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#5
DXコンサルの単価バブルが止まらない!人月500万円でもベッタリな顧客企業も【IT業界インサイダー座談会3】
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
DXプロジェクトといえば出てくるコンサル。その単価のバブルが止まらない!各社はいったい現場でどんな仕事をしているの?どの会社が勝ち組なの?大好評、IT業界インサイダー座談会のコンサル編をお届けする。

#3
DXの呪い!「全社共通が正義」「DXでスタートアップに勝つ」全部幻想なワケ【IT業界インサイダー座談会2】
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
現場に流れる案件はどれを見てもDX絡みばかりの今。でも、そもそもDXってなんだったっけ?どうして今やらなきゃならないの?IT業界インサイダー座談会の第2回では、そんな根源的な問いをメンバーたちが議論した。

#2
日本のDXブームが壮大に空回っている理由、ITベンダー・コンサル・経産省・企業の功罪
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
経済産業省が推進した「DXブーム」に踊った企業とITベンダーやコンサル業界。しかし、DX投資が思った通りの効果を上げているケースは少ない。それはなぜなのか。

#1
「DXで売り上げ3倍にしたいんですぅ」無知な客、ベンダーの謎商品…DXブームのトホホ実態【IT業界インサイダー座談会1】
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
「DXブーム」で特需に沸くIT業界。でも、現場では謎のDX商品を売ろうと暗躍するITベンダーに、無理解故にだまされる客、さらには、優遇措置目当てで「DX認定」に躍起になる企業も。大人気企画「IT業界インサイダー座談会」のメンバーが再々集結!実際にDX案件に関わる彼らが、今回も実態を赤裸々に語る。

#12
「仮想敵はアクセンチュアと野村総研」SHIFT社長が豪語、株価10倍・時価総額10兆円も!?
ダイヤモンド編集部,竹田幸平
主力のソフトウェア品質保証事業で独壇場を築き、急成長を続けるSHIFT。同社創業者の丹下大社長に、市場が注目する中期目標の売上高1000億円「前倒し達成」の確度などを直撃した。

予告
「DX狂騒曲」の虚実、ブームに踊るITベンダー、コンサル、企業、政府…
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
あらゆる企業がDX(デジタルトランスフォーメーション)投資を加速し、ITベンダーやコンサルの売り上げはアップした。だが、実際にDXの効果が出ている企業はまだ少ない。官民を挙げた「DX狂騒曲」の虚実に迫る。

アクセンチュア、NTTデータ…「セブン&アイDX抗争」で暗躍した企業とカネの実額を暴露
ダイヤモンド編集部,清水量介
DX(デジタルトランスフォーメーション)を成功させるためには、外部のITベンダーやコンサルティング会社をうまく活用する必要がある。ここではセブン&アイ・ホールディングスのDX戦略崩壊を明らかにした特集『セブンDX敗戦』の記事を基に、外部企業活用の失敗事例を紹介していきたい。

#17
セブン&アイDX担当役員が明かすITベンダー選定戦略、「野村総研やNECは今後も重要だが…」
ダイヤモンド編集部
セブン&アイ・ホールディングスの「DX敗戦」を巡り、ガバナンス不全が生じたとするダイヤモンド編集部の報道に対するDX部門トップ、齋藤正記・セブン&アイ執行役員の見解とは。齋藤氏に今後のDX投資の方針とともに、ITベンダーやコンサルティング会社との関係がどう変わるか聞いた。

「脱炭素」で業績が悪化しそうな企業ランキング【電気機器】11位シャープ、3位ニチコン、1位は?
ダイヤモンド編集部
「脱炭素地獄」と呼ぶべきメガトレンドが日本企業を襲っている。少し前までお飾りのように扱われてきた「脱炭素」だが、今や対応できない企業は淘汰されるほどのうねりと化した。そこでダイヤモンド編集部は『「脱炭素」で業績が悪化しそうな企業ランキング』を作成。業界別にご紹介する。今回は「電気機器」だ。

NTTデータ・富士通・NECは収益力で完敗、ITベンダー世界3強との大格差
ダイヤモンド編集部,鈴木崇久
コロナ禍が暴いた日本の「デジタル後進国」ぶり。それは国内IT産業の弱さの裏返しでもある。ITベンダーの世界3強と国内3強(NTTデータ、富士通、NEC)の収益力・キャッシュ創出力を比べると、巨大な格差が浮き彫りになった。

#10
「日本の電池・材料メーカーと組みたい」日産出身のノルウェー新興電池CTOが激白
ダイヤモンド編集部,浅島亮子
欧州の電池産業は勃興期にある。中でも、ノルウェーに本拠地を構える新興電池フレイル・バッテリー(FREYR Battery)は「提携戦略を駆使する」異彩ベンチャーとして知られる。2018年の創業からわずか3年で米ニューヨーク証券取引所に上場を果たし、量産前から巨額の資金調達に成功した。実は、フレイルのCTO(最高技術責任者)は、日産自動車や米ダイソンで電池技術の腕を磨いた日本人である。川口竜太氏はどのようなチャレンジに挑んでいるのか。フレイル独特のビジネスモデルの要諦や欧州の電池産業について聞いた。

