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米国株投資で大きな資産を築いた個人投資家のたぱぞうさんがmoomooアプリをダウンロード。実際に操作して感じたことを、moomoo証券の伊澤フランシスコ社長と語り合った。

金融機関に資金を預け、運用をすべてお任せできる「ファンドラップ」。SBI証券では、運用方針の異なる2つのコースを1つの口座で保有できる「SBIラップ」を提供している。1つはAIの予測に基づき、もう1つは人の予測に基づく。両方持つことで、“異種格闘技的”な側面も楽しめるのだ。

三菱UFJ国際投信が運用する米国株ファンド「次世代米国代表株ファンド(愛称:メジャー・リーダー)」。厳選した30銘柄程度で構成され、設定来で+266%*という好成績を上げている。好成績の理由は、運用チームの“目利き力”にあるという。同ファンドの運用チームを率いる西直人チーフファンドマネジャーに、ファンドのコンセプトと運用哲学を聞いた。*2023年8月末時点。※実際のファンドでは、課税条件によってお客さまごとの騰落率は異なります。また、換金時の費用・税金等は考慮していません。

ビジネスパーソンの行動データをAI分析したところ、企業で高い成績を上げる上位5%の社員、いわゆる「トップ5%社員たち」は年間で平均48.2冊の本を読むということが分かった。インターネット上に情報があふれる時代に、なぜデキるビジネスパーソンは本を重視するのか。どうやって効率的に読書をしているのか。その理由を探る。

2023年7月13日、ダイヤモンド社ビジネスメディア局はウェブセミナー「BEYOND DX2023 第1回 企業価値を高めるストラテジー&ファイナンス」(協賛:Tagetik Japan、Sansan)を開催した。不確実性の高い時代を迎えた今、企業の経営企画や経理・財務を担当する部門には、企業価値を持続的に向上させるためのさまざまな取り組みが求められている。セミナーでは、企業が新たな価値創造を実現するために行うべきファイナンスと戦略をテーマに、ビジネスパーソンに向けての実践を見据えた提言があった。

杜氏の勘や経験に頼らず、データや機械による数値管理、社員だけの「四季醸造」という新しい酒造りに挑戦し、海外でも高い評価を受ける純米大吟醸「獺祭(だっさい)」を造り上げた旭酒造と、金融機関の枠を超えデジタルを駆使し価値創出にも力を注ぐSMBCグループがほぼ時を同じくして、米国で新たな挑戦を始めた。「獺祭」の現地生産と、デジタルリテールバンク事業だ。その狙い、企業成長に不可欠なイノベーションやデジタル活用、共創、カルチャーの醸成などについて、旭酒造の桜井博志会長と、三井住友フィナンシャルグループの磯和啓雄執行役専務・グループCDIO(Chief Digital Innovation Officer)に語り合ってもらった。

忙しい社員が多い会社ほど、経費精算のために残業や休日出勤をしているケースが多い。また申請者だけでなく、精算の承認者や経理担当にもそれなりの負荷がかかっており、これら一連の作業は「時間」や「場所」の制約が大きい業務となってしまっている。こうした課題を一挙に解決、さらにいつでもどこでも、スマートフォンだけで精算業務の作業が完了できる経理DXの決定版をご紹介する。

日本の不動産業界はDX(デジタルトランスフォーメーション)が遅れており、作業の効率化やクラウド利用の低さなど改革すべき点は多い。そんな中、不動産業務に特化した支援システムが誕生し、すでに1万5000社が導入済だという。賃貸・売買・管理全てに対応、毎日の定型業務を簡素化、時間効率や生産性を大幅アップ、コストや人件費の削減までできるという不動産業界待望のシステムの詳細に迫る。

いまや、すっかり当たり前となったリモートワーク。Slackの調査によれば、ビジネスパーソンの71.6%が「時間や場所にとらわれない働き方を選べる、柔軟な組織になること」を望んでいる。そして、柔軟な働き方の実現は優秀な人材の確保につながる。その鍵を握るSlackの活用術とその成功例を紹介する。

取引先の与信審査から、請求書発行、入金確認、未収金の督促・回収まで。これら一連の「企業間請求業務」は、稼いだキャッシュを確実に得るために欠かせない仕事だ。とはいえ、その業務負荷は重く、関わる部署も広範囲に及ぶ。「請求は経理の仕事」と捉えられがちだが、実は営業部門にも多大な負荷がかかり、売り上げアップの障害になっている。経営者やマネジメント層は、人手不足が深刻化する中、限られた人材の時間を奪う“成長のボトルネック”をどう解消すべきだろうか?

