おすすめ記事をダイヤモンド・ライフ編集部がピックアップ!テーマ別に紹介する。
有名企業の実例をもとに、ビジネスパーソンが知っておくべき経営キーワードをわかりやすく解説する連載『事例で身に付く 超・経営思考』から会員読者の反響が大きかった3記事をお届けする。
24年3月期は営業利益が過去最高となったサンリオ。そのユニークな「稼ぐ仕組み」をひも解いてみよう。
「ハローキティは仕事を選ばない」その裏にあるサンリオの“稼ぐ仕組み”がスゴイ!
さまざまな企業や商品とコラボすることから“仕事を選ばない”と言われることも多いハローキティ。実は、その裏には緻密な戦略がある。サンリオの成功を支える独自のビジネスモデルと、キャラクター戦略の変遷から、ユニークなサンリオのキャラクタービジネスの本質を探る。
ヤマトや佐川が本当に恐れる物流「2030年問題」とは?“繁盛貧乏”から脱出する真の解決策
今年は「2024年問題」の渦中にあった物流業界。「宅配便」シェアトップ2のヤマト運輸と佐川急便にとっても、他人事ではなかった。しかし、本当に2社が見据えるのはその先の2030年。さらに深刻な労働人口の急減が待ち受ける。両社はどのように危機を打破するのか。業界サプライチェーンを読み解きながら、未曽有の障壁を乗り越える処方箋を考察する。
東芝「非上場化」から半年…「4000人削減」で経営再建は進むのか?組織変革のセオリーから考える
2023年、非上場化への道を選択した東芝。日本を代表する電機メーカーはなぜ、74年間の上場に幕を下ろす決断に至ったのか。東芝の「漂流」の歴史をたどりながら、組織変革の観点から、東芝の現在地と今後の行方を探る。
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事例で身に付く 超・経営思考
話題となった企業のニュース、経営判断、新たな取り組みには、どのような経営戦略上の意図や意義があったのか。企業の決断の背景にある経営理論や戦略上のポイントを、グロービス講師陣が分かりやすく解説する。