三井住友フィナンシャルグループ
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#9
みずほFG木原社長が「リテールでもう一度旗を立てる」と逆襲宣言!ソフトバンク、楽天ら他社協業で挑む“リテールのDNA”復活の全貌
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
金利のある世界が到来し、激戦の舞台へと再浮上したリテール市場。ソフトバンクや楽天グループなど、他社との協業を強みとするのがみずほフィナンシャルグループだ。木原正裕社長は他メガに後れを取る現状を認めつつも、第一勧業銀行・富士銀行時代から受け継ぐ“リテールのDNA”を復活させ、「もう一度旗を立てる」と逆襲を誓う。巻き返しへの目算を木原社長に聞いた。

#8
みずほが楽天と組んで「資産2000万円~数億円の40~60代」を攻略へ…「MiRaI」敏腕アドバイザーが明かす、対面証券もネット証券も獲得に苦戦する“空白地帯”のリアル
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
金利環境の変化や新NISAを追い風に、メガバンクは個人金融資産の獲得競争を加速させている。その中で新たに注目を浴びているのが、資産数千万~数億円を保有する現役世代、いわゆる“空白地帯”だ。三井住友フィナンシャルグループも新サービスで本格参戦する空白地帯とは何か。みずほ証券と楽天証券が共同出資する金融商品仲介会社、MiRaIウェルス・パートナーズで、昨年4月からこの領域に挑み続ける中核メンバーの一人が、その内情を明かした。

#7
三菱UFJが“横作戦”で三井住友オリーブ追撃へ、亀澤社長が激白した「危機感」と次代を託す「後継者」の正体
ダイヤモンド編集部,重石岳史
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)が6月に開始した金融総合サービス「エムット」。三井住友フィナンシャルグループの「Olive(オリーブ)」から2年遅れのサービス開始となったが、挽回は可能か。オリーブとは「戦い方が全然違う」と言うMUFGの亀澤宏規社長は、ある危機感を抱きながらも独自の“横作戦”に自信を見せる。そして、それを引き継ぐ後継者に求める資質とは何か。亀澤社長に聞いた。

#4
【内部資料入手】三井住友信託銀行が「リテール部門を徹底冷遇」の人事制度改定!全部門の給与レンジ比較で「驚愕の年収格差」判明
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
三井住友信託銀行が今年10月に導入する予定の新人事制度で、リテール部門の待遇を大幅に引き下げることがダイヤモンド編集部の取材で分かった。金利ある世界でリテールの重要性が高まる中、なぜ同行はその潮流に逆らい、リテール部門だけを冷遇するのか。独自に入手した新人事制度資料を基に全部門の給与レンジを比較し、その狙いに迫る。

#3
野村HDが「100年の野望」で銀行ビジネスに本格参戦!メガバンク幹部の引き抜き攻勢で牙城侵攻へ
ダイヤモンド編集部,重石岳史
証券最大手の野村ホールディングスの起源は、1925年に大阪野村銀行の証券部が野村證券として独立したことにさかのぼる。それから100年後の2025年4月、野村はバンキング部門を新設し、銀行ビジネスへの本格参戦を宣言した。その狙いは何か。現役幹部らへの取材を基に明らかにする。

#2
三井住友FGの中島社長が明かす「リテールビジネス変革」の大構想、銀行と証券の垣根がなくなる!?
ダイヤモンド編集部,重石岳史
三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)が展開する「Olive(オリーブ)」の快進撃は、単なるヒット商品の誕生を意味しない。中島達社長が目指すのは、オリーブを触媒とした「リテールビジネス全体の変革」だ。インタビューで中島社長が、銀行・証券・決済の縦割りを破壊し、顧客本位のサービスを再構築する構想を明かした。その全貌から、日本の金融が向かう未来を読み解く。

#23
「本当の高配当」企業ランキング【銀行57社】独自推計した“実力値”よりも多めに出している会社は…3位みずほFG、1位は?
ダイヤモンド編集部,山本 輝
投資家にとって、企業の配当額は投資判断に直結する大きな指標だ。一方で、配当額は企業の資本政策にも左右されるため、必ずしも企業の“実力”通りに配当が実施されるとは限らない。では、その実力に即した配当額とはいかほどなのか。今回、さまざまな経営指標から、独自に各社の「理論配当額」を推計。実際の配当額との差をランキングにした。本稿では、銀行業界57社の理論配当額との乖離額ランキングを公開する。

