
「英語で話すのは苦手」「英語は自信がない」「英語をもう一度やり直したい」そして、「ビジネスの現場で英語を堂々と話したい!」そう思う人は多いでしょう。外務省入省後、外交官として米国や中東の日本大使館に勤務し、天皇陛下、総理大臣の通訳官を務めた経験をもとに厳選した、実務で大いに役立つフレーズばかりを集めた、中川浩一さんの『たった2単語で話がはずむ英会話』(青春出版社)から、即戦力の「超ミニフレーズ」を一部抜粋して紹介します。
短期間で見違えるように英話をモノにするは
ここで紹介するフレーズは、外国人と話すときによく使い、あるいはよく聞く、1単語か2単語のフレーズばかり。いわば「超ミニ」フレーズです。
なぜ「超ミニ」なのか。
それは、ぜひみなさんに、実際に発音して覚え、使ってみてほしいからです。
日本で売られている英会話本の例文は、たいてい長文です。英語が苦手な人にとっては、なかなか覚えられず、結局、最初の数ページで放り出してしまった……そんな経験がある人もいるのではないでしょうか?
英語を話すときに大事なのは、自分のいいたいことをシンプルに伝えることです。
そうであれば、日本語でも一言あれば伝わるように、英語でも1単語、せいぜい2単語でなるフレーズを覚えればいい。外国人とのビジネスシーンにおける実際の会話や交渉で役に立つのは、長い難しい文章ではなく、原則1単語または2単語の超ミニフレーズでまずは十分なのです。
細かな文法にもこだわる必要はありません。ネイティブスピーカーは、動詞の文法で3単現のSがついてなくても、十分理解してくれます。間違いを恐れず、積極的にしゃべっていくようにしましょう。