先週(金~木)の「書籍オンライン」で、特に読者の反響が大きかった「人気記事BEST5」をご紹介します。
【週間人気記事1位】
【良い子しかマネしないで】「コミュ力おばけ」がこっそり使う、幼稚園児でもできる人心掌握術とは?
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「なぜかあの人には、お金も人も集まる……」
どんな業界にも一人や二人存在する、人望のある人たち。ときには「カリスマ」と称され、もてはやされる。
このような人物に共通しているのは長けたコミュニケーション能力であることは間違いない。それは「コミュ力おばけ」と言っても過言ではないほどである。
コンサルタントとして数多の経営者やビジネスパーソンと対峙してきた安達裕哉氏は、「コミュ力おばけ」の人たちが共通して、人と接する際にこっそりやっていることに気がついた。
本記事では『頭のいい人が話す前に考えていること』の本文を一部編集してお届けする。(構成/淡路勇介)
【週間人気記事2位】
【制限時間10秒】「15×(26-45÷5)=」を暗算できる?
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11×11~19×19をパパッと暗算できる「おみやげ算」。この計算法を紹介した『小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本』は、2023年の代表的なロングセラーになっています。
「もっと計算を解きたい!」「もっと学びたい!」の声にお応えし、さらにパワーアップした1冊『小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本 計算の達人編』が登場! おみやげ算だけでなく、例えば、「(22-5)×17+40÷8=」のような「+-×÷( )と、おみやげ算のまじった計算」を読者の方がスラスラ暗算できることが、本書のゴールです。
小学生の計算力強化だけでなく、大人の脳トレとしても役立ち、前作からの読者はもちろん、本作から読み始める方もスムーズに取り組めます。本書の著者である、東大卒プロ算数講師の小杉拓也氏にわかりやすく解説してもらいました。
【週間人気記事3位】
【インボイス】確定申告の絶対NG勘違い
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2023年10月からインボイス制度が始まります。「増税ではないか?」「経理の手間が増え、負担が増大する」など、さまざまな意見が出ています。そのインボイス制度の影響を強く受けるのが「ひとり社長」です。しかし、業種・業態・売上規模によっては、「インボイスに登録しないほうがいい」と提案できるケースもあり、戦略的な選択が求められる制度ともいえるのです。
本連載は、経費精算から決算・申告まで、ひとり社長の経理の基本を学ぶものです。著者は、税理士の井ノ上陽一氏。インボイス制度、電子帳簿保存法に完全対応の『【インボイス対応版】ひとり社長の経理の基本』の著者でもあります。「ひとり社長なら、経理はこれだけでいい!」とポイントをおさえた1冊になっています。
【週間人気記事4位】
医者が教える「ダイエットに最も効果的な運動とは?」
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ついつい食べて過ぎてしまう食欲の秋。これからダイエットしようと考えている人にぜひ読んで欲しい1冊が『医者が教えるダイエット 最強の教科書』だ。「1ヵ月で痩せました!」「考え方が変わった!」と絶賛の声が続々。大きな支持を集めている。著者は、生活習慣病の専門医・牧田善二氏。
「食欲をガマンしない」「キツい運動はしない」「お酒を飲んでOK」などダイエットの常識が次々と覆される。本記事では、「ダイエットの疑問や悩み」について、牧田医師に答えてもらった。(取材:中村富美枝)
【週間人気記事5位】
「できる上司」か「無能な上司」かを見極める、たった1つの方法
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「優秀な上司か、無能な上司かは、部下ができなかったときの指導にあらわれる」そう語るのは、これまで3500社以上の導入実績がある組織コンサルタントである株式会社識学の代表取締役社長・安藤広大氏だ。
「会社員人生が変わった」「誰も言ってくれないことが書いてある」と話題の著書『とにかく仕組み化』では、メンバーの模範として働きつつ、部下の育成や業務管理などで悩むリーダーたちに、仕組み化のメリットを説いた。
この記事では、本書より一部を抜粋・編集し、「できる上司」か「無能な上司」かを見極める、たった1つの方法を解説する。(構成/種岡 健)