
銀行員の最大の屈辱は融資シェアを奪われること
古山喜章
銀行員の関心は「融資シェア」にある。ならば、その「融資シェア」を逆手にとって、他行をちらつかせることで、有利な条件交渉にもっていこう。
2019.3.19
これから起こる地銀再編に備えて、財務改善は急務の問題。今まで見過ごしてきた銀行取引を見直すだけで、財務は劇的によくなる。余計な債務が減るだけでなくキャッシュフローも増え、自己資本が強化する。そうなれば資金繰りが楽になり、潰れにくい会社に変わる。数々のクライアントの銀行交渉を指導し、財務改善を果たしてきた著者が、その交渉テクニックを伝授する。
古山喜章
銀行員の関心は「融資シェア」にある。ならば、その「融資シェア」を逆手にとって、他行をちらつかせることで、有利な条件交渉にもっていこう。
2019.3.19
古山喜章
銀行融資を受けるのに、担保と個人保証が必要だと思っている人がいまだに多い。しかし、それは昔の話。銀行を取り巻く環境は激変し、交渉をすれば担…
2019.3.14
古山喜章
「銀行の振込手数料は値段が決まっている」と思い込んでいる経営者が多い。しかし、振込手数料の成り立ちを知れば、交渉次第で手数料は下げられるこ…
2019.3.12
古山喜章
銀行が融資をしてくれるからといって、銀行から評価されていると思てはいけない。地銀再編などが起こると、これまでの状況が一変することがある。
2019.3.7
古山喜章
「売上高を伸ばせば、すべてが解決する」と思っている経営者が多い。しかし、現在、売上高拡大を主張するのは自殺行為だ。財務がわからない経営者が…
2019.3.5
古山喜章
銀行も1つの仕入業者にすぎないのに、相手が銀行となると、途端に頭が上がらなくなってしまう。なぜ社長は「銀行サマサマ病」から抜け出せないのか?
2019.2.28