三井住友Oliveが爆速成長!PayPay・Vポイント「大連立」の先に見すえる野望とは?
ダイヤモンド編集部
金利のある世界が到来し、日本のリテール金融は新たな戦国時代に突入した。長年の低金利下で「もうからない事業」とされてきた個人向けビジネスが、預金の重要性と共に一躍、成長戦略の主戦場へと変貌を遂げたからだ。三井住友フィナンシャルグループの総合金融サービス「Olive(オリーブ)」が先行し、三菱UFJフィナンシャル・グループなどが応戦の構えだが、総力戦に耐え切れずに没落必至の銀行も存在する。それは一体どこか。各社の戦力分析やランキングで解明する。

#1
三井住友“オリーブ経済圏”拡大に三菱UFJが逆襲!「新リテール戦争」開戦で没落する負け組銀行はどこだ?
ダイヤモンド編集部
金利のある世界が到来し、日本のリテール金融は新たな戦国時代に突入した。長年の低金利下で「もうからない事業」とされてきた個人向けビジネスが、預金の重要性と共に一躍、成長戦略の主戦場へと変貌を遂げたからだ。三井住友フィナンシャルグループの総合金融サービス「Olive(オリーブ)」が先行し、三菱UFJフィナンシャル・グループなどが応戦の構えだが、総力戦に耐え切れずに没落必至の銀行も存在する。それは一体どこか。各社の戦力分析やランキングで解明する。

予告
三井住友、三菱UFJ、野村…2200兆円争奪戦の新リテール戦争勃発!銀行・証券・信託の覇者は誰か
ダイヤモンド編集部
金利上昇や新NISAの追い風を受け、日本の個人金融資産2200兆円を巡る争奪戦が激化している。メガバンクや大手証券はデジタル技術を駆使して顧客の囲い込みを本格化させ、異業種も巻き込んだ合従連衡を繰り広げる。営業の現場では旧来型の営業スタイルやキャリアパスが崩壊。激動の時代におけるリテール金融の「新序列」を明らかにし、その勝者と敗者を展望する。

銀行実力番付2025「総合ランキング」!5位福岡銀行、3位みずほ銀行、ベスト&ワースト1位は?《再配信》
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
国内金利の上昇により、銀行間の実力差が鮮明になってきた。本業利益と有価証券運用の両面で好調な銀行がある一方、債券の含み損の拡大や預金流出に直面する銀行も目立つ。そこでダイヤモンド編集部は、全国103行が開示した2025年3月期の最新決算を検証し、「銀行実力番付2025」の総合ランキングを作成。金利上昇時代の実力差を独自の評価軸で明らかにする。

#7
銀行の給料ランキング【主要11行】3位三菱UFJ銀行、2位三井住友銀行、1位は?前年比のトップには地方銀行がランクイン!
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
3メガバンクがそろって過去最高益を更新するなど、銀行業界は好調が続いている。では、その恩恵は現場の給与にどれほど波及しているのか。本稿では主要11行の平均年間給与ランキングをお届けする。さらに、前年度比で最も給与を伸ばしたのは、人事制度を改革した地方銀行だった。

りそなHD南社長が吐露「次世代版“アプリ2.0”を早く世に出したい」、三井住友「Olive&Trunk」や三菱UFJ「エムット」などメガバンクのリテール攻勢に
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
メガバンクによるリテール戦略の主導権争いが激しさを増している。三井住友フィナンシャルグループは、金融アプリ「Olive」をPayPayと連携させ、さらに中小企業向けの新サービス「Trunk」を投入。三菱UFJフィナンシャル・グループも個人向け新サービス「エムット」を立ち上げた。そんな中、「リテールNo.1」の実現を掲げてきたりそなホールディングスはどう対抗するのか。南社長に話を聞くと、既存のグループアプリを進化させた“アプリ2.0”構想の一端が明かされた。

