フットボールアワーの後藤輝基と
元なでしこジャパンエースの澤穂希の言葉

問4 ギャップがありすぎることを称して、何かにたとえた言葉。(「フットボールアワー」後藤)

■■差がありすぎて■がキーンとなるわ。
■■差がありすぎて■■ひくわ。

 ギャップがあることをほかのことに置き換えてつっこんでいます。なかなか思いつかないたとえです。ギャップ=差があることですから、その連想で考えてみましょう。

問5 元なでしこジャパン主将の澤穂希さんが、2008年の北京オリンピックでチームメイトにかけた言葉は?

「苦しい時は私の■■をみて」

 2011年のドイツワールドカップでМVPと得点王になった澤穂希さんの名言。「苦しい時間帯はみんな同じです。だけど、その苦しい時こそ“私は最後まで諦めない。絶対に走り続ける”というキャプテンシーがありました。(略)行動で示すために究極の時にこの言葉をかけました」と、後のインタビューで語っています。

筆者が思わず大爆笑した
「ネプチューン」堀内健の回答

問6 80歳の現役ストリッパーが引退しました。最後の舞台で言った言葉は。(フジテレビ系『IPPONグランプリ2015年』大会より)

■□□しました。

「ネプチューン」というお笑いトリオの堀内健さんが答えた回答です。私はテレビを見ていて大笑いしてしまいました。芸人さんの発想の柔軟さに脱帽です。80歳のストリッパーがなぜ引退しなければならなかったのか、あり得なそうな理由を考えてみましょう。

問7 タレントの滝沢カレンさんが、生まれる前に別れてしまったウクライナ人の父親との関係について語った言葉は。

超□□□□な生き別れというやつです。

 滝沢カレンさんのお父さんは、母親がカレンさんを妊娠中に一人でウクライナに帰国してしまったそうです。ふつう生き別れというとつらかったり、悲しいものだと思いますが、カレンさんはそうはとらえていませんでした。すべてカタカナが入ります。

答え
問4/高低、耳、温度、風邪
問5/背中
問6/親ばれ
問7/ハッピー