツも「大きく成功した企業がなぜ失敗するのかが知りたかった」と語っている。
その秘密を20数年にわたって追い続けてきたウォール・ストリート・ジャーナルの記者が暴露したのが本書『GE帝国盛衰史 「最強企業」だった組織はどこで間違えたのか』(ダイヤモンド社刊)だ。電機、重工業業界のリーダー企業だったこともあり、常に日本企業のお手本だった巨大企業の内部で何が起きていたのか?