ダウンロードするだけで、日本株や米国株の投資情報が無料&リアルタイムで見られる画期的なアプリ「moomoo」。豊富な情報量で銘柄分析の精度を高めることもできる。オススメは、3つの視点から分析する「株の三角測量」だ。

いまや「生活インフラ」として、すっかり市民権を得たフードデリバリーサービス。そのリーディングカンパニーであるUber Eatsの業績が好調だ。リアル店舗の売り上げが復調したアフターコロナでも、取扱高は前年比2桁増を維持する見込み。市場をさらに広げるため、蓄積データを基にした売り上げやサービス品質アップのための“勝ち筋”を、加盟飲食店に対し徹底伝授する新ビジネスも開始した。

アパートやマンションなどの賃貸不動産を保有しているオーナーが最も怖いのは「空室」が長期間生じることではないだろうか。それを極力避けるためには、客付けを任せる賃貸管理会社選びが重要だ。数ある会社の中でも直営店舗にこだわるタウンハウジングは、多角的な集客ルートと厳格な審査に裏付けられた客付け力の強さと手厚いオーナー支援策で群を抜く。

電子帳簿保存法(以下、電帳法)の改正による「電子取引に関するデータ保存義務化」の宥恕期間が、残り数カ月となった。まだ何の対応もできず、「どうすればいいのか?」と困り果てている企業も多いはずだ。特に中小企業にとってはシステムの導入費用が高く、導入しても使いこなせる社員がいないことなどがネックとなっているのだが、それらの課題を一気に解決する簡単で安価なオンライン書類ストレージサービスが登場した。

現在、地政学リスクが高まり、特定の国と貿易が困難になるなど、サプライチェーンの混乱が続いている。さらに物価や金利の上昇などコスト面の課題も加わり、企業や組織の調達・購買部門は非常に困難な時代に直面しているのが実情だ。そこで、2023年に調達・購買部門の幹部が真っ先に取り組むべき課題を整理・分析して「7つの課題」に分類し、その現状や解決方法を紹介する。

今、企業において喫緊の課題となっているのがサプライチェーンの「強靭化」だ。強靭化とはしなやかな強さを持つということ。コロナ禍で人や物、情報が寸断されたことにより、自身のサプライチェーンの脆弱性を直視せざるを得なくなったことがきっかけだ。ではサプライチェーン改革に着手する上で、調達・購買部門の担当者が必ず見直すべき項目とは何か。その必須5大ポイントを提示するとともに、そこで発生し得る問題の具体的な解決サービスや変革企業の事例をお届けする。

トラックドライバーの時間外労働が制限され、稼働時間の大幅な短縮によって「モノが運べなくなる」と懸念されている物流の「2024年問題」。この新たな社会課題を抜本的に解決するため、国は「物流革新に向けた政策パッケージ」を発表した。物流の効率化が大きな柱の一つだが、その鍵を握るのがテクノロジーの活用だ。物流テックの現状と、普及・活用のための課題について、日本を代表する老舗物流業界紙「カーゴニュース」の西村旦編集長に聞いた。

マイクロソフトCEO兼会長のサティヤ・ナデラ氏は、企業成長のためには「全ての従業員に『成長のマインドセット』を根付かせること」と主張している。それを実現させるために、システムの老朽化でグローバルな統合ができていなかった人事・人材管理の情報を刷新したが、どのように進めたのか。企業成長と従業員の関係を記載した詳細なレポートを紹介する。

ドイツに本社を置くアリアンツは70カ国15万5000人以上の従業員を抱える保険業務を中心とした世界有数の総合金融サービス企業だ。しかしグローバル企業ゆえに数多くの部門や組織が存在し、それぞれのデータや法務人事関連のシステムなどは異なるプラットフォームを利用し、多くの課題を抱えていた。これらの課題を解決、地域にとらわれない人事を統合、スムーズに変革を成し遂げた事例を具体的に紹介する。

昨今、人事・人材管理(HCM)システムの重要性への理解が広まっている。特に大企業やグローバル企業は、大勢の従業員や給与計算データの共有をはじめとして、将来を見据えた人材採用や育成ができるようになるために、これらのシステムが欠かせないからだ。従業員を引きつけ、定着させ、魅了するような戦略を進めるために、今回はHCMを理解し、導入で失敗しないためのノウハウを共有する。
