約40年前、包丁1本で海を渡った料理人が、今や世界五大陸に三十数店のレストランとホテルを展開、レストランだけで年間のべ200万人以上が来店、2013年クリスマスのグーグル検索数がレストラン部門のトップという世界でもっとも有名なオーナーシェフになった。“世界のノブ”と言われる松久信幸は、日本人としての感性を貫きながら、いかにしてグローバルに成功を収めたのか? 対談やインタビューで浮き彫りにしていく。
“世界のノブ”はいかにしてつくられたか?
第11回
『お客さんの笑顔が、僕のすべて!』の英訳版がアメリカで刊行されて
第10回
どんなに規模が大きくなっても基本はシンプル
第9回
NOBUを一瞬で伝えるデザインはいかにして生まれるか(後篇)
第8回
NOBUを一瞬で伝えるデザインはいかにして生まれるか[前編]
第7回
日本料理を世界へ:「NOBU」「Matsuhisa」オーナーシェフ 松久 信幸 × 菊乃井 主人 村田 吉弘 対談<後篇>
第6回
世界のシェフが学びに来る「和食」:「NOBU」「Matsuhisa」オーナーシェフ 松久 信幸 × 菊乃井 主人 村田 吉弘 対談<前篇>
第5回
トムヤムスープに味噌!海外のシェフたちが味噌の可能性を広げてくれる
第4回
大吟醸をお燗してもいいじゃない! 美味しく飲めるなら
第3回
皿洗いのスタッフもシェフも、皆平等
第2回
包丁一本の料理人と、試験管一本の研究者が語る哲学<後半>
第1回
包丁一本の料理人と、試験管一本の研究者が語る情熱と哲学<前半>