どんな性格分析法よりもわかりやすい!
男女脳タイプ分析とは

メンタリストDaiGo
人の心を読み、操る技術“メンタリズム”を駆使する日本唯一のメンタリスト。テレビ番組への出演多数。外食系企業の研修やコンサルや教育誌、雑誌『テレビステーション』への連載なども手掛けている。主な著書は、『人生を変える60秒の処方箋 1分間の心理革命。』(KADOKAWA/角川マガジンズ)、『こっそり人を操る心理法則』(PHP研究所)ほか。昨年発売された自身初の本格ビジネス書『一瞬でYESを引き出す 心理戦略。』が11万部超のベストセラーになるなど、著書は累計80万部を超える。ビジネスやコミュニケーションに使える心理術を無料公開中。詳しくはhttp://www.daigo.meまで

 巷には多くの性格分析法が存在します。
 あなたもおそらく、そのいくつかは体験したことがあるのではないでしょうか。

 例えば、ユング4因子分析やMBTI、エニアグラム……これらは、人を何通りかに分類して、その性格に対しての理解を深めるものです。確かに、これらの分析法はある程度有効なものだと私も考えます。
  
 しかし、ここで誤解を招くことを恐れずにいうならば、このような一般的な性格分析法には共通の大きな問題点があります。
 それは、どの分類法も、人間が“勝手に”決めた特定の要素を分析したり、自分たちが分類しやすいように“勝手に”決めたカテゴリー分けでしかないということです。

 しかし、私が使っている「男女脳タイプ分析」は違います。
 なぜなら、ここで用いるのは男女の性差[ジェンダー]であり、人間が勝手に決めた指標などではなく、男女という神が決めた普遍的な指標を用いているからです。

 男女の違いは生物学的にはもちろんですが、脳科学・心理学の分野でも広く研究され、多くのことがわかってきています。
 性差が人間の心理に大きく関係しているとすれば、ここまで明確で、普遍的で、決定的な指標があるでしょうか。

 つまり、私が用いる「男女脳タイプ分析」は、この性格分析の中で、最も強力であらゆる場面に適用可能な、まさに最強の分析法といえるのです。