NEC
関連ニュース
#1
三菱vs三井vs住友、財閥グループ企業の「最新序列」20年分のデータで徹底分析
ダイヤモンド編集部,田上貴大
三菱と三井、そして住友という三大財閥系企業グループの純利益や時価総額など、過去20年間のデータをさかのぼった。見えてきたのは、名門電機が凋落する傍らで商社が存在感を高めていく様子など、財閥系企業グループの序列の変遷だった。

#16
富士通&NECの「脱・何でも屋SIer」改革は本物?DX戦略の内幕を役員に直撃
ダイヤモンド編集部,竹田幸平
長らく低迷期が続いた富士通とNECだが、DXの波を捉えるべく大改革のさなかにある。強みが見えづらい「百貨店型」とも評されてきた両大手SIer(システムインテグレーター)がどう変わろうとしているのか。両社の幹部に内幕を聞いた。

#14
「ダメITベンダー」の見分け方、DX時代に付き合ってはいけない取引先の特徴【32社9タイプ別生態図鑑】
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
ITベンダーと一口に言っても、そこにはさまざまなタイプの企業が生息している。会社と社員の特性で企業群を九つに分類、その知られざる「生態」を詳しく解説する。これを見て、DX時代に付き合わない方がいいベンダーを見分けよう。あなたの会社が付き合うべきベンダーはどのタイプ?

#12
平井前大臣「NEC恫喝」にニップンシステム破壊…IT業界大騒動の裏側【IT業界インサイダー座談会5】
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
全5回のIT業界座談会の最終回。ITシステムの全てをサイバー攻撃で破壊されたニップンと同じ脅威が他の日本企業にも迫っている?平井卓也前デジタル大臣のNEC恫喝の「真相」とは?最終回までヒートアップの座談会は必見!

富士通がシステム業界4社で唯一、2四半期連続の減収に陥った要因とは?
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,笠原里穂
コロナ禍からの企業業績の回復は、勝ち組と負け組の格差が拡大して「K字型」に引き裂かれていくという二極化の議論が強まっている。そこで、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回は富士通、NTTデータなど「システム/ソフトウェア」業界4社について解説する。

#7
IT業界で「これさえあれば生きていける」たった1つの超重要スキルとは?【IT業界インサイダー座談会3】
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
技術の変遷が著しいIT業界で生き抜き、勝ち組になるために必要なスキルや技術とは何か?新卒に増え始めた驚愕のタイプとは?よくいる「トホホな人種」の分類は?IT業界座談会の第3弾をお届けする。

#6
銀行界初のシステム部長出身、北國銀行頭取が「勘定系のクラウド化は当然」と断言する理由
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
銀行勘定系システムを日本で初めて米マイクロソフトのパブリッククラウド上に移行した石川県の北國銀行。杖村修司頭取は「将来は全ての銀行トランザクションをデジタル化し、地域のデジタル化をも推進する」と意欲を燃やす。

#4
IT業界で「新人でも爆速成長」できる職種・仕事はズバリこれ!【IT業界インサイダー座談会2】
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
一口にIT業界と言っても、その中には実に多種多様な仕事がある。成功して勝ち組ルートに乗るための職種の選び方とは?「就職情報誌には決して載らない、IT業界の仕事の選び方」を伝授しよう。

#3
NEC・富士通に迫る「次のリストラ」、大手ITベンダー“再編&淘汰後”の未来図
ダイヤモンド編集部
レガシーシステムの構築と保守を食いぶちとして生きてきた大手ITベンダーの代表格であるNECと富士通は、大規模な再編やリストラを余儀なくされてきた。クラウドの普及やデジタル化の波を越えて生き残れる企業や人材とは――。リストラの全貌と再編未来図を余すことなく伝える。

#2
NEC、日立、富士通、NTTデータ…真のブラック度は?勝ち組は?【IT業界インサイダー座談会1】
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
一見華やかで新卒の就職でも転職でも人気のIT業界。だが、その仕事と業界の実態、そして勝ち組になるためのキャリアパスとは?IT業界の裏も表も知り尽くしたインサイダーがその内情をぶちまける。

#1
富士通・NECが「地銀勘定系システム」で淘汰される!?みずほ事変の裏で大地殻変動
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
みずほ銀行のシステムトラブルで一般にも注目を浴びた「銀行勘定系システム」。実は、そんなトラブルを尻目に、地銀業界を舞台に、勘定系システムを取り巻く勢力と力学に一大地殻変動が起きている。

予告
NTTデータ、NEC、日立、富士通…DX時代のITベンダー業界「勝ち組・負け組」徹底解剖!
ダイヤモンド編集部
デジタルトランスフォーメーション(DX)の追い風を受けるITベンダー各社だが、喜んでばかりもいられない。従来の業務の在り方は変容を迫られており、先を見据えれば企業も人材も大淘汰の瀬戸際に立つ。特集『不要?生き残る? ITベンダー&人材 大淘汰』では、アクセンチュアやNTTデータ、NEC、富士通など主要各社について10月4日(月)から15日(金)まで全16回の連載で詳報。勝ち馬はどこか、不要になる仕事とは――。経営幹部や業界関係者らへの取材を通じ、その全貌を徹底レポートする。

