3メガバンクはどの大学から新卒採用しているのか?
新卒採用では、人手不足を背景に企業の採用意欲が依然として高く、学生にとって有利な「売り手市場」が続いている。では、こうした状況のなかで、企業は実際にどの大学から学生を採用しているのだろうか。業界別・企業別に2025年「採用大学」ランキングを作成した。今回は三菱UFJ銀行、みずほフィナンシャルグループ、三井住友銀行の3メガバンクのランキングをお届けする。(文/Diamond WEEKLY事業部 編集チーム、データ提供/大学通信)
2024年は早慶がトップ
25年はどうなった?
マイナス金利の解除により、銀行業界は金利上昇と再編加速の局面に入った。中でもメガバンクは、金利正常化の追い風を受けつつ、投資銀行業務やM&A支援などの手数料ビジネスを拡大し、収益基盤を強化している。今後は資本力を生かした再編や成長投資も一段と進みそうだ。
一方、デジタル化の進展によりオンラインバンキングやキャッシュレス利用が広がり、競争環境は変化している。こうした中でメガバンクには、デジタルを活用した高度な金融サービスを設計できる力と、顧客と信頼関係を築くコミュニケーション力を兼ね備えた人材が求められている。
2024年の3メガバンクの「採用大学」ランキングでは、三菱UFJ銀行と三井住友銀行は1位が慶應義塾大学、2位が早稲田大学、みずほフィナンシャルグループ(FG)は1位が早稲田大、2位が慶應大となり、早慶が圧倒的な強さを見せた。
25年のランキングでは、こうした傾向に変化があったのだろうか。







