・「アフターコロナによって、マーケティングや経営がどう変わるのかを考えないといけない」
・「デジタル時代にマスマーケティングは不要だ」
・「消費者調査は大いなる無駄である」
・「ブランド名が認知され、ブランドイメージがよくなれば、よく売れる」
・「SNSでバズれば、売上が伸びる」
・「マーケティング戦略とは、4Pを考えることだ」
・「価格で引きつければ、新規顧客の獲得につながる」
それって本当か?
P&G、ヘンケル、ワールド、日本マクドナルド、ナイアンティックと渡り歩き、ファミリーマート初のCMOに就任した「V字回復請負人」にして伝説のマーケター足立光と、P&G、ロート製薬、ロクシタン、スマートニュースで、手がけたブランドを次々とナンバー1に導く「顧客戦略」の第一人者、西口一希が、デジタルマーケティングから、ブランディング、プロモーション、戦略まで、誤解されがちな全40の論点について、縦横無尽に語り尽くした『アフターコロナのマーケティング戦略 最重要ポイント40』から選りすぐりの知ピックを紹介する。