#6
【スクープ】豊田自動織機の非公開化を巡り「メガバンクの融資比率」が判明!「主導役=三菱UFJ」との見方とは異なる実態が明らかに
ダイヤモンド編集部
トヨタ自動車などが進める豊田自動織機の非公開化を資金面で支えるのが、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクだ。ダイヤモンド編集部の取材で、その融資シェアが判明した。融資比率が示すのは、三菱UFJ銀行が“主導役”であるという一般的な見方と実態との間には、微妙なズレがあるということだ。

#5
新卒就職者数が減った企業ランキング【過去10年・151社】7位東芝、4位HIS、1000人以上減の1位は?主要大学別の内訳も公開!
ダイヤモンド編集部,山本 輝
新卒の就職者数は、企業の成長力や経営戦略、さらには“序列”を表す分かりやすいバロメーターだ。新卒採用数が伸びている企業は、それだけ業績に勢いがあるといえるほか、新卒採用数が減った企業であっても、その背景にある“業界構造”をひもとくことが可能だ。本稿では、ここ10年で新卒の就職者数が減少した企業のランキングと、主要大学別の内訳をお届けする。これを見れば、10年間での企業の浮沈が一目瞭然だ。

インフロニアが三井住友建設を“電撃買収”の全内幕!財閥系名門に引導を渡した「黒幕」の正体とは?《再配信》
ダイヤモンド編集部,宮井貴之
準大手ゼネコンのインフロニアホールディングスは三井住友建設を買収すると発表した。三井住友建設は大型プロジェクト「麻布台ヒルズ」のマンション工事のトラブルで2022年3月期から2期連続で最終赤字を計上し、昨年初めには当時の社長が反社長派によって解任される“クーデター”も勃発していた。旧村上ファンドもじわじわと株式保有比率を引き上げる中、財閥系名門はインフロニアの軍門に下ることを選んだ。今回の買収劇の内幕を全て明らかにする。実は、経営再建中だった三井住友建設に引導を渡した黒幕が存在する。その正体とは。

#4
赤字・株価低迷なのに高報酬な社外取締役ワーストランキング【575人の実名】経営危機の日産社外取が上位を独占!
ダイヤモンド編集部,宮井貴之
純損益が赤字、かつPBR(株価純資産倍率)が1倍割れで、株価が「解散価値」すら下回るのに、報酬額が高い社外取締役ワースト575人の実名を公開する。株主総会シーズンを前に、「業績が悪いのに高報酬」の社外取がいないかどうかチェックしよう。経営危機に陥っている日産自動車の社外取が上位を独占した。

#4
銀行実力番付2025「預金増減率」ランキング!2位は「口座開設者に5万円」で預金殺到の西京銀行、ベスト&ワースト1位は?
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
金利上昇時代における銀行の“飯の種”は、何といっても預金だ。山口県の西京銀行は預金残高100万円以上の新規口座開設者に最大5万円を進呈するキャンペーンを実施し、大胆な預金獲得に動いた。各行の預金獲得競争が激化する状況を踏まえ、ダイヤモンド編集部は全国103行の預金増減率ランキングを作成。預金が増えた銀行、減った銀行の一覧表をお届けする。

#3
銀行実力番付2025「運用総合利回り」ランキング!2位静岡中央銀行、ベスト&ワースト1位は?金利上昇直撃で債券含み損が膨張
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
金利上昇により銀行業界の決算は絶好調に見えるが、その裏では債券の含み損や保有株下落で有価証券の評価損益が悪化している。そこでダイヤモンド編集部は、2025年3月期決算を含む直近4年分の財務データを基に、全国103行の運用総合利回りランキングを作成。利回りがマイナスの銀行は、前年の3行から直近では85行へと急増し、好業績の陰で含み損の重荷を抱える銀行が少なくないことも分かった。

#2
銀行実力番付2025「本業利益率」ランキング!5位福岡銀行、3位三井住友銀行、ベスト&ワースト1位は?
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
国内金利の上昇を追い風に、銀行業界の本業利益は好調に転じている。ただし、その恩恵は一様ではなく、本業赤字に沈んだ銀行は14行に上った。最新の2025年3月期決算を含む直近4年分の財務データを基に、全国103行の本業利益率ランキングを作成。金利上昇で浮き彫りになった実力差を明らかにする。