#5
NTTデータ・NEC・富士通が「ベンダーロックイン破壊」に最後の抵抗!壮絶舞台裏
ダイヤモンド編集部,村井令二
NTTデータ、富士通、NEC、日立製作所ら大手ITベンダーが他企業の参入を遮る「ベンダーロックイン」の支配構造は根が深い。旧来の商習慣を断ち切ることができるか。デジタル庁vs抵抗勢力の壮絶な戦いに迫る。

#4
NTTは総務省・自衛隊などから官僚25人…ITベンダー「天下り天国」の呆れた実態
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
ダイヤモンド編集部は、政府のITシステム投資を寡占的に受注してきた大手ITベンダーの天下り受け入れ状況を独自に調査した。受け入れ人数が最も多かったのはNTTグループの25人で、ITシステムの受注額においてもトップだった。この官民の癒着構造を断絶できなければ、デジタル庁は“砂上の楼閣”と化してしまうだろう。

#3
「NEC排除発言の真意」を平井卓也初代デジタル相が激白、ITベンダーに猛烈敵意
ダイヤモンド編集部,村井令二
デジタル庁を所管する“初代デジタル相”に就任する予定の平井卓也デジタル改革担当相は、コロナ禍で露呈した日本のIT政策の失敗を「デジタル敗戦」と呼ぶ。その敗因をどう見ているのか。官僚との定例会議における“NEC排除発言”の真意はどこにあったのか。同氏を直撃した。

#2
富士通と厚労省、NECと防衛省、NTTと7府省の「IT癒着」にメス!予算7100億円没収の衝撃
ダイヤモンド編集部,浅島亮子
デジタル庁は、霞が関省庁22組織から没収したデジタル予算7100億円を一手に握る“最強組織”になるという触れ込みだ。だが、厚生労働省のハローワークシステムを受注する富士通、防衛省の通信機器購入費システムを受注するNEC、霞が関省庁に全方位で取引を獲得しているNTTグループといった、官民の「癒着構造」が長らく続いてきており、それらの商習慣を断ち切ることは難しい。新参者のデジタル庁が、ITベンダーや霞が関省庁の抵抗勢力を駆逐することはできるのか。

#1
「大手ITベンダーは無能」と幹部が豪語も、デジタル庁が結局NTT・富士通に依存の理由
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
新型コロナウイルス対策の給付金を国民に配るシステムの不備などにより、日本政府は「デジタル敗戦」を認めざるを得なくなった。その政府が起死回生を狙い、9月1日に立ち上げるのがデジタル庁だ。デジタル庁職員500人の出身組織の構成を明らかにするとともに、同庁幹部が大手ITベンダーを批判しつつも、実際には引き続き大手ITベンダーに依存している実態を明らかにする。

予告
デジタル庁が「国とITゼネコンの癒着断絶」画策、真の抵抗勢力はベンダー?霞が関?
ダイヤモンド編集部
9月に、デジタル庁が鳴り物入りで発足する。霞が関省庁のデジタル予算を一手に握る“最強組織”という触れ込みだ。民間人材の登用と役所の縦割り排除により、国民が享受するITサービスの向上と劇的なコスト削減を狙っている。しかし、その実現は容易ではない。日本は世界でも稀有なIT丸投げ大国だ。1990年代以降、官公システムの構築は、NTTデータや御三家(富士通、NEC、日立製作所)らを頂点とする重層下請け構造「ITゼネコン」に依存し続けてきた。デジタル庁は大きな裁量を武器に旧来の商習慣を断ち切る構えだが、すでにITベンダーやコンサルティング会社、他省庁の暗躍は始まっている。本特集では、デジタル庁に群がる企業の構図と、IT後進国ニッポンの切実な実態を明らかにする。

#19
NTTデータ・NECが震撼、日本のソフト開発費が「安過ぎ」て海外下請けが脱走
高口康太
「ITゼネコン」とやゆされ、ピラミッド型の下請け構造を抱える日本のソフトウエア開発業界。このピラミッドの下層は、中国の低コストな開発会社が支えていた。それが近年、日本の安さに嫌気が差して逃げ出しているという。NTTデータやNECといった発注側の企業が震撼せざるを得ない、開発現場の「安いニッポン」現象を追った。

予告
「安い国」に成り果てた日本のリアル、給料は先進国最低レベルで企業は外資に大安売り
ダイヤモンド編集部
ジャパン・アズ・ナンバーワンはもはや遠い過去。今や日本は先進国で賃金最下位を競う、貧しい国になってしまった。「安い国」に成り果てた日本のさまざまな局面を切り取る。
