
最終回
子どもをたくさん作る男はカッコいい
池内ひろ美
少子化をなんとかしなければ、というのであれば、福祉関係の充実はベースとして大切だが、子どもを作る気になる新しい文化の創造が必要だ。それは「…
2009.1.8
最終回
池内ひろ美
少子化をなんとかしなければ、というのであれば、福祉関係の充実はベースとして大切だが、子どもを作る気になる新しい文化の創造が必要だ。それは「…
2009.1.8
第12回
池内ひろ美
「妻が浮気したんですよ。ちょっと前からなんとなく怪しいと思って、興信所で調査してみたら証拠がバッチリ。それで、妻を問い詰めたら逆ギレされて…
2008.12.24
第11回
池内ひろ美
私は熟年離婚を一度は止めてさしあげることにしている。毎月約80人の相談を行うなかで、相談者が男性でも女性でも、その人の離婚を勧めることも止…
2008.12.18
第10回
池内ひろ美
多くの男性は、離婚にハイ・シーズンがあることなど思いもよらない。しかし、女性の多くは季節や月にこだわって離婚の時期を決めている。実は、その…
2008.12.11
第9回
池内ひろ美
勉強が好きな子どもは例外なく読書好きである。そして、本を読まない親の子どもが読書好きになることはまれである。子どもに「勉強しろ」と言う前に…
2008.12.4
第8回
池内ひろ美
教育熱心な「お受験パパ」が増えている。父親向けの教育雑誌も創刊され、売上げが伸びている時代である。「お受験」と言えば母親の領分であり、「教…
2008.11.20
第7回
池内ひろ美
自ら望む道を見いだして将来の夢を抱き、意思を持ち突き進むことができる子どもは、ほんのひと握りである。子どもに将来を真面目に考えるよう本気に…
2008.11.12
第6回
池内ひろ美
理解ある男性ほど、家族一緒に楽しい時間を作ろうと努力する。しかし、子育てに追われている妻が、休日に欲しいのは“思い出”より“自分の時間”。…
2008.11.6
第5回
池内ひろ美
「夫の小遣い」平均額は3万9400円だという。しかしこれでは少なすぎると感じる。適正額を正確に算出はできないが、私は「年収の10%」を提案…
2008.10.30
第4回
池内ひろ美
「悪妻は百年の不作」ということわざがある。どれほど自らを磨こうとも、男性はつまらない女性に引っかかったばかりに人生を踏み外したり、思いっき…
2008.10.22
第3回
池内ひろ美
男性誌が発信した「ちょいモテ」「ちょいワル」。だいたい、「ちょい」とエクスキューズする根性がすでにダメなのではないか。女性にモテたいなら、…
2008.10.16
第2回
池内ひろ美
今の日本は「コミュニケーション強迫症」にかかっているのではないだろうか。誰も彼もが、互いにコミュニケーションをとり共通のビジョンを持ってコ…
2008.10.8
第1回
池内ひろ美
今の時代、男性が生きていくのは困難だ。だからこそ、「男の復権」が必要だ――。いつの間にか失われてしまった男性の権利や力。女の私がそれを望む…
2008.10.1