
日本の農業改革にフランスの「アグリテック」最新事情が参考になる理由
永田公彦
日本と同じく欧州でも、気候変動への対応、農業従事者の減少と高齢化、食料安全保障の強化、市民の志向変化(エシカル消費、地産地消、健康等)など…
2022.9.16
「グローバル社会で起きる諸問題や変革のうねりに対し、日本人、日本人社会、日本企業や日本の政治はどうあるべきか」…国際派コンサルタントとして、日本の外から世界各地と日本を大局的に見つめる筆者が提言します。
永田公彦
日本と同じく欧州でも、気候変動への対応、農業従事者の減少と高齢化、食料安全保障の強化、市民の志向変化(エシカル消費、地産地消、健康等)など…
2022.9.16
永田公彦
バカンスシーズン真っただ中のフランスですが、子供たちも2カ月の夏休みの折り返し点に差し掛かります。彼らには、夏休みの宿題や部活はありません…
2022.7.25
永田公彦
日本に似て起業文化が希薄だったフランスですが、ここ数年、オールドエコノミーからの脱却が加速しています。2030年までにユニコーン100社と…
2022.7.12
永田公彦
世に氾濫する「ニッポン後退論」は軽く聞き流し、「諸外国に抜かれまい、抜かれたら抜き返す、そのためには変わらなければ」との力んだ発想は捨てる…
2022.1.28
永田公彦
SDGs、ESG投資などが注目され、社会(ヒト)と環境(自然)を気遣うサステナブルな事業経営を目指す企業が世界的に増えています。こうした中…
2021.4.23
永田公彦
欧州では市民の9割が環境と社会に責任ある消費行動をしているといい、パッケージフリーな小売形態がフランスを中心に拡大しています。バルクで店に…
2021.1.25
永田公彦
SDGs(持続可能な開発目標)のSとDに当たるサステナブル・デベロップメント(持続可能な開発)の概念は、14世紀にフランス国王フィリップ6…
2021.1.18
永田公彦
前回コラム「コロナによる閉じこもり生活は、人の心を痛めつける」では、閉じこもり生活が、世界各地でどのように人の心を痛め社会問題化しているか…
2020.5.2
永田公彦
不安、イライラ、怒り、ヒステリー…外出・移動・仕事等の制限が、人の心に悪影響をもたらすことは、多くの学術研究や民間調査が指摘するところであ…
2020.4.19
第35回
永田公彦
フランスでは、政府による厳しい外出制限令により、先月17日、推定8割以上の国民が軟禁生活を始めました。その直後の世論調査では、国民の96%…
2020.4.3
第34回
永田公彦
新型コロナウィルスの猛威により、世界50カ国以上、筆者も含め約17億人にのぼる自宅隔離者(23日AFP試算)にとって、外出禁止令は、性生活…
2020.3.29
第33回
永田公彦
イタリア、スペインに続き、全国で外出と移動を厳しく制限する新型コロナ封じ込め策に転じたフランス。社会全体で不安と緊張が高まると同時に、人と…
2020.3.24
第32回
永田公彦
異文化マネジメントの視点に立つと「ゴーン氏の逮捕・逃亡」と「ダイヤモンド・プリンセス危機」の間には、共通する4つの日本人社会の文化特性が見…
2020.3.3
第31回
永田公彦
昨今日本でも、非人道的な暴力事件が目立つこともあり、人の心や社会の状態が悪くなっていると感じる人が多いといいます。確かにこうした劣化を示す…
2019.12.2
第30回
永田公彦
前例や常識を当てにできない現代社会、アーティスト的な規格外の起業家が求められている。今回紹介するジェロームとジョーンズは、そのタイプだ。世…
2019.8.1
永田公彦
フランス全土で燃料税引き上げへの反発から11月17日に始まったデモが今もなお続き、一部は暴徒化の様相まで呈している。「市民革命発祥の国」で…
2018.12.19
永田公彦
ゴーン氏逮捕の報道をフランスから見ていると、日本では専門家、評論家、一般の方々が発信する情報量がとてつもなく多いと感じます。筆者が注目する…
2018.11.23
永田公彦
前回に続き、株式会社ワーク・ライフバランスの創業メンバー大塚万紀子氏と、Nagata Global Partners代表パートナーでパリ第…
2018.9.7
永田公彦
前回に続き、株式会社ワーク・ライフバランスの創業メンバー大塚万紀子氏と、Nagata Global Partners代表パートナーでパリ第…
2018.9.6
第25回
永田公彦
株式会社ワーク・ライフバランスの創業メンバー大塚万紀子氏と、Nagata Global Partners代表パートナーでパリ第9大学非常勤…
2018.9.5