#2
資源高騰で企業の7割が経営に打撃でも「値上げできない」切実な理由【上場50社緊急調査】
ダイヤモンド編集部,杉本りうこ
1980年代初頭の第2次オイルショック並みの打撃が、日本企業を襲っている。世界的な資源インフレと円安を背景に、原材料などのコストが上昇しているのだ。インフレ局面での企業の苦悶ぶりを独自調査で伝える。

#6
「シンガポールに勝つ日本の地方都市」ってどこ?オフィス市場エリア別勝敗大判定!【不動産インサイダー座談会(6)】
全国宅地建物取引ツイッタラー協会
リモートワークの普及でオフィス賃料の下落と空室率の上昇が騒がれたオフィス市場、大打撃を受けたホテル・商業物件市場。新型コロナウイルスの感染拡大が一服しつつある中、今後はどうなるのか?そして意外な勝ちエリア、負けエリアはどこ?

日立・ソニー・三菱“常勝の構図”に異変!電機7社、2022年は「成長投資格差」が鮮明に
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
日系電機メーカーにとって2021年は、勝ち組と負け組の分岐点といえる年だった。22年以降は、リスクを取って成長投資を行ったかどうかで企業の明暗が分かれるだろう。電機業界では事業ポートフォリオを早めに入れ替えた日立製作所やソニーグループ、三菱電機が優等生とされてきたが、それらの企業にも“異変”が起きている。東芝、NEC、富士通も含めた電機業界における真の勝者・敗者を明らかにする。

日本企業の生死を分ける2022年「8大潮流」、脱炭素揺り戻し・半導体欠乏・デジタル敗戦…
ダイヤモンド編集部
主要国では、ウィズコロナ時代の「エネルギー・技術」覇権争いが活発化しています。コロナ変異株の状況、脱炭素バブル、世界の保護主義化、デジタルの社会実装――。世の中を左右する“変数”が多く不透明な時代にこそ、ビジネスパーソンには「着眼大局、着手小局」の実践が求められることになりそうです。ビジネスの「大きな潮流」を把握しておけば、仕事やキャリアに生かせる具体的な戦術が立てやすくなるはず。日本企業を動かす「8つの潮流」についてダイヤモンド編集部の業界担当記者が徹底解説します。

#2
電通・JTB・HIS…企業の不動産売却が再過熱、目立つ「売り手も買い手もお得」な手法とは
ダイヤモンド編集部,土本匡孝
不動産を売却した上場企業数が2020年度に4年ぶりの高水準を記録。21年度に入ってからもハイペースを維持している。このタイミングで売却を行った企業において、不動産戦略で「ある手法」が流行している。

IT業界の不都合な真実、ネット検索1回で紅茶1杯分を沸かせるエネルギーを浪費?
大谷和利
地球温暖化は、新型コロナウイルスより差し迫った問題ではないかもしれないが、パンデミック収束後も長期にわたって取り組まなければならない深刻な課題である。そして実は、デジタル化の流れやAIの利用が、その悪化の一因だとしたら、IT業界はどのように対応すべきなのだろうか。今回は、電気の存在と同じく、それがない時代には戻れなくなったコンピューター環境やネット社会の「不都合な真実」について考えてみる。

#13
野村総研、オービック…ITベンダー「淘汰」の予兆と中間決算の格差を大分析!
ダイヤモンド編集部,竹田幸平
デジタルトランスフォーメーション(DX)の大波が押し寄せるITベンダー業界だが、発表を終えたばかりの中間決算を見ると、企業ごとに明暗が浮き彫りとなった。この先も期待大のベンダーとはどこなのか、トップアナリストの分析に基づき明らかにする。

富士通が「転勤」撲滅!過去1年で単身赴任900人解消の本気
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
富士通はこの1年で単身赴任者を900人減らした。対面で行っていた仕事をリモートワークと出張に置き換えたのだ。社員からの評判も良く、さらに単身赴任の解消を進める。リモートワークに適した人事制度改革を行えるかどうかが今後の課題となる。

#6
東芝は三井・二木会、NECは住友・白水会所属企業…電機大手と財閥「100年の因縁」
ダイヤモンド編集部,重石岳史
旧財閥の名前を冠していないため認知度は低いが、電機メーカーの東芝と日本電気(NEC)はそれぞれ、三井系の二木会と住友系の白水会に参加する企業だ。この2社には財閥との「100年の因縁」ともいうべき共通点がある。
